1
/
5

納会レポート「Share the Thanks!ありがとうを送ろう」

アクアリングでは毎年、期の節目となる5月末に1年を締めくくる納会を開催しています。
リアルでの開催は実に4年ぶりとなる今回、企画と運営を担当した私からイベントの様子をご紹介します!

コンセプトは「Share the Thanks!」

ここ3年はコロナの影響もあり、オンラインで開催していた納会。
せっかく久しぶりのリアル開催ということで、メンバー同士が直接顔を合わせられる環境だからこそのイベントにしたいという思いがありました。

企画を練っている中で、数年前の納会で実施した「ありがとうカード」がふと頭をよぎりました。
当時の施策は、社内にポストを設置し、メンバーに向けたメッセージを紙に書いてポストにいれるというもの。
書いたメッセージがイベント当日会場のスクリーンに映し出され、とてもほっこりした気持ちになったのを思い出しました。

最近は感謝を伝えるといった趣旨のイベントが減ってしまっていたこともあり、納会のコンセプトは「Share the Thanks! ありがとうを送ろう」に決まりました!

キービジュアルはアクアリングのシンボルマークに、感謝を意味する花を組み合わせ、ありがとうが溢れるイベントにしたいという思いを込めました。

メッセージを募るオリジナルフォームを作成

今回の納会でも、ありがとうメッセージを募集して会場のスクリーンに映し出すアイデアはそのまま活かすことになりました。
ただし、今回は手書きではなくオンラインツールを使って、もっと手軽に(そして集計もラクに笑)メッセージを送れるようにしたいと考えました。
ちょうど案件でSTUDIOを使ったばかりだったので、STUDIOでオリジナルのフォームを作成してメッセージを募ることに。

フォームにアクセスできるQRコードを業務エリアや会議室、トイレにまであちこちに設置して、気づいた人が前向きな気持ちでメッセージを送ってくれることを願いつつ当日までの準備を進めました。

「ありがとう」であふれる会場

納会当日はホテルの披露宴会場をお借りして、おいしい食事とお酒を楽しみながらの会となりました。

受付ではQRコードを印刷したカードを配り、日頃感謝しているメンバーやチームに向けてメッセージを送ってもらう時間をつくりました。

普段なかなか案件での関わりがないメンバーの頑張りや成長が見えたりと、ありがとうをシェアすることで新たな発見もあり、とてもよい機会になったと思います!

色とりどりの花束をつくろう

ありがとうメッセージに加えて、キービジュアルのモチーフとしても使用した “花” を使ったもう一つの企画を用意しました。

オンライン上のメッセージだけでなく、直接ありがとうを伝える機会も作りたいと思い考えたのが、花を交換することで花束をつくるという企画です。

それぞれのテーブルには同じ色の花を1人8本ほど用意。
会場のメンバー同士で花を交換することで、色鮮やかな花束ができあがるようになっています。花を交換するときには、一緒に感謝の気持ちを伝えてもらいました。

8本の花束には「思いやりに感謝」という意味があるそうで、まさにイベントのコンセプトにぴったり!

メンバーはテーブルを自由に移動して花を渡し合い、初めは1色だったものが最終的にはカラフルは花束になり、会場も一層華やかになりました。

この企画は予想以上の盛り上がりを見せ、参加したメンバーからも「花を渡す企画がとてもよかった」とうれしい感想をもらうことができました!

終わりに

会の締めくくりとして、代表の茂森から1年の労いの言葉と来期に向けての思いが伝えられました。
そして最後には、チャペルの前で記念撮影も行いました!

互いに交換し合った花束が写真に映えて、とてもキレイですよね!
1人では1色だったとしても、誰かとシェアすることでカラフルになっていく様子が、まさにいろいろな個性があつまるアクアリングみたいだなあとしみじみ感じていました。

来期もたくさんのことが待ち受けていると思いますが、変わらず前向きに頑張ろうと思えるステキな1日になりました!

戦略・企画から表現まで、クリエイティブの領域を拡大したい仲間を募集しています

当社は、さまざまな業種の上流工程からプロジェクトに参加しており、新規から運用まで、UXリサーチに基づいたUIデザインの提案や、企業ブランディングのご相談、ビジネスをグロースためのコンサルティングも含めたWebサイト運用など、幅広い案件があります。

当社プロジェクト事例

年々クライアントから求められる品質も高くなり難易度が上がっていきます。その期待を超えるために、こうした機会が私たちの成長に繋がっていきます。クライアントと一体となってアウトプットを送り出すチャンスを手にできる制作会社はそんなに多くありません。だからこそ日々業務の中でも「いいモノをつくる」というマインドを大切にし、今あるものに満足するのではなく、視座を高く「理想へ背伸びをする」という姿を目指しています。

「公式note」では、「空気感」や「人」を中心に紹介しています。
いっしょにプロジェクトをすすめる仲間のこと、みんなが考えていること。
多様な価値観やスキルに触れながら、組織の雰囲気が伝わると嬉しいです。

If this story triggered your interest, why don't you come and visit us?
デザイナー|クライアントと一緒に高い熱量でクリエイティブに向き合える環境
株式会社アクアリング's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like アクアリング 採用チーム's Story
Let アクアリング 採用チーム's company know you're interested in their content