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近畿大学病院でアバター活用による受付省人化の実証実験を実施
患者の待ち時間を削減し、快適な“スマートホスピタル”実現へ近畿大学病院(大阪府大阪狭山市)と、アバター事業を手掛けるAVITA株式会社(東京都目黒区、以下:AVITA)は、医療機関におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進、患者の利便性向上と業務効率化をめざし、アバター技術を活用した受付業務支援の可能性を検証する実証実験を令和7年(2025年)2月10日(月)から開始します。1. 本件のポイント アバター技術を活用した受付業務支援の可能性を検証する実証実験を実施 医療機関におけるDX推進に向け、受付業務の省人化や医療従事者の負担軽減を図る 将来的には、手術や入院時の説明...
TOPPANとAVITA、「AIファッションモデルプロモーション&接客 DXソリューション」を提供開始
1人の身体モデルから、AIで年代別のブランドに合わせた様々なモデルを生成トレンドの変化に対応した短納期の販促コンテンツ制作を実現TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:齊藤 昌典、以下 TOPPAN)と、アバターや生成AI技術を活用したサービスの開発を行う、AVITA株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長CEO:石黒 浩、以下 AVITA)は、2021年7月に資本業務提携契約を締結し、デジタルツイン推進に向けた製品/サービスの共同開発を進めています。この度、モデル(撮影した人物)の身体に生成AIで作成した顔を自然な形...
【社員インタビュー #7】博士からR&D部へ【杉森 健】
――まずは自己紹介をお願いします開発局 / R&D部の杉森です。東京工業大学で学部を卒業後、修士と博士を修了しました。研究では、VTuberを趣味で見ていて、「アバターの動きをもっと魅力的にしたい!」と感じたことがきっかけで、3DCGのアバター同士が接触した際の動きを物理シミュレーションにより自然にする研究を行いました。研究を通じてアバターに関わるシステムの開発をしたいという思いが強まり、アバターシステムの社会実装に取り組むAVITAに、インターンを経て、2024年4月に入社しました。――AVITAではどんな業務を担当していますかアバター接客サービス「AVACOM」の開発や、自律アバター...
【社員インタビュー #6】真に社会の役に立つAVITAという選択【前田 誠】
――まずは自己紹介をお願いします社長室 / 人事 の前田です。大学卒業後、Aflacで生命保険の営業、商品開発、Web マーケティングなどを経験しました。2007年にはGoogle に転職して、日本におけるYouTubeビジネスの立ち上げや、広告営業の業界担当部門の立ち上げに加わり、金融業界と自動車業界の統括部長を担いました。その後、スタートアップを経て、バックオフィスDX を進めるインフォマート社に移り、マーケティング・広報の執行役員を担当、後半は人事の執行役員も担い、採用や育成、評価、制度設計や環境整備など、「人材」に関わる全ての領域を管轄していました。そのような中で、たまたま参加し...
AVITAとローソン、アバターと生成AIを活用した初の「体験型フラッグシップ店舗」を大阪にオープン
JR大阪駅前のうめきた2期地区「グラングリーン大阪」内に「ローソンJAM BASE店」9/6開店AVITA株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO/CTO:石黒浩、以下「AVITA」)は、株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:竹増貞信、以下「ローソン」)と共同で、2024年9月6日に、JR大阪駅前のうめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」におけるイノベーション創出を目的とした中核機能施設「JAM BASE」(北館2 階)に、初の体験型フラッグシップ店舗である「ローソンJAM BASE店」をオープンいたします。「ローソンJAM BASE店」について今回オープ...
【社員インタビュー #5】社内のハブとなり、AVITAの価値を世の中に届ける【立和田綾子】
――まずは自己紹介をお願いします広報・マーケティング局の立和田綾子です。大学卒業後、サイバーエージェントでインターネット広告の配信設計・運用コンサルタント、アカウントプランナーとして金融・不動産・教育・小売・BtoBなど様々なクライアントを担当した後、部署全体の検索連動型広告やMeta(旧:Facebook)広告の売上拡大に向け、育成プログラムの作成やメディアとの折衝などに従事しました。その後、不動産シェアリングエコノミーのサービス開発を行うスタートアップでマーケティング部の立ち上げを経験し、2023年AVITAに参画しました。――AVITAではどんな業務を担当していますか現在は主に社外...
【社員インタビュー #4】フリーランスからVPoEへ【大高薫】
――まずは自己紹介をお願いしますはじめまして。大高薫と申します。現在、AVITA株式会社でVPoEおよびフロントエンドエンジニアとして勤務しています。エンジニアとしての経歴は、AVITAでの勤務も含めて約9年になります。主にフロントエンド領域での開発を行ってきました。キャリアの初めはSIerや受託制作会社での開発、その後は大手小売企業で自社開発の経験を積みました。フリーランスとしての活動や外資系コンサルタント企業でのクライアントワーク、VTuberの会社での自社サービス開発、転職サイトの開発を経て、AVITAに入社しました。過去に勤めていた企業ではWebサイトやシステムの開発をメインに行...
【社員インタビュー #3】最高のアバターを作るために【Sosuke】
――まずは自己紹介をお願いしますAVITAのクリエイティブ制作局の局長、sosukeです。彫刻家の父の元で芸術を学び始め、東京造形大学彫刻専攻に進学、4年時にダブルスクールで1年間デジタルハリウッドに通いCGを学びました。 卒業後、ModelingCafeでキャラクターモデラーとして働き、その後フリーランスになりました。モデリングを中心に、イラスト、映像制作など幅広いジャンルの案件を請け負いつつ、アバター服飾ブランドのYOYOGIMORIに所属し、アーティスト活動も行っています。公表できる参加タイトル、自主制作などは個人HPに載せてあります。文章よりも作品を見てもらった方が早いと思うので...
