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1年に2回の移転業務を担って、思ったこと

※このストーリーは、noteで発信した記事を転載しています。

1年に2回の移転業務を担って、思ったこと|小川庸子
こんにちは、ourly株式会社の小川庸子です。 ourlyは組織の生産性向上や社員のエンゲージメント向上を目的とした社内広報支援ツールとコンサルティングを提供している会社です。 このたび、2023年11月27日、ourly株式会社は移転しました。 ...
https://note.com/note20231211/n/nfefa4d083271?magazine_key=m42d7bea64460

こんにちは、ourly株式会社の小川庸子です。
ourlyは組織の生産性向上や社員のエンゲージメント向上を目的とした社内広報支援ツールとコンサルティングを提供している会社です。

このたび、2023年11月27日、ourly株式会社は移転しました。
実は1年で2回目の移転なのですが、今回の移転業務を通して思ったことを記事に書いてみました。みなさん、最後まで読んでいただけると嬉しいです。(note初投稿なのでドキドキしています)

この記事はourlyバトンリレー2023の4回目の記事です。前回はCOOの高橋さんが“「働きがいのある会社」の認定を受け、結果を振り返る”について書いてくれました。
次回は我らがourlyのエース!!乗松諒さんが書いてくれます!

目次

  1. 1年に2回の移転!?
  2. 実は入社して4回目の移転業務担当です笑
  3. 今回の移転は予告されていた
  4. 移転業務担当をしていて思ったこと
  5. 新オフィスのもろもろ紹介
  6. 従業員エンゲージメント向上から企業のグロース支援をしていく仲間を募集しています

1年に2回の移転!?

実は入社して4回目の移転業務担当です笑

ourlyの親会社である株式会社ビットエーに入社したのが2016年で、それ以降、移転業務の担当(?)になりまして。今回の移転で計4回の移転業務を担当しています。まわりからは、「もう移転のプロだね」「もうお手の物でしょ!」と言われたりしますが、毎回大変で毎回ドタバタして、しっかり毎回「初めての出来事」のような初心者感覚でいます。

いつかの機会に、移転業務担当としてのノウハウやポイントなどお話しできればと思いますが、そんなにたいそうなことを言えるほどの実績ではないので、そのいつかが来るかどうかは分かりません。笑。

今回の移転は予告されていた

今回の移転は、実はあらかじめ予告されていました。
ourly株式会社は、親会社の株式会社ビットエーから新設分割したのですが、雇用を開始するタイミングで最初の移転がありました。2023年4月のことです。
この時は、某T○Cビルに移転することとなりました。(伏字が意味をなしていませんが、ご想像ください)
某T○Cビルは、取り壊しが決定してるため、期限付きで破格の値段で入居が可能でした。入居の契約の際に「契約期間1年」という文字を目にしまして。。
(あ、一年以内にもう一回移転する、ということね、、、)と悟ったのがついこの間のようです。
そう言う訳で、事前に予告されていたので心の準備はできていたものの、そのお知らせは思った以上に早くやってきました。

2023年7月のある日、「次のオフィス決まりました」と。
急なお知らせがやってきました。
次のオフィスの契約は2023年11月から開始。引っ越しは12月あたりで、、、と。
(え?早くない??ついこの間移転が終わったばっかりなのに!?)
と心の中で思いましたが、口には出さず、いや、出した気もしますが、すべてを受け入れました。

ただ、今回は、親会社のビットエーが中心となって業者さんとのやり取りを進めてくれることとなったので、私の今までの移転業務とは少し違う形となりました。
今までは全面を前面で進める役割だったのですが、今回は親会社の担当者がメインで進めてくれることになったので、ourlyの代表として諸々の検討をしたり、引っ越し作業を取り仕切ることが主となりました。
主担当の方には本当にお世話になり、ありがたい気持ちでいっぱいなのと、労いたい気持ちでいっぱいです。

