合田 大輝のプロフィール - Wantedly
株式会社Gファクトリー, 派遣事業部 松山営業所 仕事は、1日の3分の1以上の活動時間を占めます。 だからこそ趣味のように打ち込める仕事を選びました。 自分自身が好きな事・やりたい事は、「どんな苦難も乗り越えられる」という想いを胸に 一家の柱になれるよう日々仕事に取り組んでおります。
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メンバーに聞く!の第5回は松山営業所の合田大輝(ごうだだいき)さんです。普段は四国エリアで営業活動をしているのでなかなか会う機会がないのですが、先日東京本社で次世代リーダー候補が集まっての研修があり、その際に話を聞くことができました。合田さんは昨年11月に入社してまだ在籍半年ですが、社内の評価もとても高く、近い将来当社の大黒柱となってくれそうな存在です。ちなみに上の写真は研修開始前の朝に撮った一枚なので、やや眠そうですね(ごめんね早く呼び出して)。
ー今日は朝早い時間からありがとうございます。よろしくお願いします。
合田:いつもストーリーは楽しく見てましたが、自分がその対象になると少し緊張しますねぇ(苦笑)。
ー社内研修はどうですか?今回も2日間あるのでなかなかハードそうですね。
合田:考えることが多くて頭フル回転なので毎回大変ですが、自分が悩んでいる事や課題を解決するためのヒントや気づきをたくさん得られる、とても有意義な時間ですね。それに普段あまり顔を合わせない他の営業所や事業所のメンバーといろいろ話をできるので楽しいし、自然とモチベーションが上がります。
ー社歴も年齢も近いメンバーだからお互い刺激になりますよね。
(本社での研修風景)
ーあらためて当社に入社したきっかけを教えて下さい。
合田:前職はキャッシュレス決裁端末の導入営業を4年半やっていました。お客様は中小企業や個人経営の店舗がほとんどで飛び込み訪問も多く、導入決裁もだいだい1回で決まるような営業スタイルだったのですが、もう少し大手企業を相手とした規模感のある法人営業に挑戦してみたいという気持ちがあり転職を決めました。元々人材業界にも興味があったのと、地元(愛媛)で知名度が高く、腰を据えて働くことができそうな会社という部分に惹かれ、当社を選びました。
ー松山営業所は25年前の創業時に開設された、当社で一番の老舗の営業所ですからね。合田さんは今はどのような業務を担当していますか?
合田:新規開拓と並行して既存顧客のフォローもしています。少人数ですが遠方の企業も一部担当しているので、月1回は必ずロングドライブがあります(笑)。
ーこれまでの半年で、一番苦労したことは何ですか?逆に嬉しかったことは何でしょう?
合田:今でも難しいと感じるのは派遣スタッフの定着ですね。自分はお客様寄りになり過ぎてしまう傾向があるようで周りからも指摘されることがあります。もう少しスタッフ目線でのコミュニケーションを心掛けなければと思ってはいるのですが・・・。なかなか難しいですね。嬉しかったことはやっぱり自分で新規契約が取れた時です。
ー当社は営業活動プロセスをPDCAに落とし込んで管理していますが、どのように取り組んでいますか?
合田:PDCAについては前職でも似たようなものはあったのですが、ここまで明確には取り組んでいませんでした。私自身は特に「C」を重要視して、現状把握(自己・他者)を正確に行ったうえで目標を立て行動をするようにしています。
(いつもまじめな人です)
ー一緒に働く営業所の先輩や同僚、社内の仲間とはどんな感じですか?
合田:営業所の方々はみんな優しい人で働きやすいです。地元出身者ばかりなので気心が知れているというか、馴染みやすいです。
ーそうなんですね。ぜひ松山の推しポイントや愛媛の良さを教えて下さい。おススメの食べ物とか。
合田:松山の推しですか・・(沈黙約5秒)。まあ、住みやすいですよ。田舎過ぎず程よく都会で。 愛媛の良いところ・・(沈黙約10秒)。たぶんお魚が美味しいところかな。 あ、そうだ、佐藤さん、「伊予の早曲がり」って聞いたことありますか?
―「伊予の早曲がり」、初めて聞きますね。何のこと?
合田:交差点で右折する時に直進してくる対向車の前を遮って強引に右に曲がる危険走行のことです(苦笑)。
ーああ(笑)。関東では「茨城ダッシュ」って言うんだよね。たまに捕まっているのを見かける(笑)。
合田:愛媛は運転の荒い人が多いのが特徴です。愛媛といえば「伊予の早曲がり」ですね。
ーもっと地元をほめて欲しかったなあ(苦笑)。合田さんは安全運転でお願いしますね。
(みんなでGポーズ)
ー今後の目標について聞かせて下さい。
合田:入社して半年経ちましたが、営業実績、知識ともまだまだ不足しています。契約は2社取れましたが全然満足していません。とにかく新規開拓や既存先のシェア拡大で実績をどんどん積んで、できるだけ早くトップセールスになりたいと思っています。いずれは管理職を目指したいですし、とにかく家族のためにもたくさん稼ぎたい気持ちが強いです。それには常に学ぶ姿勢を忘れずにインプットを続け、仕事のスキルを上げて行かなければならないなあと感じています。
ー最後に、合田さんから見てGファクトリーにマッチする人はどんなタイプの方だと思いますか?
合田:「バランス感覚に優れた人」でしょうか。<取引先><派遣スタッフ><自分の会社>、いわゆる”三方良し”の状態を継続できることが実績につながると思います。人材の仕事は営業や採用でもなかなか自分の思い描いた通りに物事が進まないことが多いのですが、そこでテンション下げずに気にしないで前へ行ける人が合っていると思いますね。私も断られてもめげないメンタルが身につきました。
ー今日はありがとうございました。
編集後記
長年採用や人事を担当しているので様々な年代の方たちと話をする機会も多いのですが「稼ぎたい」という言葉を久しぶりに若い人の口から聞いた気がします。考え方は様々だと思いますが、多くの人にとって仕事をする最大の目的は「報酬」です。会社のビジョンや成長、自己実現、社会貢献はもちろん大事なことですが、あくまでも二次的な副産物であり、自分と自分の家族の生活を豊かにするために人は働くのだと思います。その思いを胸中にガンガン前へ進んで行こうとする若きホープをこれからも応援したく思いました。でも、早曲がりはダメですからね(笑)。