注目のストーリー
成長
連覇の力から学ぶ継続的な挑戦と成長
はじめに最近、M1グランプリや駅伝といった競技で「連覇」という言葉が話題になることが増えてきました。どのチームやコンビも、ただの偶然や一発逆転に頼ることなく、日々の努力と成長を重ねてきたことは言うまでもありませんが、連覇という言葉は、ただの一過性の成功を超えて、継続的な努力と成長の象徴として多くの人々の心を掴んでいるのではないのでしょうか。連覇達成の背景には、目標を達成するために何度も失敗を乗り越え、学び、さらに一度の成功で満足することなく進化し続け、次の挑戦に繋げていく力があると思います。そして、この力こそが、次の「連覇」を目指すために必要な要素だと感じています。連覇の力から学ぶべきは...
新年のご挨拶
新年、明けましておめでとうございます。昨年は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。2024年は私たちにとって、たくさんの挑戦と成長の年となり、皆さまと共に素晴らしい瞬間を過ごせたことを心から感謝しています。新しい年を迎え、私たちもさらに進化を遂げるべく、全力で挑戦してまいります。今年も「ワクワク」を大切にし、ステークホルダーの皆さまがよりハッピーでいられるような事業運営を目指して邁進していきます。そして、小さな前進を大切にし、それが大きな成果に繋がると信じて、日々の努力を惜しまずに進んでいきます。2025年も、皆さまにとって素晴らしい1年となりますよう、心よりお祈り申し上げます...
今年を振り返って
こんにちは、髙野です。早いもので、今年も残りわずかとなりました。このタイミングになると、どうしても一年を振り返りたくなりますよね。どんな年でも、誰もが少なからず変化を経験し、新しい挑戦に向き合っているものです。目指してきたこと、実現できたこと、反省点や課題、そして新たな決意。その中で、私たちはどれだけ成長できたのか。これらを整理するための良い機会だと感じています。おそらく、皆さんも同じように思うのではないでしょうか。今年1年、どんな出来事があり、どんな変化があったでしょうか。そして、来年に向けてどんな年にしたいと考えていますか。ここでは、私個人の振り返りと共に、今年のaciassに関する...
aciass meet up 2024.12.13
12月13日、aciassでは希望者を対象に全体会議を開催しました。aciassには様々なチームがあり、日々のプロジェクト進捗は主にNotionを通じて共有されています。しかし、対面のやりとりだからこそ生まれるアイディアもあると考え、全体会議という形で、定期的に会社全体の成長戦略やプロジェクトの進捗状況を共有する場を設けています。今回はこの会議の内容を、お伝えできる範囲で報告します。1. アジェンダの共有・自己紹介会議の冒頭では、まずアジェンダが共有されました。参加メンバー全員が集まる貴重な機会であるため、最初に会議の流れを確認し、時間配分などを調整しました。その後、普段はNotionを...
飽きた
こんにちは。髙野です。毎日同じことを繰り返していると、ふと「なんだか飽きてきたな」と感じる瞬間が訪れることってありますよね?もちろん、毎日を整えるルーチンには大切な役割があります。安定した生活や仕事の基盤を支えてくれるものですし、心にも余裕をもたらしてくれることも多いです。でも、そんなルーチンが「安定」から「飽き」に変わってしまったとき、ふとワクワク感が薄れている自分に気づくことがありませんか?私自身、過去には「飽きた」と感じる経験が何度かありました。日々をこなしている感覚が増し、「何かが足りない」と思いながらも、どうすればいいのかわからない。そんな時期です。でも、今振り返ると、あの「飽...
それって本当に「正しい答え」がある意思決定ですか?
はじめにこんにちは、aciassの東です。現在、弊社では愛するペットと飼い主をサポートするための新しいWEBサービスを開発しております。開発も佳境に入り、ここまでの間にさまざまな意思決定を行ってきました。例えば、使用するプログラミング言語の選択や、アーキテクチャの設計、サービスとしての方向性を決定することは大きな課題でした。さらに、もっと広い視点でいえば、会社の運営方針や戦略に関わる意思決定も含まれます。こうした数々の意思決定を通して、私自身が感じたことがあります。それは、「正しい答え」と呼べるものが、すべての意思決定に存在するわけではないということです。本稿では、このことについて、自戒...
