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研究者としての経験を活かす:多彩な米国出身エンジニアが当社で挑戦する理由-エンジニア・Greg Gutmann
こんにちは。インターンの樽見です。今回は、2024年11月にアーリーリフレクションに入社したエンジニアのGregさんにお話を伺いました。NASAでのインターンや東京工業大学での博士号取得、VRや計算技術の研究など、多彩な経歴を持ちながら、趣味でドローンを製作するなど、仕事以外でもテクノロジーへの情熱を燃やすGregさん。これまでの歩みやモチベーション、そしてアーリーでの目標についてお話を伺いました。▼Gregプロフィール2013年にジョン・キャロル大学でコンピュータサイエンスと東アジア研究の学士号を取得。在学中、NASAの気候シミュレーション部門および地球科学部門でインターンを経験する。...
(後編)「ただ聞いてシステムを作るだけがアーリーの仕事じゃない」~アーリーリフレクションが社員に与える成長環境とは~-システムエンジニア・佐々木洋天
入社1年を過ぎたエンジニア 佐々木さんと当社代表との対談の後編です。前編はこちらから。▽ 佐々木洋天 プロフィール北海道大学大学院情報科学研究科生命人間情報科学専攻修士課程にて、経皮蛍光イメージングにおける劣化画像復元の実用的応用を目指し、点広がり関数を用いた体内蛍光断層像再構成の基礎的研究を行う。大学院修了後、大手電気通信企業に入社。災害に強い通信ネットワークの検討・設計や将来を見据えたグランドデザインの検討に従事。プロジェクトリーダーとして人材育成やマネジメントを経験。その後、RubyやRuby on Railsを中心にプログラミングを習得しながらAWS、Docker、Linux、S...
(前編)理想の働き方「Be a driver」を一年で実現~エンジニア転身で急成長の秘密に迫る~-システムエンジニア・佐々木洋天
前回のインタビューから約1年。大手企業からエンジニアとして入社した佐々木さんが、この1年間でどう変化したのか、当社代表と対談しました。今回は前編をお送りします。▽ 佐々木洋天 プロフィール北海道大学大学院情報科学研究科生命人間情報科学専攻修士課程にて、経皮蛍光イメージングにおける劣化画像復元の実用的応用を目指し、点広がり関数を用いた体内蛍光断層像再構成の基礎的研究を行う。大学院修了後、大手電気通信企業に入社。災害に強い通信ネットワークの検討・設計や将来を見据えたグランドデザインの検討に従事。プロジェクトリーダーとして人材育成やマネジメントを経験。その後、RubyやRuby on Rail...
(後編)“Make the company bigger”「開発だけでなく、会社を大きくすることに携わりたい」入社後4か月エンジニアが見据えるグローバル化ビジョンに迫る-ソフトウェアエンジニア・Jay Nicolas
ソフトウェアエンジニアのJayさんインタビュー後編です。今回は実際に入社してみてJayさんが感じていることや、心境の変化に注目してお話を伺います。▼前編はこちら【社員インタビュー#07 前編】「イノベーションが生まれる環境」:学びに貪欲なエンジニアが大企業から転職したワケ-ソフトウェアエンジニア・Jay Nicolas— Jayさんは大学までフィリピンで過ごされていますが、グローバル人材の1人としてアーリーリフレクションで働きやすいと感じますか?はい。今のアーリーリフレクションのメンバー全員、英語を理解できて話せる人もいるというのが大きいです。僕は日本語もある程度使えますが、必要に応じて...
(前編)「イノベーションが生まれる環境」:学びに貪欲なエンジニアが大企業から転職したワケ-ソフトウェアエンジニア・Jay Nicolas
こんにちは。今回は入社4か月目のソフトウェアエンジニア、Jay Nicolasさんにお話を伺います。▽プロフィールフィリピン大学総合文化学部コンピュータサイエンス学科にて、web開発とヒューマンコンピュータインタラクションを専攻。楽しく学べる魅力的なデジタル体験を創り上げたいとの想いから、在学中に教育向けゲームやツールキットを開発。卒業後来日し、大手IT企業でソフトウェアエンジニアとして勤務。セキュリティサービスオペレーションチームにて、SOCプロトコルの実績を積むほか、Pythonを用いたSOARソリューションの作成やAnsibleを用いたプロセスの自動化、サイバーセキュリティ製品やサ...
