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【第4回】セガのアナリスト・データサイエンティストの1日
こんにちは!セガの戦略企画部ビジネスアナリティクスセクションでマネージャーを務めている竹内です。これまでの記事では、セガのデータ分析チームのミッションやビジョン、分析基盤、そしてキャリアパスについてご紹介してきました。今回は、ビジネスアナリストやデータサイエンティストの日常業務や働き方に焦点を当て、皆さんがセガで働くイメージを具体的に持てるようお伝えします。はじめにセガのデータ分析チームは、日々データの力でゲームの楽しさを高め、プレイヤーに感動体験を届けることを使命としています。働きやすい環境とオープンな風土、そしてメンバーの成長を支える文化の中で、私たちは常に新しい挑戦を続けています。...
【第3回】セガのキャリアパス:ビジネスアナリスト・データサイエンティストの多様な成長の可能性と文化
こんにちは!セガの戦略企画部ビジネスアナリティクスセクション(以下、データ分析チーム)でマネージャーをしている竹内です。前回までの記事では、セガのデータ分析チームのミッションやビジョン、そして分析基盤についてご紹介しました。今回はその続きとしてビジネスアナリスト(以下、アナリスト)やデータサイエンティストのキャリアパスや実際の業務内容について詳しくお話しします。▼ミッションや分析基盤についてはコチラはじめに:データ人材のキャリアパスセガのデータ分析チームは、データドリブンなアプローチでゲームの新たな価値を創造することに貢献しています。ここでは、アナリストやデータサイエンティストがどのよう...
【第2回】セガの分析基盤:ビジネスアナリスト・データサイエンティスト目線で見る統合分析環境
こんにちは!セガの戦略企画部ビジネスアナリティクスセクション(以下、データ分析チーム)でマネージャーをしている竹内です。前回は、セガのデータ分析チームについてご紹介しましたが、今回はビジネスアナリスト(以下、アナリスト)やデータサイエンティストの視点から、セガの分析基盤について詳しくお話しします。前回の記事はこちらセガには、社内で開発されたゲームだけでなく、社外の会社で開発されたゲームを運営するケースもあり、様々なプラットフォームや国、インフラ、システムを横断してデータ分析を行う必要があります。そのため、効率的な分析を行う上でも、異なる仕組みや構造を持つゲームからログデータを統合し、一元...
【第1回】セガ データ分析チームのミッションとビジョン:データで創造する新たなゲーム体験
こんにちは! セガの戦略企画部ビジネスアナリティクスセクションでマネージャーをしている竹内です。セガには事業部を横断してデータ分析を行う専門組織があります。今回は、その分析専門組織である戦略企画部ビジネスアナリティクスセクション(以下、データ分析チーム)の紹介をします。はじめに:ゲーム業界の未来をデータで切り拓く「創造は生命 Creativity is GENESIS」というコーポレートバリューのもと、セガは常に革新を追い求めてきました。私たちのミッションは「感動体験を創造し続ける」ことであり、世界中のプレイヤーに驚きと感動を届ける新たなゲーム体験を提供することを目指しています。さらに、...
セガのゲームを「技術」で支える技術本部。『縁の下の力持ち』職人たちの素顔に迫る
「ゲームを作る仕事」と聞くと、多くの人がゲームディレクターやプログラマーをイメージするのではないでしょうか。しかし、ゲーム作りが複雑化してきている今、彼らを「技術」で支える専門家が必要です。セガの技術本部は、ゲームスタジオで使用されるゲーム開発エンジンのサポートをはじめ、技術的な課題の解決を担う組織です。直接ゲーム作りに携わるわけではありませんが、今や彼らなしにゲームを作ることはできません。「技術」で支えるエンジニアとして、どんなやりがいを感じているのでしょうか。今回は技術本部長の片岡氏と開発技術部部長の矢儀氏にインタビューを実施し、仕事内容や求められる素質について聞きました。ゲーム作り...
