1
/
5

【コドモンの内定者 Vol.3】それぞれの夢を叶えるために! 22卒内定者がコドモンに決めたワケ

こんにちは!コドモン22新卒で内定者インターンをしている山下です。

座談会でコドモン内定者の様子をお見せするこの企画。普段は別々の部署でインターンをしていたり、インターンはせず別のことを頑張っていたりする22卒内定者。「何か22卒みんなで一つのことに取り組みたいね!」そんなアイディアより、座談会実施から記事の編集まですべて自分たちで行うことになりました!

今回は記念すべき第一回。最近の悩みごと、就活スタートからコドモンに決めるまでについてみんなで語りました!

***コドモン22新卒ビジネスメンバー***

・普及推進部インターン:磯田さん、玉村さん
・カスタマーサクセス部インターン:北原さん(今日はお休み)、廣田さん
・事業開発部インターン:安齋さん、山下さん
・学生団体運営中:淺川さん(今日はお休み)

---------大学生最後の夏。最近はどう過ごしていましたか?

廣田:今日は5人ですね。では司会は廣田が務めさせていただきます。よろしくお願いします〜!

一同:お願いします!

廣田:最近はどうだった?

山下:私は部活の引退が迫ってきていて、今まで以上にやるべきこと・考えるべきことが増えてきているんだよね。部活とインターンは私にとって両方全力でやりたいことだから、限られた時間の中でそれらをどう両立するかに悩んだ1か月間だったな。

玉村:両立難しいよね。私たちインターン生の課題って、やりたいことのバランスの取り方だなって最近すごく感じてる。

安齋:単位を取り終わって授業に行ってない分、インターンをしてると社会人みたいだなって思うことがあるけど、大学生としてやりきりたいこともたくさんあるよね!

廣田:確かにそうだね。インターンで社会人の先取りをして成長を感じるのはすごく楽しいけど、卒業まであと半年、学生としての最後の時間だし大事に過ごしたいね。

試練の就職活動を経てたどり着いた使命の舞台 内定者がコドモンで叶えたいこと

---------就活中に悩んだこと・思ったことはなんですか?

廣田:では今日のメインテーマ「就活中に悩んだこと・思ったこと」に移ります。ではさいちゃんからお願いします!

安齋:はい!まず私の就活の流れを話すね。3年生の4月に就活を始めたんだけど、最初の半年間は各業界の説明会に最低1回は参加して幅広く見ていて、その後は社会貢献を就活の軸に置いて探し始めたんだ。そのなかでも現場を見て課題感を感じていた教育分野に絞ろうと思って。それでコドモンを見つけました。

実はもう1社、教育関連で内定をいただいてた会社があったんだけど、働いてみないとどちらが自分に合っているかわからないなと思って。東京の空気も知りたかったから急いで引っ越しの準備をして、コドモンでインターンを始めてみたら、いい会社だなと感じたので入社を決めました。

廣田:インターンでどういう気づきがあったの?最終的な決め手が気になる。

安齋:自分はベンチャーで働けるのかなっていう不安があったんだよね。周りからはおっとりしてるって言われることが多いし、自分でもスピード感があまりないタイプだと思ってたから。だからスピード感が求められるベンチャーで働くことは、自分にとってチャレンジだったんだよね。でも飛び込んでみて正解だったなって思う!これはやってみなきゃわからなかったから、インターンしてみて気づけたのはよかったなぁ。

廣田:正解だったなって言えるのがいいね!一番の悩みはベンチャーで働けるのか?っていうところだったんだね。

玉村:なるほど〜。いいストーリー!磯田ちゃんはかなりコドモンLOVE!って感じだよね(笑)。コドモンに入れなかったら働きたくない!と思ってしまったのが悩みだったんでしょ?

磯田:そうなの(笑)。子育てをする親の力になりたいっていう気持ちが強くて、保育士になるか、保育園運営側になるか、子ども用品のメーカーに就職するか……何をすればいいのか色々考えてた。


ちょうどそのとき、甥っ子がコドモンを導入している保育園に入って、私も甥っ子の様子をアプリで見るようになったんだよね。お姉ちゃんが子育てにナーバスになってたときもコドモンのデジタル連絡帳を通じて甥っ子の様子を共有できて、新しくできるようになったことを一緒に喜べたり、トイレトレーニングがうまくいかない悩みに寄り添うことができたり。保育士さんが写真と一緒にその日の様子を教えてくれることで、お姉ちゃんから連絡がなくても私から甥っ子に関する会話をたくさんできたよ。

その実体験から、コドモンは業務省力化ツールではあるけど、子どもをみんなで見守る環境ができたり新たな会話も生まれたりして、保護者にとってもすごくいいツールだなって思ったんだよね。

それで、コドモンについて調べてみたらインターンを募集していたから、思い切って働くことにした!メンバーもみんな優しいし、環境も良かったから社会人になってもコドモンで働こうと决めました。

元々は「就活したくない、働きたくない」って思っていて、働くことに対して消極的だったけど、コドモンはすごく楽しくて。「ここでないと私は働けないかもしれない」って思い始めたんだよね(笑)。だから一番の悩みは「コドモンに行けなかったらどうしよう……」だった(笑)。

廣田:それほどコドモンのことを大好きなら、他の会社は受けなかった?

