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居心地の悪い会社で窮屈な思いをしていた私が風通しの良い会社に転職できて良かったと実感している7つの理由とは?


エンジニアとして活躍したいと大学中退後に専門学校で学び直し。福岡から上京して就職した三木航さん(29歳)。会社の上司に不信感が募る出来事もあり、転職を意識するようになったところ、日本ナレッジスペースからのオファーが届き、入社を決めたそうです。それからおよそ1年半。感じていることを話してもらいました。

スカウトメールに返信したら

――前職はどんな会社だったのでしょうか。

三木/請負とSESを両方やっている会社でした。組込系エンジニアとして入社して、目標となる先輩とも出会えて、その人のもとで約3年間、プロジェクトに携わることができました。その後、新しい現場に移ったのですが……。

――そこで問題が起こったと。

三木/会社の上司である部長が案件を炎上させてしまったうえに、プロジェクトから逃げてしまったんです。それで私がプロジェクトリーダーを任せられ、事態を修復することに。ところが、その上司から「しっかりやれよ。失敗したら、とばすぞ」と言われました。自分が案件に火をつけ、職場放棄したことは棚にあげて、パワハラじみた圧力をかけられたのです。本人にしてみれば冗談、あるいは自分が失敗した照れ隠しのつもりかもしれませんが、それはちょっと……。まわりの人を見てみるとみんな、その上司が言ったことに絶対服従か、あるいはメンタルをこわして休職してしまうか、そのどちらか。居心地が悪くて、窮屈さを感じました。その案件には10年から20年ほど関わる見通しでしたので、はやめにひと区切りつけたほうが良いだろう。もっといろんな開発を経験できたほうが技術レベルも上がり、成長できるはず。そう判断して転職を考えるようになりました。

――日本ナレッジスペースに入社することになった経緯は?

三木/Web求人情報サービスに登録したところ、スカウトメールが届きました。受け取って返信すると、その後のレスポンスがはやく、とんとん拍子で面接することに。社長の松岡さんと会って話した印象は、決断力があり、頼れる人。質問したことに、すぐに答えてもらえました。携われる開発、給与、福利厚生、すべて満足できる内容。案件が発生するまでは自宅待機でも良いから、と、その場で言ってもらえました。

――ほかにも候補はあったのですね。

三木/自宅のある横浜から通いやすい渋谷の会社を中心にいくつか。どこも好感触でした。渋谷以外の場所にある会社は、ここだけ。しかし通勤に時間がかからないプロジェクトを選んでもらえると聞いて、安心して入社できました。今の現場は、自宅から会社に通うよりも近い場所にあります。

――携わっているのは、どのような開発でしょうか。

三木/モバイル端末の基盤を検査する組込システムの開発です。その前にはルーターや放送、公衆電話に関わるシステムも手がけられました。会社の事業として組込開発の割合は少ないものの、「家から近いので、こっちの現場にしたい」「内容が面白そうだから、このプロジェクトをやりたい」と案件を選べます。そして、アサイン面接の対策としてマンツーマンで指導が受けられるなど、手厚くサポートしてもらえます。

ゆくゆくは組込系とWeb系の両方を

――日本ナレッジスペースは、どんな人におすすめの会社だと思いますか。

三木/案件の選択肢があり、目的にあわせたフォローをしてもらえるので、合わない人はほとんどいないと思います。挑戦したいこと、はたらき方の希望など、遠慮なく言って、伝えられる人なら、とくに仕事しやすいはず。福利厚生制度が充実していて、配偶者、家族もつかえるサービスがたくさんあるので、結婚している人は独身以上にメリットが多いです。コミュニケーション好きの人なら、間違いなく居心地が良く、満足できるでしょう。3ヵ月に1度、社員交流会があり、飲み代はすべて会社で出してくれます。人間関係が良好で、現場の違うみんなが集まって、わいわい楽しんでいます。個人的に思うことですが、本当に良い人ばかりの会社。話していて嫌だなと感じる人は誰一人としていません。

――これからの先の目標はありますか。

三木/リーダー経験を重ねていきたいです。ゆくゆくはC、C#、C++のスキルを活かしてWeb系開発にチャレンジするのも面白そうですね。組込系とWeb系の両方で活躍できるエンジニアになる。そんな希望も、ここなら叶えられるでしょう。風通しが良くて、話が通じないことはない。そんな会社ですから、いろんな可能性に期待して、将来を楽しみにすることができます。

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