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【社員インタビュー05】豊かな田舎暮らしと熱狂する仕事のダブルスタンダードに挑戦したい
CAN!P創設準備期間から関わっている森本さん。そもそもジョインのきっかけは実は佐賀への移住でした。CAN!Pでは、代表含めて福岡以外から移住している人も多いのが特徴だったりします。そんな森本さんの移住のきっかけ、今に迫ってみました。Q.転職のきっかけはなんでしたか?(なぜ九州へ移住してきたのですか?)前職は代表の粕谷と同じKUMONでした。全国転勤がある仕事だったのですが、その中で2014年~2019年まで佐賀に転勤で住んでいたことがありました。その後、転勤で佐賀を離れたのですが、長男が年長の時に家族と子どもたちの暮らしのことを考え、長男が幼少期に住み慣れた佐賀に移住して戻る決断をしま...
【社員インタビュー04】子どもたちが心動く体験を作りたい
今回の社員インタビューは2024年4月に入社した長崎裕也さんです。新卒から3年間が小学校の教員をした後にCAN!Pのジョインしてくれた長崎さん。入社に至った経緯や半年経った今のついて語ってくれました!Q.元々公立の小学校の先生をしていましたが、なぜCAN!Pにジョインしたのでしょうか?大きく3つあります。まずは、教育領域でがんばりたいと思っていました。大切にしていることとして、子どもたちと共に心を動かすことを実現できるようなフィールドに身を置きたい気持ちがありました。2つ目は、教育の本質的なところについても、メンバーときちんと対話しながら進められる環境で働きたかったです。3つ目は、自分自...
【社員インタビュー03】一人ひとりの子にじっくり関わりたい
2024年3月まで広島で公立の小学で先生を長年していた平田さんは、2025年のオルタナティブスクール開校のスタッフとしてCAN!Pにジョインしてくれました。そんな平田さんがなぜCAN!Pに転職したのか、今感じていることなどを聞いてみました!Q.元々公立の先生をされていたと思いますが、転職を考えるようになったきっかけは?教育を通じて何をしたいのかを問い直したときに、もっと1人ひとりの子とじっくり関わりながら、その子がしたいことを丁寧にサポートできるようにしたいと思いました。公立の学校のシステムでそれをしようと思うと、どうしても難しさがあり、学校以外の選択肢を考えるようになりました。 Q.転...
【社員インタビュー02】ママになっても自己実現を
2023年5月より、CAN!Pにジョインした原口さん。実はお子さんが1歳になるタイミングで転職しています。なぜCAN!Pに転職したのか?育児もある中で働きやすさはどうなのか?彼女にインタビューしてみました。Q.前職はメーカーに勤めておられましたが、転職を考えるきっかけは何でしたか? 毎日イキイキと働きたいと思うようになりました。前向きに仕事に向き合えていないなと思う自分がいることに気づきました。そこに自分が興味を持てるものがないのが一番でした。 メーカー勤務の前は高校教員をしていましたが、その頃は毎日楽しく過ごせていたのを思い出して、人に教えたり、子どもに関わるのが好きだったと再確認し...
【社員インタビュー01】高校教員からCAN!Pへ
社員インタビューシリーズ第1弾!2023年4月から入社してくれた鈴木さん、元は高校の理科教員でした。CAN!Pラボという探究スクールを担当し、生徒の伴走やサポートをしています。そんな彼がなぜCAN!Pにジョインしたのか。インタビューしてみました!転職を考えたきっかけは何でしたか? 高校教員生活は楽しかったし、やりがいも感じていましたが、自分自身がもっと挑戦したいと思いました。学校に長くいると、主任や管理職への道は見えていましたが、一方で自分の将来も見えていました。より自分で選択し、自分の人生を切り開きたいと思い、学校の外で挑戦してみたいと思いました。特に生徒になってほしい大人像がありまし...
CAN!Pの創業に至った理由
CAN!Pを立ち上げようと思ったきっかけを教えてください。7年前に福岡市城南区で小学生向けに民間のアフタースクールを立ち上げて、学力と生きる力を身につけることを目的として活動をしてきました。おかげさまで、7年経ち生徒も集まってくるようになりました。そんな中で、私の大きな転機となったのがコロナによる活動制限でした。コロナがやってきたときに、アフタースクールもオンラインで学習支援をしたり、子どもたちとのコミュニケーションをとり、子どもの居場所を作ってきました。その時の光景がいまだに忘れられません。「先生、何したらいいですか?」「次はどうしたらいいですか?」と、大人に何かを求めているばかりの姿...