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AI×セキュリティ×自社サービス開発 - ①なぜうちがAI×セキュリティなのか

「インフラ屋がAIとセキュリティ??」と思うかもしれません。我々は、それこそが古い考え方だと思っています。現場で見えている変化私たちの仕事は本来ネットワークやサーバーの設計・構築・運用です。ただ現場に出れば出るほどセキュリティ抜きでインフラは語れないと痛感します。ファイアウォールの設定・検証項目、その裏には「攻撃されたらどうなるか」という前提が必ずあります。そしてここ数年でもう一つ避けて通れなくなったのがAIです。生成AIをどう業務に組み込むか。ログ解析やコード解析の負荷をどう減らすか。現場の一人ひとりが自分の裁量でこの問いに向き合っています。会社として答えを決めつけない私たちはAI×セ...

会社を変えるのは社長だけじゃない【Vol.5】

「会社を変える」と聞くとどんな場面を想像しますか?社長室のドアをノックして資料を握りしめて直談判。そんなドラマみたいな場面を思い浮かべた方に、この連載の最終回として私たちの実感をお伝えします。実際はそうじゃありませんでした。こんにちは。株式会社トレスアルコンです。この連載のこれまでの話:[Vol.1]・[Vol.2]・[Vol.3]・[Vol.4])「会社を変える」は思っているより身近な出来事だった振り返ってみれば当たり前のことでした。自分が毎日多くの時間を過ごす環境、使うツール、仕事の進め方、相談のしやすさ、挑戦の作法。それが「会社」です。だとしたら「会社を変える」ことは「自分の働く環...

「前例がない」はやらない理由にならない【Vol.4】

「前例がないから、やめておこう」この言葉を何回聞いたことがありますか?会議で新しい提案が出る。一瞬の沈黙のあと誰かが言う。「前例がないからなあ」。それで終わり。提案した人は次から提案しなくなる。こんにちは。株式会社トレスアルコンです。(この連載のこれまでの話:[Vol.1]・[Vol.2]・[Vol.3])私たちの会社ではこの言葉の使い方が逆です。「前例がない」は、リスク管理を始める合図誤解のないように先に言うと私たちは「ノリと勢いで何でもやる」会社ではありません。インフラエンジニア派遣を主軸とする会社です。本番環境を止めないことが商売の人間たちなのでリスクには人一倍うるさい自覚がありま...

AIは仕事を奪うものではなく楽にするもの【Vol.3】

後輩から質問が来ました。「この製品のこの挙動なんですけど……対処法わかりますか?」出てきたのは私が一度も触ったことのない製品名でした。エンジニアならこの瞬間の内心をわかってもらえると思います。「触ったことがない」のは事実。でも知ったかぶりは事故のもと。調べるにしても公式ドキュメントは数百ページ、issueも山ほどある。従来ならここから数時間コースで、少々気が重い話です。こんにちは。株式会社トレスアルコンです。(この連載のこれまでの話:[Vol.1]・[Vol.2])今回はこの「数時間コース」が15分になった話です。AIに「読む」を任せたやったことはシンプルです。その製品の公式ドキュメント...

社員の提案から本当に変わったこと【Vol.2】

ブラウザを立ち上げてメールを開いて返信して。スケジュールは別の画面を開いて確認して。共有したいファイルは別の場所に置いて、置き場所をメールで知らせて。......1日に何度「行ったり来たり」をしていたのか数えたことはありませんでした。こんにちは。株式会社トレスアルコンです。この連載は「働きやすい環境を、社員自身がつくる」を実践している私たちの記録と発信記事です。[Vol.1はこちら]今回はその実例。社員の提案で会社のコミュニケーション基盤が変わった話です。「使いにくいです」から始まったきっかけは社員のストレートな一言でした。「今使っているグループウェアは正直使いにくいです。Teams導入...

働きやすい環境を自分自身で作れる会社【Vol.1】

私たちは「会社が働きやすい環境を用意する」のではなく、「社員自身が働きやすい環境をつくれる会社」を目指して実践しています。※決して働きにくいわけではありません!社員自身からの提案を歓迎し、業務フローやルールも必要に応じて日々アップデートしています。私たちには「今よりさらに良く」したいことがあれば役職や社歴に関係なく意見を出し合える文化があります。「働きやすさ」は人によって様々です。・働く時間・仕事の進め方・コミュニケーションの取り方・ライフステージみんな違うからこそ会社が決めたものだけでは限界があります。だから私たちは「会社を一緒に育てる」という考え方を大切にしています。・社員全員からの...

