エーピーコミュニケーションズが提供するITインフラ自動化支援サービス「Automation Coordinator」。
このサービスを支えるネットワーク自動化エンジニアを募集しています。
そのチームのリーダー である名田からのメッセージをご紹介します。
ITインフラ自動化の高まる需要
私たちのチームACT(Automation CollaboTeam)では、
ITインフラ自動化支援サービス「Automation Coordinator」を提供しています。
Ansibleを活用してITインフラ自動化における高度な課題を解決し、自動化のみならず
『攻めの業務』に取り組める体制構築を支援するソリューションを提供するサービスです。
2019年からこのサービスの提供を開始しました。ネットワーク自動化の需要は年々高まっており、
ありがたいことに非常に多くのお客様から引き合いをいただいています。
展示会などでお客様の話を聞いていると、
潜在的なニーズもまだまだ潜んでおり、今後のさらなる事業成長の可能性を感じています。
▼案件事例とお客様の声
JALインフォテック様:必要だったのは自動化してくれる会社ではなく、「自動化文化」を一緒に社内に広めてくれる会社
アット東京様:ネットワーク内製化に取り組んだら、理想のチームに近づけた
NTTデータ様:ネットワーク自動化で1,000台の切り替えを1時間で実現
社外でも知られているエンジニアと切磋琢磨する
ITインフラ自動化を導入するお客様は、トレンドに追従するのが得意なお客様が多いので、
一緒に新しいことにチャレンジするような案件も少なくありません。
また、カバーする範囲もネットワークから始まり、サーバやクラウド、アプリケーションなど
多岐にわたるため、技術的な好奇心が満たされる案件が多いと思います。
ほとんどの案件はプライムで請けており、大きな裁量をもって仕事ができます。
当然、担う責任は重くなりますが、お客様の声を直接聞き、お客様に直接提案できるのでやりがいは
大きいです。また、柔軟な働き方ができるというのも、裁量を持つことのメリットだと思います。
並走型支援の一環として一部クライアントワークも対応していますが、
基本はフルリモートを前提としているので、それが難しい場合はお断りさせていただいており、
ACTでは全員がフルリモートで仕事をしています。
ACTでは社内外に技術的な情報をシェアすることを強く推奨しているので、
技術書を書いたり、技術雑誌に寄稿したり、社外イベントに登壇したりと、社内だけではなく社外でも
認知されているエンジニアが何名もおり、個人でブログを書いているエンジニアも少なくありません。
こういったメンバーと一緒に切磋琢磨できることは、このチームの魅力の一つになっていると思います。
自動化に興味があるなら、最適な場所です
社内の異動だけではなく、専門学校時代から自動化をやりたくてAPCを選んでくれた新卒メンバーや、
自動化をやりたくてAPCに転職を決めてくれたメンバーなどがjoinしてくれて、
3名からはじまったチームも今は20名を超えました。
それでも、お客様からの引き合いに応えきるには、まだまだメンバーが足りません。
AnsibleやITインフラ自動化に興味があり、技術にこだわるエンジニアと切磋琢磨したい方は
もちろんのこと、ACTは「“自動化”をキーとした新規顧客開拓」というミッションを担っているので、
新しい技術が好きでチャレンジ精神が旺盛に方にもJoinしてもらえると嬉しいです。
自動化事業が好調な今だからこそ、さらに新しいことにチャレンジして成長し続けることが
重要だと思っています。こんな思いに共感してもらえるようであれば、カジュアル面談で
お話しする機会をいただけると嬉しいです。
▼募集要項(カジュアル面談もこちらからお申込みいただけます)
ネットワーク自動化エンジニア【フルリモートワーク】
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APCでは中途も新卒も積極的に採用中です。お気軽にご連絡ください!
▼エンジニアによる技術情報発信
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Qiita