【プレスリリース】BIM/CIMと維持管理情報の連携技術で「BIMSTOK」が特許取得
BIM/CIM施設維持管理クラウド「BIMSTOK(ビムストック)」を提供する株式会社アーリーリフレクション(本社:東京都千代田区、代表取締役:田中 喜之、以下「アーリーリフレクション」)は、BIM/CIM情報連携技術に関する特許を取得したことをお知らせいたします。「BIMSTOK」公式サイト:https://www.bimstok.com/◾️特許概要特許番号 : 特許第7506201号発明の名称: 情報管理システム特許権者 : 株式会社アーリーリフレクション登録日 : 令和6年6月17日◾️本特許の背景、解決する課題近年、建設業界では、3Dデータと属性情報によるBIM/CIM(B...
「日本の豊かさを後世にも」〜インフラDXで日本の課題を解決しようとする社員の覚悟〜 【社員インタビュー】水野勇望
こんにちは。インターンの藤田です。株式会社アーリーリフレクションは、インフラ維持管理クラウド「BIMSTOK(ビムストック)」を正式リリースしました。BIMSTOKは、施設の維持管理に関わる情報をクラウドで一元管理し、管理者の業務負担や作業時間を軽減します。今回は、BIMSTOKの開発秘話を水野さんに伺いました。▽プロフィール東京理科大学工学部経営工学科卒業。生産管理、品質管理を研究し、大学在学中にヘルスケア商品の開発事業の起業を経験。2020年にアーリーリフレクションに入社。同年、新規事業領域である、建設DXサービス事業の立ち上げメンバーとして、マネージャーに就任。土木分野における三次...
9割がリモートワークの企業でオフィス移転したわけ。【代表インタビュー】
こんにちは。インターンの藤田です。株式会社アーリーリフレクションは2023年11月に神保町にオフィスを移転しました。今回は、代表の田中さんにオフィスの移転理由・こだわりポイントなどをインタビューしました!▲新オフィス▲—では早速、オフィスを移転した理由を教えてください。もともとコロナ関係なく、アーリーリフレクション(以下「アーリー」)ではリモートワーク9割、オフィス出社1割というスタイルで業務をしていました。「それぞれがパフォーマンスを出しやすい環境で仕事をするべき」という考え方がベースになっています。そうすることで無駄が減り、より価値の高い仕事にフォーカスできると考えています。そのため...
【プレスリリース】㈱アーリーリフレクション、インフラ施設の維持管理DXを実現するBIM/CIM対応クラウド「BIMSTOK」を正式リリース
株式会社アーリーリフレクション(本社:東京都千代田区、代表取締役:田中 喜之、以下「アーリーリフレクション」)は、インフラ維持管理クラウド「BIMSTOK(ビムストック)」の正式提供を開始したことをお知らせします。「BIMSTOK」公式サイト:https://www.bimstok.com/◾️BIMSTOKとはBIMSTOKは、BIM/CIMを活用し、維持管理情報を一元的に管理できる維持管理システムです。維持管理情報が設備ごとに時系列で整理され、必要な情報へ瞬時にアクセス可能。設備の経時変化を分かりやすく可視化し、施設管理者の意思決定を支援します。◾️サービス開発の背景全国の多くのイン...
入社1ヶ月で見えてきたアーリーリフレクション。「コードでコミュニケーション」「細かくアウトプット」「できる方法を探す」 ー システムエンジニア・佐々木洋天
こんにちは。インターンの脇田です。今回は、アーリーリフレクションに入社して1ヶ月が経ったシステムエンジニアの佐々木さんにお話を伺いました。▽プロフィール北海道大学大学院情報科学研究科生命人間情報科学専攻修士課程にて、経皮蛍光イメージングにおける劣化画像復元の実用的応用を目指し、点広がり関数を用いた体内蛍光断層像再構成の基礎的研究を行う。大学院修了後、大手電気通信企業に入社。災害に強い通信ネットワークの検討・設計や将来を見据えたグランドデザインの検討に従事。プロジェクトリーダーとして人材育成やマネジメントを経験。その後、RubyやRuby on Railsを中心にプログラミングを習得しなが...