美術品を売っていた私が、ホワイトハッカーを目指している話。

今の私の仕事は、セキュリティ製品の検証です。新しいバージョンがリリースされるたびに、機能が正しく動くかを確かめる。設定やポリシーに問題が出ていないかを確認する。そんな仕事を毎日やっています。でも、2年前の私は美術品オークションの会場にいました。転職前のリアルな生活前の職場でやっていたのは、美術品オークションの補佐業務です。カタログに載せる商品情報を入力して、オークション当日は担当ジャンルの案内係をやる。私が担当していたのは西洋美術。アンティークのオルゴールや、ガレ・ドームのガラス作品——普通に生きていたらまず手に触れることのないものたちが、日常でした。その仕事を、2〜3年続けました。当時...

フリーターだった僕が、生活を、未来を、自分で変えた話。

あれから2年2024年3月、僕が書いた記事は「未経験からITの世界へ挑戦」という内容でした。あれから2年。今の僕は、インターネット上のサービス(Webサイトやアプリ)を安定・安全・高速に動かすための製品を扱いながら、企業向けのエンジニア技術支援を担当しています。設定変更対応・トラブルシューティング・セキュリティ対応に加えて、最近では新人研修として自分の知識・経験を伝える役割も担うようになりました。入社前、この仕事では「決まった手順のないケースバイケースな対応が求められることもある」と聞いていました。本当に大丈夫なのかと不安だったことを今でも覚えています。当時の僕が今こんな仕事をしていると...

開発からインフラへ渡った、私のキャリアの話。

インフラから開発へ移るエンジニアは多いと聞きます。そんな中、私は逆を行きました。開発をやっていた人間がインフラへ飛び込む。「なんで?」と思う人もいるかもしれません。「もったいない」と言う人もいました。でも今は、よかったと思っています。どっちが良いという話ではなく両方知って世界が広がったという話です。インフラへ行こうと思ったきっかけオープン系システム開発や運用をやっていた当時はしっかりと「上流工程」にかかわることがほとんどありませんでした。どちらかと言うと「器用貧乏」なタイプでした。いくつか転職経験はありますが、地方病院の情シスに勤務していたとき、自分の開発経験を活かせる仕事はないかと思い...

実はずっと避けてたセキュリティ分野に挑戦するまでの話

世の中には便利なツール・アプリが数えきれないほど溢れていて、スマホひとつあればいつでもどこでも使える時代です。写真はストレージに保存、バックアップはクラウド、印刷はコンビニ。カレンダー登録しておけば設定時刻にメンションしてくれるし、話かけるだけで検索してくれます。御多分に漏れずありがたく使っています。インフラエンジニアをやっていると、こういった仕組みのベース部分に携わり「それ自分もかかわったなぁ」と思い返すこともあります。基本的にシステムというものは規模の大小を問わず「人が何かの目的を達成するために使う」ことに変わりはなく、極端な話ですが誰でも作れるものです。誰かが作ったものを誰かが使い...

未経験からITエンジニアへ、パソコン操作もおぼつかなかった僕の話。

パソコン自体、ほぼ未経験だった頃の話僕が未経験からIT業界を目指す人に一番伝えたいことがあります。それは「やる前から諦めないでほしい」ということです。僕は“本当の未経験者”でした。IT業界ではよく「未経験歓迎」という言葉を見かけます。でも多くの場合、学生時代にプログラミング経験あり普段からパソコンをよく使う、そんな人も含まれています。でも、僕は違いました。もともと文系大学出身で、パソコンの操作経験はほとんどなし。操作経験といえば、ネット検索と卒論で使ったくらいです。つまり完全な未経験でした。パソコン知識ゼロ、それでもエンジニアにそんな僕でしたが、今はITエンジニアとして働いています。最初...

信頼関係が一番大切!だからこそあなたに寄り添いたい!

信頼関係があるからこそ物事は動く!と私は考えています。社員の話を聞きたい!あなたに寄り添いたい!日々、業務を進めてくれている社員がストレスなく業務に携わって欲しい!そんな思考になる経験を書いてみます。学生時代の私は吹奏楽部でTubaという低音楽器を担当していました。基本的にはソロで演奏するのは楽しい楽器では無く、他者とのアンサンブルが気持ちいい!私が奏でる根音に仲間が乗っかって奏でる響きが心地よい!私の基本は縁の下の力持ち的な思考なんでしょうね…そんな私が就職時にできる事とは演奏家では無理、どうにか音楽に携わって居たいと思い楽器店に入社しました。配属先はピアノ販売営業!楽器屋には【音楽教...