What we do
オンライン習いごと「SOZOW PARK」
オンラインフリースクール「SOZOWスクール」
150年続く画一的教育システムで、明治~昭和の工業時代に成功した日本。その成功体験が現在多くの人を苦しめている状況です。子供の精神的幸福度はワースト2位、若者や学生の「自己肯定感の低さ」「社会への関心」などほぼ全ての意識調査は世界ワースト1位、死因も自殺が1位、社会人の「やりがい」「起業への関心度」なども軒並み世界ワースト1位という状況となっています。この教育が社会全体の同調圧力や閉塞感や停滞を生んでいる一因につながっていると考えています。そこで子どもの好奇心や興味から学びがスタートし、デジタルを活用してアウトプットに挑戦できる学びをオンラインで届けています。
■運営事業
社会が大きく変化している今、時代に即した新たな学びの選択肢をつくるべく、子どもの好奇心と可能性を解き放つオンライン教育事業「SOZOW」を展開しています。
・オンライン習いごと事業 SOZOW PARK
・ボーダレススクール事業 SOZOWスクール
【SOZOW PARK】
子どもの「好き!やりたい!」から未来につながる力を育むオンラインの習い事サービスです。子ども一人ひとりの興味あること・好きなこと・やりたいことを大切にすることで、自らの頭で考え、自らの手でつくり出す力につながり、子どもの可能性が広がります。
【SOZOWスクール】
好奇心と未来の可能性がひろがるオンラインのボーダレススクール(フリースクール)です。小学校4年生~中学校3年生を対象に、平日のお昼に開講しています。決められた教科書はなく、先生もいません。「好き」を軸に学ぶ計画をメンターと立てながら、リアルに近いやり取りができる最先端のバーチャル空間で仲間と一緒に学んでいきます。
Why we do
オンライン教育ブランド「SOZOW」
■ 設立のきっかけ
きっかけは、弊社代表小助川の子育て経験や、前職LITALICOで得た不登校・発達障害の子どもたちとの関わりです。小助川の長男は、彼の好奇心に任せてやりたいことを応援しつづけた結果、ロボコン世界大会で2年連続ベスト8入りするなど、華々しい活躍をしました。さらに孫正義氏に対するプレゼンも経験し、孫正義育英財団に選出していただきました。今では、シンガポールへ留学し企業準備も行うなど、どんどんやりたいことにチャレンジしています。
さらにLITALICO時代には、不登校と言われる子どもたちが、大人顔負けのプログラミング作品を作る様子を目の当たりにしました。これらの経験を通して、子どもの好奇心が持つ力強さや、それを応援することの大切さを実感すると同時に、明治維新後に作られた画一的な教育システムが子どもたちの可能性を奪っているのでは?という疑問を抱き、会社設立にいたりました。
■大切にしていること
時代が進むにつれてテクノロジーを始めとした周辺環境も常に進化し続けています。
しかしながら日本の教育システムは150年前から変化することなく、今でも画一的教育がなされている現状です。少子化社会でも不登校が過去最高(「令和2年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」による)であることに見られるように、日本の画一的な教育システムは制度疲労を起こしていおり、子供たちに少しでも多くの可能性と選択肢を提供していきたいと考えています。
子どもたちの好きを徹底的に尊重し、なりたい姿に近づくように全力で可能性の最大化のサポートをしていきたいと思います。
How we do
■ 「SOZOW」をつくる個性豊かなチーム
・SOZOWに関わる全員が常に「どのように子どもたちの可能性を最大化できるか」を中心に考え動いています。教育業界出身者ばかりではなく、実は異業界出身者が多い現状です。
・LITALICO、リクルート、AWS、日立、楽天、パーソルキャリアなど、様々な業界、職種経験者が集まっています
・全員がフラットな意識を持ち、役職や上下関係もありません。代表を含め全員が近い距離感で目的の達成にコミットしています
■ ビジョン実現を目指すチームカルチャー
・世の中にまだ存在しない事業にチャレンジするため、一人ひとりの成果貢献に拘ります
・多様な意見・アイデアを尊重し、あるべき社会像やビジョンに照らした意思決定を心がけます
・できない理由よりもできる方法を探し、行動することを大切にします
■ 働き方
・現状はフルリモート勤務となっています。都内のみならず、日本全国から子どもたちの未来をアップデートする仲間が集っています
・もちろん状況や内容によってはオフィスに集い業務を行うこともあります
・副業などは原則自由です