「意見をまとめ、チームを結束させる円滑者」
以前、Wantedlyの性格診断を受けたらこんな結果が出ました。
森松いわく「実はプライベートだとあまり実感はないな~」とのこと。
「仕事ではたしかに誰かと会話して、誰かと一緒に仕事をして、仕事をしやすい土台を作ったり関係各所で説明をしたりすることが多いから納得だね。頼ってもらうことも多いしみんな(社員)に対してもそうありたいといつも思っている。」と話します。
弊社は社員10人ほどの小さな会社です。社長と社員の距離が近いとよく言われます。
今日はその「近さ」の中身について話そうと思います。
近さは意識してる?
会社の代表っぽくないと思うけど、私は役職名で呼ばれたくないしみんなと対等でありたい。たまたまそういう役割を担っているだけ。ヒト対ヒトの関係性で、えらそうな態度は取りたくありません。もしえらい人を挙げるとしたら稼いでくれているみんながえらい。賛否はあると思いますが、私はメンバーみんなとフラットでいたいし、距離が遠くなるとみんなとコミュニケーションが取りにくくなる。それが一番イヤなんです。
「円滑者」についてどう思ってる?
まずは聞くこと。同意することもあれば、自分の持論を展開することもあります。そのやり取りの中で、お互いに譲れることと譲れないことが明らかになっていって、落としどころが見えてくる。それが私なりの「円滑者」のやり方です。
私はピアノ販売の営業出身です。ピアノ販売で学んだのは基本的に「ピアノを欲しがっている人を探すこと」が一番難しいということ。その探し方自体はどの業種でも変わらないと今は思います。
常駐先で仕事をするときはまず現場で働くみんなと仲良くなって、困りごとや手が足りていない部分を探していく。そうするとサービスを提供できる間口が自然と広がっていくんです。
学生時代は吹奏楽部でチューバを担当していました。最初はあまりまとまっていないなと感じる音が、みんながひとつにまとまった瞬間、奏でる音が変わる。あの感覚は今の仕事にもつながっている気がします。
「距離が近い」を具体的に言うと?
困ったときに「困った」と言ってもらえる環境です。一番ありがたい瞬間ですし、それが距離の近さだと思っています。何をやって何をやらないか、考えていることをちゃんと会話できる。一方的に「いいからやれ」とは絶対に言いません。
10人規模だからこそ全員の名前と経歴を知っている。それは小ささゆえの強みだと思っています。小さいからこそ密なコミュニケーションが取れて会話もすぐにできる。それが私たちです。
20代・30代で「異業種から来た」人たちへ
技術に限らず、人にはそれぞれ得意不得意が必ずあります。
経験を積めばある程度の技術は身についていくものです。
技術で突き抜ける人もいればコミュニケーション力でチームに大きく貢献する人もいる。
カタカナ用語が多くてとっつきにくいイメージがあるかもしれませんが、方言のようなものなので、怖がらずにトライしてほしいと思っています。
当たり前のことですが人とコミュニケーションが取れることが何より大事だと私は思っています。
次回予告
次回からは実際に働いているメンバーとの対談をお届けします。
まずは開発からインフラへ越境し、大病からの復職も経験した佐藤の話から。