99.【短期サマーインターン(5Days)】ソフトウェアエンジニア - 株式会社AppBrew
株式会社AppBrewでは現在99.【短期サマーインターン(5Days)】ソフトウェアエンジニアを募集しています。
https://herp.careers/v1/appbrew/B2PxjDg3XxHi
(※この記事は2023年10月18日に弊社noteに掲載した内容となっております。)
AppBrewでは、2025年4月入社予定の学生を対象に、新卒採用を本格的に開始します。本記事では、AppBrewに興味を持ってくださった学生のみなさんに向けて、学生インターンを経て2018年に正社員として入社した高橋歩美と、内定者インターンの遠藤愛の対談を通じて、弊社が新卒社員に求める資質や業務に向かう姿勢について、ご紹介いたします。
ーーまずは、高橋歩美さんの入社までの経歴と、現在の業務内容を教えてください。
高橋:2017年7月、AppBrewの社員数が5名程度の会社立ち上げ初期より、学生インターンとしてLIPSに関わってきました。Twitterでインターン生募集投稿を見たことがきっかけで応募し、当時はLIPSのSNS運用などを担当。その後、2018年2月に正社員として入社し、大学4年生時には卒業論文の執筆と平行して週5日AppBrewで勤務をするというとても大変な時期もありましたね。当時はまだ会社の規模も小さく、執務室も現在のような立派なオフィスではなかったですが、アットホームでわいわいとにぎやかで、それでいて毎日がまるで文化祭の前日のように大変でした。サービス利用者がどんどん増えていく日々は刺激的で、とても楽しかったのを覚えています。
現在は、LIPSのSNSチームをマネージャーとして統括しながら、日々のSNS投稿やライブ配信など、コンテンツのディレクションを幅広く担当しています。
今日、一緒にインタビューを受けてもらっている遠藤さんは、私がマネジメントするSNSチームに所属するインターン生で、動画コンテンツの企画制作でバリューを発揮してくれています。早くからLIPSのSNSチームにとってなくてはならない存在になっていたため、卒業後もAppBrewで働いて欲しいと私からお声掛けし、現在は内定者インターンとして仕事に取り組んでくれています。彼女の業務に向かう姿勢や考え方は、将来AppBrewで働きたいと思ってくれている学生さんの参考になるのではないかと思います。
ーーそれでは、インターン生である遠藤愛さんの経歴を教えてください。
遠藤:現在、動画制作の専門学校の3年生で、2024年4月よりAppBrewに新卒入社する予定です。2022年10月から、インターン生として主にライブ配信の制作進行管理からスタートし、現在ではオリジナル動画の企画から制作まですべてのプロセスに携わるようになりました。
ーー2024年入社予定の新卒ということですが、遠藤さんはAppBrew以外の企業への就職活動はしたのでしょうか。
遠藤:はい、学校で学んだ専門知識を活かせる仕事として、主に動画制作系の会社の選考をいくつか受けました。ただ、面接官の方とのお話しを通じて、「どうしてもここで働きたい!」と思える会社には、なかなか出会えませんでした。
さらに、実際に就職活動をして他の会社の情報収集を進めるうちに、改めてインターンとしてお世話になっているAppBrewの働きやすさ、チームマネージャーである歩美さんの考え方やスタンスが尊敬できること、そしてなによりAppBrewの社員の方の人柄が魅力的で、また自分との相性がいいということに気付かされました。結局、映像系の会社の選考はすべて辞退し、お声掛けいただいていたAppBrewの内定を受諾しました。
結果的にインターン先に就職することになりましたが、就職活動を通して他の企業とAppBrewを改めて比較することができたという点で、就職活動をしてみたことは決して無駄ではなかったと思っています。
ーー二人とも、会社や仕事のことが好きなのが伝わってきますね。そこで、AppBrewという会社を好きなポイントをそれぞれ教えてください。
高橋:まずは、メンバー同士の、人間関係が良好なこと。そこに起因する社内の風通しのよさや、社員同士がリスペクトを持って仕事に取り組めていること。また、実力主義であり、年齢や役職にこだわらずフラットに話ができる雰囲気も好きですね。
コスメの会社ということで、おしゃれなキラキラ女子ばかりが働いていると思われがちですが(そして、私も入社前はそう思っていましたが…笑)、実際はエンジニア出身の社長が立ち上げた会社で、論理や数字に基づいた意思決定が重視され、ビジネス職の方々も落ち着いた真面目な人が多いのが、この会社が私に合っていると感じるポイントです。
遠藤:まだ入社前ですが、社員のみなさんがとても優しいことがこの会社の好きなポイントです。インターン生である自分を、上司である歩美さん以外のみなさんも、真剣に育てようとしてくださっているのを感じます。
リモートや出社といった勤務の形も自由度が高く、予定に合わせて効率よく仕事ができますし、SlackやNotionでのコミュニケーションが多いため自分が知識がない分野でも過去ログやマニュアルを見ればどんどんキャッチアップできるところは、働きやすさを感じています。
ーーこの先は、本記事の読者となる学生についてお聞きします。お二人が、AppBrewに入社する新卒社員に必要だと思う資質や姿勢、能力などはありますか?
