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【CHROインタビュー】性善説のカルチャーを貫きながら、組織の急拡大は支えられるのか?現役の社労士が挑むWewill人事部のミッション
Wewillでは、分業管理プラットフォーム「SYNUPS(シナプス)」を展開し、士業の専門知識にもとづくバックオフィス業務支援を行っています。2024年12月には、総額2億4600万円にのぼる資金調達を実施し、事業のスケールアップを目指して本格的なIPO(新規株式公開)準備に入りました。そんな中、メンバーの自己決定を信じて委ねる「独立自尊」のカルチャーを貫きながら組織を大きくすることは、重要な課題となっています。そこで今回は、取締役/CHRO(最高人事責任者)の竹内俊人さんに、人事部のミッションやWewillの組織づくりについて聞きました。実は、現役の社会保険労務士でもある竹内さん。複数...
「育休取ってどうだった?」Wewill初の男性育休、社員の本音をインタビュー
Wewillでは「一人ひとりの幸せ、組織の意味」をスローガンに、独立自尊のカルチャーとチームの連携により個々のライフ・ワーク・インテグレーションを支援しています。このたび、男性メンバーではじめて育児休暇を取得、復職したメンバーが誕生しました。エンジニアの中村啓吾さんに、育休を取得した経緯や育休中の過ごし方、復職の実際など本音を聞きました。プロフィール|新卒で関西のプラント建設企業に入社、プラントエンジニアとして市町村をまたぎ活躍する。2022年に約8カ月、プログラミングスクールに通いながら転職活動。2023年2月にWewillへジョイン。最低限1カ月は家庭に専念したい一方、申請には申し訳...
建設業界からエンジニアへ、成長環境でWebアプリのバックエンド開発を担うまで【社員インタビュー】
Wewillでは業務の拡大にともない、分業管理プラットフォーム「SYNUPS(シナプス)」をはじめとする既存プロダクトの開発のほか、クライアントの実情に合わせた個別の開発案件も増えています。そんな中、異業種での経験を生かしWewillにジョインしてくれたのが中村啓吾さん。SYNUPSのバックエンドを中心に、臨機応変に開発を行ってくれる頼もしいメンバーです。持ち前の学習意欲で見事キャリアチェンジを果たした中村さんに、転職のきっかけやWewillでの仕事との向き合い方などを聞きました。プロフィール|新卒で関西のプラント建設企業に入社、プラントエンジニアとして市町村をまたぎ活躍する。2022年...
【すごいベンチャー】急成長を遂げるWewillのカルチャーとは?
中小・ベンチャー企業の管理部門の生産性と信頼性を向上させるBPaaS(※)「コラボ」を展開する、株式会社Wewill。2024年1月に東京支社、10月には日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」に名古屋支社を開設するなど、事業を急拡大しています。(※)Business Process as a Service:バックオフィスなど特定の業務をアウトソーシングできるクラウドサービスのことスタートアップや上場企業などのハイレベルな案件も増えている中、今回はWewillのカルチャーやMVVについて、代表の杉浦から改めてお話します。週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」20...
【学生インターン】将来への不安を抱えた私が1年間のGarageインターンを通して培った力 幸脇かおる
プロフィール 幸脇かおる(こうわきかおる)静岡大学情報学部3年生・Garageの長期インターン生大学2年生の時に大学の先輩からの紹介で、Garageで長期インターンを始める。現在(2023年1月時点)、長期インターンとして1年勤務中。大学ではアカペラサークルに所属し、副代表を務めていた。インターンをはじめた背景ーーGarageインターンを始めたきっかけを教えてください。将来、社会に出た時への不安を強く感じていたからです。あと2年で社会人として働くと考えた時に、自分は職場でコミュニケーションを上手くとることができるのか、勤務において主体的に動くことができるのか想像がつきませんでした。そのた...