磯田:一応コドモンと縁がなくてもなんとか自立できるように何社か受けてはいたよ。でもそれもいつかコドモンに転職するために……!っていうのがモチベーションになってたから、志望動機がうまく書けなかったんだよね。だからコドモンに受かって本当に良かった(笑)。

廣田:そうなんだ。なんだか、こんなに「コドモンはいい会社!」って話ばっかりだと、やらせ記事だと思われないかな?大丈夫かな(笑)?

山下:あはは、確かに!「※やらせではありません」って書いておかないとだめだね(笑)!

玉村:前代未聞(笑)! では次は私が話すね。

私は、保育士か幼稚園教諭になろうと思って保育学部に通ってました。でも実習に行ってみると予想より子どもと関わる以外の業務が多くて、この仕事量をこなしながら子どもを見ることは自分の能力じゃやりきれないと思って諦めた。

それからは一般企業のなかでいろんな会社を探し始めたかな。最初は「楽しそうだから」という漠然とした理由でゲーム会社やおもちゃ会社を見ていたんだけど、就活をしているうちに「やりがいを感じられる理念のある会社がいい」と感じるようになって……。自分がやりがいを感じられるのは、元々関心があった保育業界や子育て世代に焦点を当てた会社だと思って、そういう会社を探し始めたの。それで最終的に候補に残ったのが、ベビー用品の会社とコドモンだった。

コドモンを選んだ理由は保育士のために働けるから。保護者がメインターゲットのベビー用品より、身をもって大変さを知った保育者向けサービスのほうがニーズもわかるし、やりがいを感じられると思ったんだよね。自分が仕事量の多さにひるんで夢を諦めちゃったからこそ、今は「保育士を目指す人が諦めなくて済むようにしたい」と思って働いていて、やりがいを感じられています。

山下:素敵な志望動機だね。同期として誇らしい!

私はさいちゃんと似てる気がするな。最初は自分が何に興味があるか全くわからなかったから、とりあえず1業種1説明会は聞きに行くようにして、楽しいと感じた理由・そうでなかった理由を一つひとつ言語化していったんだよね。それで残ったのが、保育や介護関係の会社だった。

安齋:全く同じ!私も介護とか見てた!

山下:そうなんだ!やっぱり思考が似てるのかもね!


自己分析をするうちに自分が保育に関わりたい理由がたくさん出てきて。実は私も元々保育士になりたかったけど、保育士である母親が残業を当たり前にしているのを見て疑問に思っていたりもしてたんだよね。だから「保育業界の改善ができるかどうか」という観点で会社を探してコドモンに出会った。「自分が働きたいのはここだ」って確信したのを覚えてる。

私もベンチャーで働くにあたって「ついていけるかな?」っていう不安が大きかったからすぐに内定承諾はできなかったんだけど、そのとき開かれた内定者座談会で同期のみんなと初めて話して「このメンバーと働きたい!同期になりたい!」って本気で思って。それがコドモンに入る最後の決め手だったんだよね。

玉村:えー知らなかった!嬉しいね!

一同:うんうん!

山下:改めて言葉にすると照れるな。 それじゃあ、次は廣田くん!

廣田:僕は教育学部で教師という仕事について学んだんだよね。そのときに、唯一無二の素晴らしい仕事だと思う反面、先生の仕事量だったり現実の大変さを知って自分が先生になれるのか不安になりました。「少しでも不安を抱えた状態で教壇に立つのは、子どもたちにとって失礼だ」と思って、教師以外の仕事につくことを決めました。

それから就活を始めたんだけど、漠然としていて悩みは多かったかな。大手機器メーカーやテレビ関係も見たけど、最後に残ったのはやっぱり教育関係で。

塾からも内定が出ていたけど、子どもと直接関わる仕事と先生たちの働く環境をよくする仕事のどちらがいいかなって考えたときに、後者がいいなと感じてコドモンでのインターンを始めました。インターンをするうちに「ここで働きたいな」と思ったので、他社の内定を辞退してコドモンに入ったんだよね。

僕は「何がしたいか?」っていうところで悩むことが多くて、ベンチャーか大企業かというところでは特に悩まなかったな。


玉村:コドモンはベンチャー企業っていうけど、実態としては定時で帰れるし、お子さんのいるメンバーも時短で働いたりできてるし、実際にインターンすることで、コドモンの働きやすさを実感して、自分の持ってたベンチャー企業のイメージといい意味で違ってたからそれも入社する決め手にはなったかなって思うんだよね。

安齋:うんうん。わかる。コドモンは実際にインターンとして働いてみることができるから、安心して入社を決められたな。

山下:みんなの入社理由が素敵で、いい同期持ったな〜としみじみしちゃう。

廣田:今日お休みのメンバーの話も今度聞きたいね!それでは今日はここまで!また次回よろしくお願いします。

一同:はーい!お疲れ様でした!

まとめ

いかがでしたか?私も同期の志望動機をきちんと聞くのは初めてだったのですが、数ある企業の中からコドモンを選んだだけあって、思考が似ていたり共感できる部分が多いなと感じました。みんながやりたいことに向かって努力しているのを見ていると、私も負けないように頑張らなきゃと思います。

今後も座談会を通して22卒の様子をお伝えしていきます。就活の参考になれば幸いです!

最後までご覧いただきありがとうございました!

株式会社コドモン's job postings
14 Likes
14 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社コドモン
If this story triggered your interest, have a chat with the team?