〜記念すべき第10回、過去最高の100名ほどのメンバーが参加〜

3月15日（水）、アルサーガパートナーズでは社内向けのライトニングトークイベント「Taste of Tech（通称TOT）」を開催いたしました。

今回は記念すべき第10回の開催ということもあり、特別ゲストとして代表の小俣も登壇しました。オンラインとオフラインを合わせて過去最高の100名ほどのメンバーが参加し、大盛況だった今回のTOTについて、イベントレポートを公開します。

「Taste of Tech」とは

みんなの「知ってる」「知りたい」を他の人にお裾分けして、ゆる〜くTechを楽しむことをコンセプトにした社内LT（ライトニングトーク）イベントです。

アルサーガでは「Taste of Tech」（通称TOT）と呼んでいます。

TOTの目的

・アウトプットの機会を作りたい

・社内にナレッジを溜められる場を作りたい

・メンバーの交流を深めて多様性を尊重する環境を作りたい

第10回TOTの様子

今回は以下の4名の方々に登壇いただきました。

▼1人目：ディレクター伊藤さん

「アルサーガパートナーズの会社紹介」

アルサーガでディレクターを務める伊藤さんが、お客様に向けてアルサーガを紹介している様子を実際に見せてくれました。
対外的にみたアルサーガの魅力がよくわかる時間でした＾＾

▼2人目：アプリ若松さん

「電気関連について」

「エンジニアやプログラマはソフト面が強くてもハード面は意外と弱かったりするのでは」という説のもと、電気関連の知識を教えてくれました。

ACアダプター、Type-C規格や充電器の純正/非純正問題など、身近にあるのに意外と知らない話が聞けて生活スキルがアップした気分（笑）。

▼3人目：フロントエンド田上さん

「ぼくらの天文計算」

等身大タイメイさん人形が月面に到達するためには、時速何キロが必要なのかをM1チップを内蔵したMacBookと令和のエンジニアの技術をもって、アポロ計画の月面着陸をシミュレートしてくれました。

結果、等身大タイメイさん人形は、光のスピードをもってしても月には到達できないことが分かりました（笑）。ユーモアに溢れ想像力が膨らむ不思議で面白いスピーチでした！

▼4人目：代表取締役・ CEO/CTO泰明さん

最後は、代表の泰明さんによる、
「アルサーガの最高環境と報酬構築の戦略〜ライバルに真似できない優位性の構築」
「AIが進んだときのエンジニアの進むべき道とタイメイの軌跡」というテーマでの登壇です。

「アルサーガで働く全従業員の年収をめちゃくちゃ上げることを真剣に考えている」と熱く語り始める泰明さん。「コンサルから開発まで一貫でできる唯一の国産企業ブランド」であるアルサーガの優位性についても詳しく説明してくれました。

また、話題沸騰中のChatGPTについて、AIがより広まった世の中で、エンジニアのスキルアップに必要な要素や、これからの行動の仕方について話してくれました。ビジネスサイドのメンバーや新しく入社したメンバー、現役エンジニアにとっても役立つ、貴重で興味深いお話となりました！

さらに…！

誰もが気になるであろう「タイメイさんの軌跡」ーー泰明さんが自身のエンジニア時代やこれまでの歩み、そしてまさかのご自身の年収推移という極秘情報まで教えてくれたのです！！（笑）

運営からのコメント

この度、皆様のご協力のおかげでTOTは10回目を迎えることができました。

一時は新型コロナウイルスの影響で開催を見合わせておりましたが、イベント再開を求める声も多く有志メンバーからの後押しもあり、昨年、TOTの復活を遂げることができました。

そして今回、100名ほどの多くのメンバーにご参加いただき、このイベントの成長を感じられたことを嬉しく思っています。今後も皆が楽しみながら相互成長できる場として、新たなアイデアを取り入れていきたいと思っています。引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします。

おわりに

部署や立場に関係なく、みんなでTechを楽しむ「TOT」を通じて、普段聞けない話を聞けただけでなく、社員の素顔をより一層知る機会となりました。

ビジョンとして「人をつくる」を掲げるアルサーガだからこそ、社内の交流を深め、社員の誰もが自分のことを発言することができると思います。今後もたくさんの方々から様々なお話を聞けるのが楽しみですね！

今回登壇されたメンバーの方々、本当にお疲れ様でした！
また、TOTにご参加いただいたメンバーの皆さんもありがとうございました。

アルサーガパートナーズでは定期的にTOTなどの社内イベントを開催しています。
「バグを否定しない」ことを実行し、メンバーとともに成長する仲間として認め合い、尊敬する姿勢を大切にしながら、今後も全社一丸となってチャレンジしてまいります！

（文＝広報室 尹）