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「YZで働くことを謳歌し、ご自身のこれから先の人生において、'ええ感じ' を感じてもらいたい、【双方にとって心地よい関係を実現する仕事】 YZ事業企画【YZインタビュー】vol.12



こんにちは!コーポレート統括室採用担当です。

今日は、ストラテジー統括室、田村さんにインタビューをしていきたいと思います。
※ストラテジー(「ストラテジー」の意味は、「戦略」「策略」「方略」)


–––採用担当:

田村さん、いつも採用業務へのご協力ありがとうございます。
いつも全体定例での面白く、かつ丁寧な司会進行役、素晴らしいです。
始まる前のアイスブレイク時間、いつも楽しく参加させてもらっています。

今日はストラテジー統括室での動き方、どんな業務をされているのか、
詳しくお伺いさせてください!よろしくお願いいたします。

–––採用担当:

まず、田村さんがイズに入社を決めた理由をお伺いしてもいいですか?

–––田村:

2021年頃にCOOの小野さんにお誘い頂きました。
実は、小野さんは僕の前職時の繋がりがあり、そこから定期的にやりとりさせてもらっていました。そのご縁でお誘いいただきまして、入社当初は、現在のEC業務をさせていただいており、その後、当時のコール業務の企画・推進などを担当するようになりました。

兼業者が多いので色々と他の世界を知ることができ、良い刺激になりそうだと思ったこと、自分がこれまで身につけてきたことはどこまで通用するのか、とチャレンジしたい気持ちで入社を決めました。

–––採用担当:

そうだったんですね、YZは雇用形態によって差をつける事なく、それぞれの個性を生かして働くことを推奨していますし、外部から刺激を受けることが多くありますよね。
これまで身につけてきたこと、前職はどんなお仕事をされていたんでしょうか?

–––田村:

前職は、京都の正社員10名ほどの企業で働いていました。
ベースは教育系の企業で、キャリア教育の市場を作っていくことをミッションにしていました。そこで僕が担当していたのは、求人広告の記事データを活用した人材ビジネスをしている企業様に対しての営業支援事業の営業で、企業様の売り上げを高めるためのアポイントの取得代行から、新規事業開発と幅広くカバーして、1社にめっこり関わるコンサルタイプの営業で企画まで幅広く担当していました。ボードゲームを使って経営が学べる研修の講師もしていましたね。

–––採用担当:

ボードゲーム研修、って中々興味深いですね。

–––田村:

ボードゲームを使った研修は、ゲームを通して経営を学ぶことができるめちゃめちゃ楽しく学べるもので、講師と言うより盛り上げ担当?(笑)というような関わり方をしていました。

–––採用担当:

なるほど、全体定例での司会進行もいつも様になっていて、全体をうまくまとめていくのがとても上手な方の印象がありましたが、盛り上げ役はそのお仕事から通じるものがあったんですね。

ストラテジー統括室という言葉だけだと、
具体的にどんな業務内容なのかパッと思い浮かばない方も多いと思うのですが、
業務内容を詳しくお伺いさせてください。

–––田村:

ストラテジー(戦略)統括室では、会社の事業計画の下案の作成や、会社の事業スピードを上げていくための施策の検討、営業担当やコンサル、CSが業務を進めやすくするための企画を通してのサポートをメインとしています。

この領域は会社のビジネスに大きく関わっているので、営業担当やコンサル、CSがどのようにすれば、仕事を進めやすくなるか、またその先のお客様に価値を伝えられるかを意識して、ストラテジー統括室では、「双方にとっての心地良い関係を実現する仕事」です。

また、MVV(ミッションMission、ビジョン Vision、バリューValue)の浸透や組織の活性化も担っています。YZはフルリモートで働ける会社ですが、その分従業員同士のコミュニケーションや会社の目指す先の共有は意図して作る必要があります。(もちろん全くないわけではないですヨ!)そこで、ストラテジー統括室では、MVVの浸透のための企画や、組織がウキウキしている状態になれるような施策も考えて実施しています。

–––採用担当:

「双方にとっての心地よい関係を実現する仕事」と言う表現がすごくしっくりくる気がしますね。リモート環境はときに弊害になりうる場面もあると思うので、共有がキーポイントになりますし、その中で信頼を構築するための組織作りが会社を大きくするために必要不可欠だと私も感じます。

そんな中で、実際に働いてみて、YZの働き方はどう感じていますか?
田村さん北海道にいらっしゃいますよね?

–––田村:

今は北海道に住んでいて、YZの仕事と北海道ならではの農業に関わる仕事をしています!
YZはフルリモートなので、望めばどこに住んでいても働くことができるので、仕事もそうですが、それ以外の自分の人生において大切にしたいことを大切にしやすい環境かと思います。

一方で、業務を行う上でも、直接会うことの良さはあります。
フルリモートで働くことは、直接会わなくてもどれだけ価値を届けることができるかを試行錯誤していくことが必要だなと思っています。(←自分への戒めも込めて(笑))
とはいえ、会いにいく時はフットワーク軽く日本のどこでも会いに行く、そんなスタンスでいたいと思っています!

–––採用担当:

最近ではオフィスも広くなり、出社しているメンバーも増えましたよね。Slackをみていてもかなり活発に双方がコミュニケーションを取れている印象があります。そんなYZを一言で表すとどんな会社だと思いますか?

–––田村:

「思春期に突入した学生」って感じですかね(笑)
思春期って色々なことありますよね。些細なことで友達と大笑い思い出から、涙が出るほどの悔しい思い出、忘れられない恋とか。色々な人や周りの影響を受けながらも、自分で考えて決めていく。まだまだこれから何にでもなれるし、どうなるかも誰にもわからない。夢いっぱいモード。

–––採用担当:

とても興味深い例えですね。思春期、自分が誰なのかを知る、自我同一性(アイデンティティ)を確立するという意味でも各々が力を発揮して取り組んでいるのがYZの良さでもありますし。

–––田村:

赤ちゃんとか子どもで良いのでは!?と思うかもしれませんが、生まれたてよりかは、根底にある大事にしたい価値観や、文化などはあり(もちろん増えるし変わる)、リアルなところ、頑張らないといけない瞬間もあるので、毎日に波がある思春期かなと思います(笑)色々な人がそれぞれの価値観を持ってYZにいるので、新しいモノ・コトがポコポコ生まれるそんな感じです。

–––採用担当:

最後に、ストラテジー統括室にはどんな方が入社してきてほしいと思いますか?

–––田村:

一緒に、「どうなったらええ感じなのか?」あれやこれやを考えて業務を進めること、困ったことがあれば、笑いながら向き合って取り組んでいけるそんな方と働いていきたいです。お互いが心理的に安心できる距離感で働ければなと思います。多くの選択肢がある中で、また数多くある企業の中でYZで働くことを選んでいただくので、YZで働くことを謳歌して、ご自身のこれから先の人生において「ええ感じ」を感じてもらえるひとつになればええなと思います。

–––採用担当:

最後に大阪弁が出ましたね。(笑)
このインタビューをみて、「ええ感じ。」と思ってくださる方が増えれば私も嬉しいです。


お忙しい中、ご協力頂き、ありがとうございました。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
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皆さんに会えるのを、楽しみにお待ちしております。

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