高橋:私が一緒に働きたいのは、指示を待つのではなく、自ら仕事を探して取りに行ける人。あれこれ頭で考えるよりも、まずは"やってみるのが大切!"と、自分で手を動かすことを厭わない人。
インターン生の遠藤さんに正社員採用の声掛けをしたいと思った決め手は、まさに彼女の能動的に仕事を取りに行く姿勢でした。次にどんな仕事が待っているのか、ワクワクしながら前向きに取り組める人はこの会社に向いています。
逆に、作業に都度細かい指示が欲しかったり、手が空いたときに仕事を取りに行けない人にとっては、AppBrewというよりもベンチャー企業での仕事はハードルが高いと感じるかもしれませんね。
また、遠藤さんは成果物に対してよくフィードバックを求めてきます。ひとつひとつの仕事を次回はより良くしたいという姿勢が感じられるので、こちらも真剣にアドバイスする気になります。
遠藤:一度指摘されたことをもう一回言われないように、フィードバックいただいたポイントは毎回メモしたり、チェックリストを作ったりしています。いまは動画ディレクターとして、自分のアウトプットのクオリティを高めたいので、アイディアや構成の企画案から動画の細かい仕上げまで、仔細までしっかりとフィードバックをいただける環境は成長につながる実感もあり、ありがたいと思っています。
ーー最後に、それぞれが今後AppBrew及びLIPSで挑戦したいこと、実現したいことはありますか。
遠藤:自分たちで作っているLIPSのSNSコンテンツを、みなさんにもっと知っていただけるよう頑張りたいです!
個人としては、最近任せていただけるようになった数値分析のスキルをより向上させ、ユーザーさんが求めているもの、見たいと思うコンテンツを次々に制作・発信できるよう、経験を積んで強化していければと思っています。
高橋:これまで、私たちSNSチームのミッションは、LIPS内はもちろん、SNS等で話題になっているトレンドをいちはやくキャッチして、再発信することでした。しかし、今後はLIPS(SNSチーム)から新しいトレンドを生み出せるように進化していきたいと考えています。
その他にも、LIPS内の記事コンテンツを制作する編集チームや、ビジネスパートナーに向き合うセールスチームも強化しており、すべてのポジションでコスメに留まらず幅広いターゲットユーザーのトレンドに敏感で、ユーザーに近い目線を持った新卒社員に期待するところは大きいです。
もしこの記事を読んでAppBrewに興味を持ってもらえたら、ぜひ選考に応募していただきたいと思っています!私たちがそうだったように、「LIPSというアプリ(サービス)が好き」というのも、立派な志望動機になりますし、あなたの強みにできます。LIPSやコスメ、トレンドが好きで仕事にしたいという人と一緒に、LIPSというサービスを成長させたいと思っています。少しでも興味を持ってもらえたら、ぜひ話を聞きに来てください。
AppBrewでは、2025年より、将来この会社の文化作りを担う人材として、新卒社員の募集を開始します。