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子育てと仕事の両立を叶える、看護師の新しい働き方【オンコールナース名鑑 Vol.5】

こんにちは!ドクターメイトのアオパンです。

ドクターメイトは、いつでも介護関係者のそばに医療がある安心をお届けするため、日中医療相談夜間のオンコール代行サービスのほか、介護スタッフ向けの教育支援ツールを提供している会社です。

今回ご紹介するのは、幼い頃から看護師を目指し、天職として大事にしてきた進藤さん。子育てを機に泣く泣く病院を離れた彼女。再び看護師として前を向けるようになったのは「オンコールナース」という働き方に出会ったからだそうです。

進藤さんがドクターメイトで実現した、在宅で専門性を発揮できる新しい看護師の働き方について語ってもらいました!

夢を叶えて就いた天職が「ここで終わるのか」

簡単に自己紹介をお願いします!

進藤紘美です。3人の子どもと一緒に愛媛県に住んでいます。海も山もすぐそばにある自然豊かな地元で暮らせるのが幸せだなぁと思っています。

ドクターメイトでは、去年の10月ごろからオンコールナースとして夜間対応をしています。先月から日中ヒアリング(※)の業務も始めました。

※日中ヒアリング……オンコールがあった日の翌日に施設にお電話し、当時の様子を確認しながら経過確認や品質向上に向けたヒアリングを行うお仕事

昔から看護師を目指していたんですか?

はい! 小学生のころから「私は看護師になる!」と言い続けていたくらい、ずっと目指してきた夢でした。

きっかけは整形外科の看護師さんにすごくお世話になったことです。私の顔をちゃんと覚えて、いつも優しく接してくださって。当時は骨折してしまって痛くて不安な時でしたから、元気をもらえるし安心させてくれる看護師さんの存在は今でも顔を覚えてるくらい印象的で、憧れました。

それで看護学校に行って、愛媛の総合病院で働き始めました。整形外科と内科の病棟に入って、「どうやったら患者さんが家に帰って、1日も早く元の生活に戻れるか」と考える日々は楽しく、回復していく過程を支えることに看護師としての喜びを感じていました。

出産を機に一度職場を離れたんですが、やっぱり看護という仕事を通じて人と繋がりたいという気持ちに気づいて。出産後は「生きるを支える」というスローガンを掲げる総合病院に再就職しました。

目の前の患者さんに対して何をしてあげられるだろう、と考える毎日の中でいろんな事情やいろんな病気を支えていくことにもやりがいを感じて、看護師の仕事って本当に天職だなぁと思いながら働いていたんです。

でも、長男が小学1年生の時に不登校になってしまって……。家をあけて一人にさせるわけにもいかないし、彼のケアが一番重要だと思って、泣く泣く仕事を辞めました。仕事が本当に楽しいと思って前を向いているところだったので「ここで終わるのか」とすごく悔しかったのを覚えています。

それでもやっぱり看護に携わっていたかったから、週に1度でもいいと言ってくれた訪問看護の仕事を細々と続けていたんです。

人との繋がりの中で安心を繋いでいく仕事

ドクターメイトにジョインを決めた理由は?

「病院や施設に出勤するのは難しいけれど、もっと働きたい!」と思っていたところに、オンコールナースという仕事を知って。看護師として働き続けられること、家にいながら仕事ができること、シフトの融通が利くことなど、すべてが理想的な働き方だと思ったので決めました。

初めてホームページを見た時、オンコールナースが繋いでいる価値って「生きるを支える」を体現しているなって思ったんです。

訪問看護を通じて断片的に知っていた介護施設の医療に関するお悩みを解決することで、施設スタッフさんに安心を届けられる。そうすると、その先にいるご利用者さんや、ご利用者さんの家族の安心にも繋がっていく……。