セガのIPを活かしてモバイルゲームをグローバルに展開!第4事業部の挑戦に迫る
これまで数々のヒットゲームを生み出してきたセガ。それらのキャラクターは今でも世界中で愛されており、未だ大きなビジネスチャンスを秘めています。そのようなセガの持つIP(キャラクターなどの知的財産)の可能性をグローバルで最大限引き出しているのが第4事業部。いかに海外で売れるゲームを作るのかを念頭に、モバイルゲームを戦略の軸としながら開発を進めています。 今回は事業部長の木岡勝利氏と副事業部長の長瀬健裕氏に、グローバルを相手にするとはどういうことなのか、どんなビジョンを持って開発をしているのか聞きました。アルバイト入社から事業部長に―まずは木岡さんの経歴について聞かせてください。木岡:私は20...
世界的な大ヒットを目指す「SuperGame」の開発を進めるセガ第3事業部
オンライン型で世界的な大ヒットを狙ったAAA(トリプルエー)ランクのタイトルの開発となる「SuperGame」①マルチプラットフォーム、②グローバル多言語展開、③世界同時発売、④AAAタイトルをキーワードとする世界的な大ヒットを狙ったゲームの開発を進めています。 そんな「SuperGame」を開発しているのが、セガの第3事業部。「SuperGame」に限らず、様々なゲームタイトルをマルチデバイスで開発、運営しています。今回は事業部長の木村裕也氏、副事業部長の吉田一馬氏、部長の松波進也氏に、第3事業部の特徴やどんな方が向いているのかを聞きました。ゲーム業界に興味のある方はぜひ参考にしてくだ...
「第2のソニックを作り出す」セガ第2事業部が描くビジョンとは
アメリカを始め海外で絶大な人気を誇る「ソニック」シリーズ。日本での人気をはるかに超えた海外での人気ぶりは、過去2本の映画の大ヒットが証明しており、セガの大きな柱となっています。そんな「ソニック」シリーズを担当しているのが第2事業部。ソニックの他にも、セガの過去の人気IPをリブートさせることで「第2のソニック」を生み出そうとしています。今回は事業部長の大橋修氏とデザイン統括マネージャーの川村幸子氏にインタビューを実施し、目指すビジョンと働く面白さを深掘りしました。外資企業から出戻りし第2事業部の事業部長へ―まずはお二人のキャリアについて聞かせてください。大橋:私は1993年にセガに新卒入社...
「龍が如く」で世界の頂点を目指す。セガ第1事業部が魅せるこだわりに迫る
2005年に第一作が発売され、コアなファンを獲得してきた「龍が如く」シリーズ。日本の街並みをリアルに再現した本シリーズは、海外でも絶大な人気を誇っており、ゲームで日本文化を学んでから来日する海外ファンも少なくありません。そんな「龍が如く」シリーズを開発しているのがセガ第1事業部。これまで18年間でシリーズ全20作を開発してきました。今回は事業部長の横山昌義氏に加え、デザインセクションの部長である深川大輔氏、プログラムセクションの部長である伊東豊氏にインタビューを実施。ゲーム作りへのこだわりと第1事業部のビジョンについて聞きました。「龍が如く」ファンの方はもちろん、ゲーム業界で世界No.1...
【はたらく環境】”Grand Horbor" オフィスご紹介!
こんにちは。採用担当の星野です。Wantedlyをオープンして約2ヶ月が経ちました。たくさんの方に見ていただきとても嬉しく思っております。初めてのストーリー投稿に挑戦、本日はオフィス紹介をさせていただきます!まずはレセプションから。当社の「ソニック」とグループ会社サミー社の「エイリやん」がお客さまをお出迎え。季節・イベント毎に装飾が替わります。1月はお正月飾りで華やかです。オフィスは”壮大な旅を予感させる港”をコンセプトに、「GRAND HARBOR」をオフィスネーミングにして船をイメージしたつくりになっています。CABIN(待合スペース)つぎは、JOURNEY'S CANTEEN(社員...