【インターン生インタビュー #1】大学生の僕が、海外展開を任せられる話
――まずは自己紹介をお願いします2023年の9月から学生インターンをしている成田です。まず長期インターンを始めた経緯ですが、大学4年の5月にフランスへの長期留学から帰国し、アカデミアの世界をもう少し探求したい思いから大学院への進学を決心する中で、同世代との実務経験の差を長期インターンでできるだけ埋めたいと思ったのがきっかけです。そこで、日経クロストレンドの「未来の市場を創る100社【2023年版】」で目に留まったのがAVITAでした。ちょうどその頃卒論でWeb3やメタバースについて執筆していたこともあり、アバターというワードに惹かれたのが1番の決め手です。――AVITAではどんな業務を担...
【社員インタビュー #2】「アバター」と「生成AI」で未来をデザインする【岩﨑勝利】
――まずは自己紹介をお願いします岩﨑勝利(いわさきしょうり)と申します。現在、AVITA株式会社のデザイン局・局長/チーフデザイナーを務めております。これまでの経歴としましては、20代で印刷会社やゲーム会社でデザイナーとしてのキャリアを経て、30代は外資系や国内IT企業をクライアントとするデザイン会社に勤務していました。このデザイン会社では、ビッグデータの可視化や業務用ダッシュボードのようなWebやアプリのUIデザインを得意としており、2016年にはグッドデザイン賞、2020年には日経電子版広告賞を受賞するなどの評価をいただきました。また、デザイン会社での勤務と同時期に個人活動として、x...
【社員インタビュー #1】AVITAで開発するということ【三上崇志】
――まずは自己紹介をお願いしますAVITAの開発局・局長/テックリードを務めております、三上崇志です。京都大学理学部卒、情報学研究科修了後、三菱電機に就職し、テキストマイニングソフトウェア・組み込み検索ライブラリ・超音波センサによる物体検出システム・車載エコーキャンセラーなど、さまざまな開発に従事しました。三菱電機在籍時にIPA未踏事業に採択され、スーパークリエータに認定されたのち起業し、SNS開発やアプリ開発を統括したり、ヴイストン株式会社の技術顧問としてコミュニケーションロボットSotaのソフトウェア開発を先導したりしていました。前職では特許の検索/評価システムをスクラッチから開発し...
【役員インタビュー #1】大手テレビ局からスタートアップへ、AVITAでの挑戦【西口昇吾】
――まずは自己紹介をお願いしますAVITAの副社長、取締役COOの西口昇吾です。学生時代には、大阪大学の学部と大学院でテクノロジーとアートをかけ合わせたロボット演劇の研究や、AI対話システムの研究を行っていました。その後、イギリスのCity University of Londonでは、遠隔地にいる人にいつでもキスができるデバイス「Kissenger(キッセンジャー)」の開発、マレーシアのジャングルで先住民族にアバターで神様を作る研究、ニュージーランドのUniversity of canterburyでコミュニケーションロボットの開発などほかにも多数の海外研究機関で研究を行っていました。...
【代表インタビュー】アバターで人類を進化させる【石黒浩】
――まずは自己紹介をお願いしますAVITAの代表取締役で、大阪大学の教授の石黒です。ATRという民間研究施設の石黒浩特別研究所の客員所長もしております。さらには、大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーとして50年後の未来を体験してもらえるパビリオンの準備もしています。これまでに研究として取り組んで来たのは、人と関わるロボットの研究です。自律で動くロボットや遠隔操作で動くアバター(ロボットやCGキャラクタ)を世界に先駆けて開発してきました。――AVITAではどんな業務を担当していますか代表取締役としての業務に加え、主に、アバターシステムの技術開発や知財の創出に取り組んでいます。アバターの...
アバターが接客するECサイトをオープン!三重県明和町×AVITAのデジタルプロジェクトが拡大
地方でのアバター、メタバース、生成AIなどのデジタル技術活用を推進AVITA株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:石黒浩、以下「AVITA」)は、2023年2月より開始した三重県明和町と推進する地方創生プロジェクトにおいて、さらなるプロジェクト推進に向けアバターや生成AIなどのデジタル技術を活用した取り組みを拡大することをお知らせいたします。今回は、アバターや生成AIを活用した接客機能付きのECサイトでの特産品販売や、メタバース空間の公開、町政運営における町長と町民のアバター座談会といった、仮想世界のみならず現実世界でのユニークな活用を推進、地方創生に向けた様々な取り組みを実施...
アバターワーカー220人突破!アバター事業を推進するAVITAがアバターワーカーの一般公募を開始
AVITA株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:石黒浩、以下「AVITA」)は、アバターとして場所や外見などにとらわれない新しい働き方の「アバターワーカー」をこれまで数多く創出し、2023年11月末時点で累計220人を突破いたしました。この度、このような新たな働き方と雇用創出のさらなる加速に向け、「アバターワーカー」の一般公募を開始したことをお知らせいたします。アバターワーカーとは「アバターワーカー」は、アバターの姿で遠隔地から場所を選ばす仕事ができる新しい働き方です。アバターを用いることで、地理的な制約のみならず、障がいや年齢、性別といった、これまで働く上で制約となっていた事...