人との繋がりの中で安心を繋いでいく仕事を、また家でもできる! そのことにすごく感動しました。

具体的な業務内容を教えてください

まず自宅でパソコンを起動して、いくつかのアプリを開きます。施設からのお電話をちゃんと受け取れるようにヘッドセットなどの準備をしてから待機に入ります。

もし施設から経過観察後の再コールがあっても問題なく引き継げるように履歴を確認したり、先輩方の対応音声を聞いて勉強しているうちに、コールが鳴ります。

アプリをクリックして応答したら、対応開始。マニュアルに沿って状況を確認し、トリアージを行います。医師への相談が必要な場合は医師に判断を仰いで、最終的に施設にアドバイスを返す……という流れですね。

タイミングによって連続したコールが入る時もあれば、空き時間ができる時もあります。シフト中は気が抜けませんが、空き時間にサッとお手洗いに行ったりはできますよ。

どんなことを聞かれるかわからない仕事なので最初はガチガチに緊張していましたが、わからないことがあったらシフトが一緒の人に相談できる安心感に救われました。あとは、コールが1つ終わるごとにプリセプターの方が丁寧にアドバイスしてくれるので、振り返りを落とし込みながら成長することができたと感じています。

あと、私は病院勤務だったので、夜間に医師に電話をかけるのってちょっと不安だったんです。でも、かけてみたらすごく優しくて、すっかり安心しました。「こんなことで相談していいんだ!」ってくらい細かくアドバイスをいただけるので、判断に迷った時にも抱え込まずに相談できる環境なのが嬉しいです。

在宅夜勤で叶った、仕事と家庭の両立

現在はどのように働かれているのですか?

私は17時から22時までの時間帯や、22時から3時までのシフトで待機に入ることが多いです。22時に退勤した時は残っている家事をやったり、お風呂に入ったり。自分のリラクゼーション時間を取りつつ、昼夜逆転の息子と一緒にアニメを見て過ごす時もあります。

こういう勤務なので最初は子ども達から「お母さんと一緒にご飯を食べたい」と言われたんですけど……夫の協力もあり、だんだん慣れてくれて。ありがたいです!

病院の夜勤だと「お母さんがおうちにいない」と寂しくなってしまうようですが、お家にいながら仕事をしているから「すぐ側にいる」安心感があるみたいですね。それも、オンコールの魅力だなぁと思います。

母として家にいられることと同時に、人々の健康を支える大切な看護の仕事に就けていることを、本当に誇りに思っています。

これからの目標を聞かせてください!

施設のスタッフの皆さんは大変忙しい状況ですから、できるだけ負担にならないよう、コール時間を短縮したいです。的確なヒアリングとアドバイスは欠かせないけれど、長々話してもスタッフさんの負担になりますから……。私はどうしても長くなってしまう傾向があるので、自分の課題だなあと思っているんです。

でも、タイムアタックみたいな気持ちで短くするのも違うんですよね。スタッフさんと利用者さんが長い夜を朝まで安心して過ごせるように繋いでいきたいという思いが一番。だからこそ、自分のヒアリングスキルを高めるとか、トリアージの質を上げていきたいです。

不安を少しでも取り除けるよう「私たちや医師が隣にいますよ、安心してください」という思いで、しっかりとサポートしていく。それがオンコールナースとしての私の役割だと思っています。

最後に、読んでくださっている方へメッセージをお願いします!

知識や経験はあるけど日中に働くのが難しかったり、もっと働きたいけれど家にいたいという子育て世代の看護師さんにとって、オンコールナースはすごくいい仕事なんじゃないかな、と思います。

仕事をすると家庭を置いてけぼりにしちゃいそう、とか、子どもを優先すると休みたいって言いづらい、とかあるじゃないですか。でもオンコールナースなら自分の予定に合わせてシフトを組めるし、当日に何かあった際も交代の看護師さんを探してもらえるので安心です。

全国にいらっしゃる結構な人数のオンコールナースさんとの「お互い様」の空気感がすごくいい感じだし、みんな優しくて、いつも相談しやすいです。びっくりしちゃうくらい優しい方ばっかりなんですよ。

長年の夢だった看護師の仕事を続けながら、家庭を支えることもできる、すごくおすすめの職場です! もし興味を持ってもらえたら、オープンで温かい雰囲気の中で一緒に働けることを心から楽しみにしています。

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