【学生インターン】自分の"成し遂げたいこと"に向かって突き進む学生のお話 鈴木貴博
プロフィール 鈴木貴博静岡大学 工学部 環境応用化学コース所属。現在、約半年間Garageのインターンを行い、浜松の学生に対して、ビジネスコンテストへ参加しやすくなるスキルを学ぶプログラム(Challenge Exercise)の企画運営を担当。このインタビューでは鈴木さんが自身の中で成し遂げたいこと、Garageでの目標、挑戦していることを深掘り、Garageインターン生の考えや価値観を共有します。ーー鈴木さんの成し遂げたいこととはどのようなものですか。僕の将来成し遂げたい目標は、海洋性プラスチック問題において廃プラスチックが海に出て行かない社会の構築です。ーーすごく壮大な目標ですね。...
【社員インタビュー】渥美譲さん スカウトメッセージがきっかけでUターン転職。Wewill唯一の営業職として奔走
渥美譲さん(27)は2022年1月、Wewill初の営業として入社しました。新卒で銀行に入社して以降、都内で営業畑をずっと歩んできた渥美さんが、地元浜松市にUターンした理由やWewillでチャレンジしていきたいことについて聞きました。‐大学を卒業後、地元の銀行に入行しました。金融機関を選んだのはなぜですか。経営の3要素として「ヒト・モノ・カネ」と言われる中で、「カネ」の知識は汎用性が高いと思ったためです。出身は静岡県浜松市北区の田舎なのですが、地元が好きだった一方、東京で働いて静岡のことを広めたいという気持ちもありました。配属では都内の支店を希望し、ラッキーなことに望み通りに。入社2年目...
「これからの経理に求められる3つの役割」とは?変化に適応するためのポイントを紹介
Peppolやインボイスなどによって、バックオフィスの現場は今後変わっていくことを「バックオフィスに訪れる大きな変化―インボイス制度とPeppolって何?Wewill代表、税理士の杉浦が解説」の記事でお伝えしました。今回は、これらの変化を踏まえて経理部門が今後どのようなことを意識していく必要があるのか、Wewillが考える3つのポイントをご紹介します。1経営に不可欠となるあらゆるファクト情報を適切に管理、可視化することファクト情報とは、誰が何時間働いたか、何をいつ買ったか、それを買って良いと判断したのは誰か、などの情報です。経理はそれらが正確であることを担保する監査的な役割を担います。経...
【学生インターン】リーダーとして目標を達成するために
(本記事担当:幸脇かおる 2022インターン生)今回は、Garage学生インターンシップ(以下インターン)で、学生インターンリーダーを担当している静岡大学大学院2年生の若月祐樹さんに、同じく学生インターン幸脇がインタビューしました。若月さんがインターンに参加したきっかけから、インターンで学んだこと・成長したこと、そして、どのような人がこのGarageインターンに向いているかなど、様々なお話を伺いました。ーーでは、若月さん、本日はよろしくお願いします!今回はGarageのインターンの参加の理由、そして学んだこと・成長したこと、それからどのような人がこのインターンに向いているかなどを質問させ...
バックオフィスに訪れる大きな変化―インボイス制度とPeppolって何?Wewill代表、税理士の杉浦が解説
バックオフィスには大きな変化の波が訪れています。2023年10月から始まるインボイス制度と、それに先立ち2022年秋にシステムの運用が始まるPeppolについて、代表の杉浦が見解を交えながら解説します。経理業務は国によってどんどんデジタル化が推進されていくインボイス制度とPeppolはいずれも、経理業務のデジタル化を進めて効率化することが狙い、という一面があります。国による効率化は既に進められていて、2022年1月には電子帳簿保存法(電帳法)が改正されました。電帳法とは紙での保存が義務付けられている帳簿書類について、一定の要件を満たした場合に電子データでの保存を可能にする法律です。今回の...