入社1年目データサイエンティストの海外出張 〜ヒューストンでの質量分析学会に参加してきました〜 ー データサイエンティスト/システムエンジニア・脇田和希
こんにちは。社員インタビュー第4弾は、データサイエンティスト/システムエンジニアの脇田さんです。脇田さんは、6月3日から約1週間、アメリカのヒューストンで行われた学会に参加するため出張に行っていました。帰国直後の脇田さんに今回の出張について伺いました!▽プロフィール東京理科大学大学院工学研究科の在学中に酪農をテーマに3Dモデルを利用したデータオーグメンテーションの研究を行い、産官学連携のサポイン事業に携わる。大学院在学中に、アーリーリフレクションにて、医療分野向けAIモデルの開発、AIモデルの推定の信頼性に関する基礎検討、三次元点群解析などのプロジェクトを行う。大学院修了後、大手IT企業...
開発から調査まで様々な業務を経験できる「幅広さ」「言語化して課題設定をする能力」ー 北村勝彦
こんにちは。インターンの脇田です。アーリーリフレクションでは、多くの学生インターンが活躍しています。今回は、3月末で卒業する学生インターンの北村さんにアーリーリフレクションで働いた1年間がどうだったか、本音を聞いてみました。-- アーリーリフレクションでインターンをはじめたきっかけを教えてください。1番初めのきっかけは、大学とのダブルスクールで通っていたプログラミングスクールの先生からの紹介でした。「知り合いの人が経営しているIT企業があるんだけど、一度話を聞いてみない?」と言われ、全くイメージがつかず不安も感じていましたが、面白そうだと思い踏み込んでみました。-- インターンとしてどの...
産休育休を経てキャリア復帰「現役1歳児ママの働き方」「会社がストッパーではなく後押しする存在」ー 経営企画室・三井瑞紀
こんにちは。インターンの脇田です。今回は、アーリーリフレクションで実際に産休・育休を経て復帰された経営企画室の三井さんに現在の働き方についてお話を伺いました。▽プロフィール首都大学東京(現東京都立大学)経済経営学部にて経営戦略やマーケティングを学び、在学中に留学を経験。卒業後、海外製ソフトウェアの国内総販売代理店に入社し、主力製品の製品主幹として市場変化に応じた価格体系の見直しや販売施策の立案・実行を主導。パッケージソフトウェアの提案営業を中心に、国内有力企業とのアライアンスを締結し、販売チャネルの拡大に貢献。さらに、新規海外メーカーとの交渉・調整など営業全般を担当し、国内市場への展開を...
【カルチャーコード解説 #07】一つでも多く「世界を変える」試みをする
アーリーリフレクションでは、行動指針としてカルチャーコードを公開しています。ここではカルチャーコードの7を取り上げて解説します。Code 7. 一つでも多く「世界を変える」試みをする・アイデアは無限、意思が推進力。野心的なプロジェクトを量産して、社会を変えていく。EARLY REFLECTIONSが関わった世界を一緒に作りましょう。わたしたちは欲深いので、野心的な試みも含めて、たくさんの世界を変えていく試みを行います。たくさんの失敗をしますが、自分を変えて、会社も変えて、変化を厭わず、挑戦の数だけ失敗もあることを理解してるので、成功するのに十分な数の挑戦をします。というわけで、長くなりま...
【カルチャーコード解説 #06】時間大切。精神/身体は大切なインフラ
アーリーリフレクションでは、行動指針としてカルチャーコードを公開しています。ここではカルチャーコードの6を取り上げて解説します。Code 6. 時間大切。精神/身体は大切なインフラ・自由時間を多くする。自己研鑽等によって効率を上げる自由時間を多く捻出してください。仕事が多すぎる場合には、より上位のレイヤーからみて、作業を圧縮するか、抜本的に効率がよくなる方法を考えてください。よく言われますが10倍効率化しようとすると「早く作業するか、長く作業する」以外の改善が考えられるかもしれません。システム化、フォーマット化、手戻りをなくすための早期コミュニケーション、重複作業の削除、考え方の整理、課...