そんなわけで、今回の移転は、心理的負荷も体力的負荷もだいぶ軽くなり、準備に邁進することができました。

その分、社員のみんなの負担が極力最小限となるように、事前の取りまとめや作業は私がおこなうことにしました。
また、移転後(引っ越し後)の業務が滞りなく進められることが最重要でもあるので、「ちゃんと11月27日が迎えられる」ように努めました。

移転業務担当をしていて思ったこと

考えること/決めること/やることが多いので、優先順位をつけるのが大変なのと、自分のタスクをつぶしていくことについつい注力しがちです。
そんな中で自分なりに心がけていたのが、
・移転後にどんなオフィスになっていたら、どんな環境になっていたら、みんなが働きやすいのか(未来の良い状態を想像する)
・そのためには、いま何を考えて何をすべきか(最善を考える)
・軸は「みんな」(自分本位にならない)
を常に意識して動けるようにしていました。

ただ、その結果業務量を増やすこととなり、自分で自分の首を絞めることになるのですが笑、それでもいいな、と思っています。
(でも本当はそこも含めてちゃんと時間のコントロールができた方がいいので、これは反省ポイントでもあります)

移転業務というのは、移転してからスムーズに業務ができることが最優先なので、そのために設備や環境を整えることが大事だと思います。
後続処理が落ち着いてからにはなりますが、次なるステップは、「みんなが出社したいと思えるオフィスづくり」「みんなから笑顔や会話が生まれる空間づくり」も色々考えていきたいな!と思います。
これは、移転業務の醍醐味だと思っています。
みんなの笑顔を想像しながら準備することはとても楽しいし、なんだかんだで自分の性に合っている気もします。

最後に、、、
某T○Cビルには大変お世話になりました。
何気に、「大御所先輩感」のある年季の入った某T○Cビルは好きでした。
(夏は業務後にビール買って屋上で飲むの、最高でした笑)
移転業務では、自分のオフィスを好きになる、いいところを見つけることも大事なことだのひとつだと思ったので、感謝の気持ちを残しておきます。


新オフィスのもろもろ紹介

せっかくなので、新オフィスのもろもろを紹介します!

執務室から外を見ると、目の前は五反田駅!めちゃくちゃ好立地で、駅徒歩30秒です。
是非、近くにお立ち寄りの際は遊びにいらしてください!

まず、駅からめちゃくちゃ近い!雨でもほぼ濡れずに出社できます。
執務室の半分は全面窓なので、とっても明るいです!

重厚感のある応接室

逆光で伝わりづらいですが、とっても明るい会議室です!

このハイテーブル!なにげにいろんなシーンで活躍してます!

髙橋も言っていましたが、このハイテーブル!いろんなシーンで大活躍です。
ちょっとしたミーティング、割としっかりめの会議、物置、雑用場所などなど。使い勝手がいいのとちょうどいい高さなので通常業務でも気分転換にこちらを使う方もいます。

フリースペース

ミーティングにも使われますし、ちょっとした作業台にもなります。私は結構よく使っています笑。

フリースペースその②

ここは、主に、休憩スペースになっています。
お昼ご飯タイムではお弁当を広げて談笑したり、みんなの旅行のお土産置き場になっているので、ちょっとした休憩にここを使ったりしています。

執務室の風景

いい感じのデスク風に写真撮ってもらいました笑

一人一台モニターがあり、フリーアドレスになっているのでその日の気分で席が選べます。最近やや固定化しているのでそれを打破したい気持ちでいるのと、移転前よりみんなの距離を感じるので、何か改善策を検討したいところです!

まだまだやりたいことは沢山あるので、引き続き精進してまいります。

従業員エンゲージメント向上から企業のグロース支援をしていく仲間を募集しています

最後までご覧いただきありがとうございました。ourlyは積極採用中です!!
少しでも興味を持った方は、まずはカジュアル面談から。HRの相原と気軽にお話ししましょう。

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