新規事業のリリースを控えて: お菓子と現実と選択
はじめに子供の頃、駄菓子屋に行くと、色とりどりのお菓子に目を奪われて、「どれを選ぼう?」とワクワクしましたよね?私たちの会社名「aciass」の名前も、まさにこの「a child in a sweet shop」の状況に由来しています。でも、そのワクワクの裏にはいつも「限られたお小遣い」という現実がありました。あれもこれも欲しいけど、全部は買えない…。そんな悩みを抱えた瞬間を覚えていますか?実はこの感覚、私たちの新規事業の選択にもよく似ています。甘い夢と現実の狭間で、私たちは常にどの道を選ぶべきか考えているのです。多くの魅力的な選択肢が目の前に広がる中、限られた資源を持って、何が最適かを...
「心理的安全性」が生む”ワクワク”
こんにちは。髙野です。今回のテーマは「心理的安全性」についてです。最近、心理的安全性という言葉を耳にすることが増えていますね。私はこの言葉を知ったときに、「これって職場でとても大事だな」と感じました。今日は、私なりの解釈になりますが、心理的安全性がどのようにワクワクする職場作りに役立つか、そしてaciassでの取り組みを紹介してみたいと思います。もし何か違っていたらごめんなさいね。心理的安全性とは?まず、心理的安全性って何だろう?と思っている方もいるかもしれません。この言葉は、ハーバード大学のエイミー・エドモンドソン教授が提唱した心理学用語で、「チームの他のメンバーが自分の発言を拒絶した...
最初の上半期を終えて、改めて言いたいこと
こんにちは、髙野です。無事に上半期を終えることができ、10月1日から下半期がはじまりました。まずは、いつも私たちaciassを応援してくださる皆さん、そして日々交流を続けてくださる方々に、心から感謝しています。皆さんのおかげでここまで成長できたことを、本当にありがたく思っています。この数ヶ月で、aciassのメンバーも少しずつ増えてきました。9月には新しく5名ほど内定を承諾していただきました。aciassのメンバーが増えることはもちろん嬉しいのですが、それ以上に、私たちのビジョンや理念に共感して一緒に働こうと考えてくれる方々が増えたことが、何より嬉しいです。共感から生まれるつながりaci...
aciassがもっと楽しくあるために考えていること
こんにちは。髙野です。弊社の名前の由来でもある"ワクワク"は、日常や仕事において、私たち一人ひとりを前向きに動かす感情だと思っています。特に、組織やチームの中でこの"ワクワク"を感じられる環境は、個々のパフォーマンスやモチベーションに大きな影響を与えるものですよね。設立当初も"ワクワク"をテーマに記事を書きましたが、今回は改めて、この"ワクワク"をどうすればもっと引き出せるかを考えて、書いていきたいと思います。1. 期待と高揚感の創出"ワクワク"を感じるためには、未来に対する期待感が必要だと思っています。プロジェクトや組織の目標が明確で、それが自分自身にとっても意義のあるものだと感じられ...
aciass meet up 2024.8.23
8月23日に、aciassでは希望者を対象に全体会議を開催しました。aciassには様々なチームがあり、日々のプロジェクト進捗は主にNotionを通じて共有されています。しかし、全体会議はメンバーが対面で集まり、会社全体の成長戦略やプロジェクトの進捗状況を共有する重要な機会です。今回はこの会議での内容を、お伝えできる範囲で報告します。1. 予実表の共有まず、私(髙野)から予実表の共有を行いました。実際にaciassの経営会議で使用している予実表をもとに、会社の財務状況や経営計画の進捗について説明しました。1-1. 1期の着地予想について2024年度第1期の着地予想についてですが、設立から...
aciassでの判断の軸
こんにちは、髙野です。いかがお過ごしですか?前回の記事では、aciassの最初の四半期を振り返り、人材の確保や市場競争の激化、そしてオペレーションの整備についてお話ししました。短い期間ながらも、たくさんのことを学び、挑戦し、成長することができました。今回は、前回の記事でも少し触れた「判断の軸」について、深掘りしていきたいと思います。はじめに判断の軸を持つことは、会社としてのブレない意思決定を可能にし、一貫した方向性を持って進むために非常に重要だと考えています。aciassが立ち上がってからまだ期間は短いですが、それでもすでに多くの判断を迫られる場面がありました。そしてその中で、何を基準に...
はたらきたくない
こんにちは。aciassの髙野です。びっくりする題名ですみません。でも、はたらきたくないってときありません?そんな時、その感情を否定するのではなく、どう対処するのかって方が大切だと思うんですよね。「はたらきたくない」=「ワクワクしない」aciassではワクワクを大切にしておりますが、同じくらいワクワクしない理由を排除するのも大切だと思っています。“ワクワクしない”が積み重なった時に、「はたらきたくない」という感情が生まれるのではないでしょうか。とはいえ、働かなくては生活ができなかったりで、そうも言ってられない人がほとんどではないでしょうか。であれば、少しでも楽しく働きたいものです。今、ど...