注目のストーリー
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変わっていく時代と変わらない気持ち
昨年に続き、今年のお正月も秩父宮ラグビー場に行きました。この日は運良く暖かい日で快適に試合を観ることができました。応援していた友人の会社のチームは残念ながら負けてしまったのですが、途中まで一進一退の好ゲームでとても見ごたえがありました。 ラグビーに詳しい方はご存じだと思いますが、今のトップリーグ(リーグワン)の各チームは、メンバーの大半が外国籍のプロ選手です。企業チームでありながら以前のような日本人の社員選手は数えるほどしかいません。もっとも日本代表チームですら、半分以上が外国籍または帰化した選手です(キャプテンのリーチマイケル選手はニュージーランド生まれ)。国籍に関するレギュレーショ...
外国人材の採用で当社が重要視していること
先日、グループ主催の無料オンラインセミナーを実施しました。テーマは外国人材の採用についてです。採用についてその前後で発生しうることを伝え、そしてその支援を弊社グループでもできますよという流れでした。予定以上の企業様にご参加頂き感謝しています。特定技能人材を活用してみたいが言葉の問題どうするの?雇用管理が大変でしょ?という企業様の多くが抱えている懸念や課題に対しその解決策をご提案できればと考えています。言葉の問題は確かにあります。技能実習生として3年間日本で働いていた人材を特定技能として雇用する際でもその3年間で日本語力がどの程度になっているのは本当に個人差がありますし実習期間中の職場環境...
メンバーに聞く(第6回)「Gファクトリー史上最高の社員」
メンバーに聞く!の第6回は加藤彰悟さんです。前職はアパレル業界で新卒から営業を10年経験した後、昨年(2023年11月)に当社に入社し、現在は明石営業所で兵庫県エリアの新規開拓を担当しています。 加藤さんは当社の25年の歴史の中で過去最高の社員なのです。少なくとも人事の私が今まで出会ったたくさんの社員の中ではダントツの男なのです。 え?何がダントツで過去最高なのかって・・。それはですね・・。ぜひ本文をお読みください(笑)。 ー早いものでもうすぐ入社して1年になりますね。この業界で働いてみて率直にどうですか?加藤:同じ営業でも前職は有形商材を売っていたので、人を扱う人材ビジネスの営業は難...
ものづくりの原点と未来
今日はグループ会社が運営しているEMS事業の職場見学に行ってきました。現在は人事という職務上、あまり取引先や製造現場に赴くことが少なくなってしまっているのですが、元々は現場作業員からこの仕事をスタートしたので、工場独特の雰囲気が結構好きなんです。ワクワクしながら上司と共に出かけました(ちなみに上司もバリバリの元工員)。現地に到着してまず目に入ってきたのがこれ。(佐藤)「え~、なにこの工場らしからぬオシャレな入口は。カフェっすか(笑)」(上司)「イケてるなあ。オレたちが通っていた工場はこんなキレイじゃなかったよね」 こちらの事業所では、大手メーカーから受注した産業機械の開発・試作・製造を...
後付けでも名で体を表したい
Gファクトリーの三嶽です。久しぶりのストーリー投稿になりましたが後付けでも会社名に意味や意義を持たせていきたいという思いをお伝えします。当社の社名Gファクトリーの「G」は前オーナーの意向でついたものでGeneralのGです。その前はその前のオーナー企業の社名がついていました。2022年に二度目のオーナーチェンジがあり私が代表を務めることになった際にはGファクトリーのGはそのままでいこうと決めました。自分たちの新しいGをみんなで考える機会にしたいと考えたからです(思いつかなかったからではありません!)。今改めてGとは何ですか?と尋ねられたら後付けになりますがGinou(技能)、やGloba...
こんにちは!海外人材開発室です!!
当社事業の根幹である人材開拓を目的として2023年1月に発足した海外人材開発室。活動開始から1年半経った今、取り巻く市場や環境はどのように変わって来ているのか、発足当時からのメンバーである古場桃子主任にお話をうかがいました。―古場さん、最近本当に忙しそうですね。今日はそんな中お時間頂きありがとうございます。古場:何回もリスケしてしまってごめんなさい。今日はよろしくお願いいたします。ー最近は当社の仕事だけでなく、グループ全体の海外人材事業にも携わっているんですよね。6月に開催された人材活用ウェビナー(※1)も視聴して頂いたお客様にもとても好評だったようですよ。古場:あれは私というか、上司...
メンバーに聞く(第5回)「伊予の早曲がり」?
メンバーに聞く!の第5回は松山営業所の合田大輝(ごうだだいき)さんです。普段は四国エリアで営業活動をしているのでなかなか会う機会がないのですが、先日東京本社で次世代リーダー候補が集まっての研修があり、その際に話を聞くことができました。合田さんは昨年11月に入社してまだ在籍半年ですが、社内の評価もとても高く、近い将来当社の大黒柱となってくれそうな存在です。ちなみに上の写真は研修開始前の朝に撮った一枚なので、やや眠そうですね(ごめんね早く呼び出して)。ー今日は朝早い時間からありがとうございます。よろしくお願いします。合田:いつもストーリーは楽しく見てましたが、自分がその対象になると少し緊張...
