こんにちは!ホライズンテクノロジー広報担当です。
6月14日にFukuoka Growth Nextにて弊社主催でCTOイベントを開催しました!
テック企業6社の技術責任者が集まり、CTOになった経緯や日頃何を行っているのか、失敗談、会社の評価制度など盛りだくさん!
総勢60名の方にご参加頂き、大盛況の会となりました🎉✨
会場はFukuoka Growth Next!略してFGN!リニューアル後に伺うのは初めてで、イベント会場は植物が置かれたおしゃれな空間になっており、普段はコワーキングスペースとして利用されているそうです!
19:00よりスタート!軽食と弊社のオリジナルパッケージコーヒー☕️️をご用意して皆さんをお待ちしていました✨
本イベントのメインである「パネルディスカッション」では、5つのトピックについてお話しいただきました!!実際にお話しいただいた内容を下記に簡単にまとめてみました....
ー入社の経緯
- 受託業務がきっかけ。ビジョンプロダクトを作るためにビジョンがしっかりした会社に入社したいと思った。
- 主にリファラル採用。事業立ち上げのタイミングで声がかかることが多い。
- 様々なキャリアを積む中で、素晴らしい経験を他の場所でも再現できるのかという思いからの入社。
皆さん、最初はそれぞれ違った動機で入社されたんですね...
ーCTOになるまでの道のり
- 目の前のことに一生懸命向き合っていた結果、自然とその役割にいたった。
- 会社のフェーズに応じて徐々に役割が変わっていった。
弊社メンバーはこの話を聞いて、「肩書きや立場に囚われず、目の前のことに真摯に向き合うことの大切さを感じ、自分も頑張ろうと思った」と語ってくれました。
ー1日の時間の使い方
- 日中の大半はメンバーとの相談の時間。
- 1日の半分ぐらいはコードを書いている。
- カレンダーがびっしり埋まるくらい予定が詰まっている。
など時間の使い方は様々。時期や会社のフェーズによっても時間の使い方は変わるとのことでした。
ー失敗談
- 以前は仕事に注力していたが、家庭も大事にするようになった。
CTOは忙しい、大変というイメージがありましたが、仕事も家庭も大事にしながら働かれている姿に、さらに憧れを感じました!
- 自分の中だけで留めて長い時間をかけて「失敗だった」となるよりも、小さな失敗を早く繰り返した方が良いと思う。
多くの経験を積んでこられたCTOだからこその言葉だなと感じました。
弊社の行動指針の中にも「完璧よりも、最速のアウトプットから始めよう」「アジリティを大切にし、早く失敗して改善しよう」を掲げています。アジリティを大切にしながら、より良いものを早く世に出せるように日々業務に取り組んでいます!
ー評価制度について
- 自分で設定した目標に対して評価を行っている。
- 方法を調整している段階。エンジニアのアウトプットがどれだけ事業に貢献したかを評価するのは難しいと感じている。
- 評価制度を導入予定だが、色々な会社の評価方法をリサーチしている。
評価制度に関しては、「すでに取り入れている」「これから導入予定」「今のところ取り入れる予定はない」など会社の状況やそれぞれの考え方によっても様々でした。
そして、パネルディスカッションの後は、懇親会!
企業の方から行政の方まで、多くの方に参加いただき、多彩な交流が繰り広げられました。
このイベントを通じて、新たな出会いや組織を超えた繋がりが生まれたりと、参加者の皆様にとって有意義な時間となっていたら嬉しいです!
パネルディスカッションも懇親会もとても盛り上がったので、またいつかイベントを開催したいと思います。
開催については会社HPや弊社のSNSにてお知らせしています!
最後に、会場を貸してくれたFGNさん、登壇してくださったCTOの皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました!
イベントを企画し自ら進行をされた代表、運営チームとして準備や受付、片付けにご協力いただいた皆さんにも感謝です。また皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。