【社員インタビュー】コンサルタント・西翔多さん 大手からスタートアップへ。「対等な立場で中小企業の活性化に貢献したい」
コンサルタントの西翔多さん(31)は大手建設機械メーカー、電池製造メーカーの2社を経て2022年1月にWewillに入社しました。大手メーカーからの転身。どのような思いで仕事に取り組んでいるのか聞きました。-前職はどのような仕事をしていたのですか。静岡県湖西市にある電池製造の会社で、生産設備の調達を担当していました。新工場で使用する設備を買ってくるという仕事です。製造は大きく分けて5工程あるのですが、それぞれに大きな設備が10台ずつくらい必要で、さらに各設備は何万個もの部品でできています。中小企業から大手までさまざまなメーカーへ出向き、設備や部品の価格交渉や納期の調整をしていました。調達...
【社員インタビュー】富田実乃莉さん 銀行員からスタートアップに転職「仕事が楽しいものになった」
Wewillに2021年10月に入社したアソシエイトの富田実乃莉さん(30)は、銀行員から転身しました。転職のきっかけや、Wewillを選んだ理由を聞きました。‐転職を考えたのはなぜですか。産育休が人生を見直す時間になり、違うことにチャレンジしたいという思いが強くなったからです。前職は銀行で個人向け営業を担当していました。主に高齢者向けの投資信託や遺言信託などです。仕事は楽しいということもなく、かといって重労働でもなく、特にモチベーションもなくこなしていました。子どもができたタイミングで、総合職から静岡県西部地域のみが異動圏内になる地域総合職に切り替えました。自分で納得して選んだ道ですし...
【イベントレポート】浜松市の「HAMAMATSU STARTUP NIGHT」にWewillが登壇しました!
東京都港区のCIC tokyoで7月28日に開催された、浜松市へのスタートアップ誘致を目的としたシンポジウム「HAMAMATSU STARTUP NIGHT」(同市主催)に、Wewill代表取締役の杉浦が登壇しました。スタートアップ支援に力を入れる同市の施策を活用した企業として、Wewillの事業内容や浜松市でビジネスを行うメリットについて紹介しました。‐中小企業の経理DXを掲げるWewillの事業を紹介 税理士でもある杉浦は、中小企業の経理について「1人会計のことが多く不正が起こりやすかったり、急な退社によって現場が回らなくなったりする」「電子インボイス制度やPeppolなど、経理事務...
【社員インタビュー】アソシエイト・石田優香さん「仕事への価値観が180度変わった」Wewillの働きがいとは
営業事務からのジョブチェンジで2018年に税理士法人Wewillに入社後、株式会社Wewillに転籍した石田優香さん(31)は、経理として働き始めて間もなく、Wewillのサービスの礎になる案件に携わりました。現在は産育休から復帰して約2ヶ月。公私ともに変化の大きい日々を送る石田さんに、Wewillでの働き方やこれまでのキャリアについて聞きました。-大学卒業後、県西部の商社に就職しました。Wewillとの出会いを教えてください。出身は兵庫県ですが、先に就職していた夫の勤務先と近い場所が良かったため浜松市の商社に入社しました。しかし、働くうちに子育て中の社員への風当たりの強さが目につくよう...
【メンバーの1日】フレックスタイム制に救われた!子育てしながら正社員で働く金原のスケジュール #アソシエイト
こんにちは!Wewillの金原です!私は、お客さまのバックオフィス担当窓口として、経理業務や給与計算などの実務を請け負っています。そのアウトソーシング業務を通じてお客さまの経理状況を把握し、業務の改善やオンライン化の提案も行っています。プライベートでは、年少の娘が1人います。これまでは、自分が働き続けるためには、娘を保育園に預けなければいけないと考えていました。ですが、Wewillで在宅ワークが全面的に許可され、さらにフレックスタイム制が導入されたことで、幼稚園に通わせる選択ができました。そんな私の1日のスケジュール。今回は、オフィス出勤の日の過ごし方をご紹介したいと思います。育児と仕事...