ミッションで企業を知ることも有効な職業選択の手段
先日、ドトールでテイクアウトの商品を紙袋で受け取った際に初めて知ったのですがドトールのミッションは「すべての今日を、支えていく」だそうです。コーヒーとミラノサンド(私はA)にそんなに大きなものを背負わせるのか?とも思いましたが、気になってサイトを見てみればミッション(正式にはブランドスローガン)のページがありその中で詳しく書いてありました。なるほど、ドトールが作っているのはコーヒーではありませんでした。その先の顧客体験だったのです。詳しくはWEBで。私はドトールさんの広報担当ではありません。当社にもミッションがあります。「ものづくりを人で強くする」by Gファクトリー製造業界向けの人材サ...
メンバーに聞く(第4回)「We love Isahaya」
メンバーに聞く!の第4回は、諫早事業所の事業所長田中優輔さんと管理社員の赤坂恵さん。二人とも生まれて一度も県外で生活したことのない純度100%の長崎人だそう。今回は地元長崎の素敵なところやおススメスポット紹介も含め、当社最大の事業所である諫早事業所についていろいろ聞いてみたいと思います。―今日はお忙しいところありがとうございます。お二人に長崎弁で話されると何を言っているか分からないので極力標準語でお願いしますね。田中:訛っとる?あのですよ(怒)、僕も赤坂も完全な標準語ですよ。そげなすらごつば言うもんじゃかなが~(怒)。赤坂:田中所長は長崎県の標準語をお話されています(笑)。ー大変失礼しま...
本社に研修に行ってきました
本社に入社して以来、今回で5回目となる研修に参加してきました。社内研修は、気づきや学びはもちろんですが、他の事業所の社員と顔を合わせて話せるのがいつも楽しみなんです。 これまで社内研修は毎回大阪で開催されていたのですが、今回は東京本社での初めての研修だったので、ちょっとした気遣いでおみやげを持参しました。あっ(汗)、おみやげの箱に”新宿名物”って書いてあったのは見なかったことにしてください・・・。でも、おみやげはみんなが笑顔になりますね。ちなみにわが郷土埼玉のおみやげでは「彩果の宝石ゼリー」や「十万石まんじゅう」がおススメです! 「うまい!うま...
ネクストリーダー研修が開催されました
昨日より若手社員を対象とした「次世代リーダー研修」が行われています。昨年11月に現在のオフィスに本社移転したことにより、会議室も広くなり、東京本社に社員が集まって研修や勉強会をできるようになりました。普段は各々の営業所や部門で活動する同世代のメンバーが今日は一堂に会しで研修課題に取り組んでいます。時折会議室から聞こえてくるみんなの笑い声に明るい未来を感じます。 社内研修はもちろん知識の習得が主目的ではありますが、普段なかなか会えない社内の仲間とコミュニケーションを取ることもとても有意義なことだと思います。お互い遠慮せずバチバチの議論や意見交換をして欲しいです。
メンバーに聞く(第3回)僕がGファクトリーを選んだ理由は
メンバーに聞く!の第3回は、請負事業部長の中西謙太さん。彼は中途採用の多い当社ではかなりレアな新卒入社の生え抜き社員で、今年で在職17年目のベテランです。現在は総勢300名を超える事業部の統括責任者で、写真の通りなかなかパンチのある見た目なので(笑)少々近寄りがたく見えるのですが、会って話すといつも笑顔の絶えない優しきナイスミドルです。★人と関わるのも営業も好きじゃなかった新人時代―今日はお忙しいところありがとうございます。中西:インタビューなんて人生初めてなんで微妙に緊張しますねえ(汗)。お手柔らかにお願いします。―もう入社から17年ですか。部長に新人研修で初めて会ったことを昨日のよ...
人材ビジネスの難しさ・楽しさ
人材ビジネス業である当社(Gファクトリー)の基幹事業として、派遣事業、請負事業があり私は請負事業部にて常総事業所の責任者をしております。山本と申します。請負事業所なので企業様から仕事頂き、仕事の完成を目的として日々業務を行っておりますが、そこに欠かせないのは当然『人』です。常総事業所では日本人、ベトナム人、タイ人と3カ国の方が働いております。言葉の壁もあり多少のやり難さもありますが、国籍は違えど毎日一緒に仕事をすれば気持ちは通じ合えます。因みに公用語は片言の日本語です。前置きが長くなりましたが、人材ビジネスの難しさ・楽しさについてお話をしたいと思います。まず人材ビジネスの難しさはやはり人...