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第10期MVPが語る、仕事論。Schooだよりvol.12【年末拡大号】

こんにちは!
コミュニケーション戦略室のルーシーです。

2021年最後のSchooだよりは、前回に引き続き「Schoo MVP表彰2021」についてお届けします。
今回の主役は、第10期MVPに輝いた経営推進ユニットの前島さん!
評価されたポイントについて思うことや、Philosophyに基づく独自の仕事論を熱く語っていただきました!

<前回の記事はこちら>

第10期MVP:経営推進ユニット 前島 亮さん

■MVP受賞理由

「困難に逃げずに立ち向かい、成果を出したこと」「リモート環境の難易度の中で、他部署連携を主体で行い成果を出したこと」は、今回の表彰のテーマそのものです。
・法務/情報システム担当として、2021年8月には情報セキュリティシステムのISMS認証取得に多大なる貢献をされました。
・ISMS認証取得にあたり、国際的に認められた情報セキュリティ・プロフェッショナル認定(CISSP)を取得。専門知識を持って全部署の担当者や経営陣とも深く連携されました。
・緊急事態宣言中のためほぼ全社フルリモート期間という難易度の高い大規模な他部署連携を乗り越え、今後のSchooの成長のために重要なPJを達成したことが、全社の模範として高く評価されました。

「映えある年間MVPを受賞」その事実よりも嬉しかったのは、皆からのコメントやレビュー

––– MVPに選ばれた率直な感想を教えてください。

名前が呼ばれた瞬間は何が起きたか分からなくて、しばらく「now loading...」みたいな感じでした(笑)。
後日受賞者プレゼンの後にたくさんの人からお祝いのメッセージをいただいて、そこでやっとMVPをいただいた実感が湧きました。僕のプレゼンへのレビューや感想もいただけたことで新たな発見もあり、そのことがMVPを獲得して一番嬉しかったです。受賞者プレゼンの日は、僕にとってはSchooに入社してから最良の日でした。

この1年間は「大学院を卒業して以来、一番勉強した」

––– 自発的に学び、その学びを業務に活かした点が評価されたポイントの1つだと思います。
  この1年はどんな「学びの年」でしたか?

振り返ると、大学院を卒業して以降、一番勉強した年でした。
Schooに入社してすぐの去年の12月から、修士課程の時に書いた論文のテーマと情報セキュリティの概要について何か研究ができないかと思って、研究レポートを作り始めました。それを法務の仲間や修士課程時代の恩師に見せて相談もしていました。結局、研究には繋がりそうにないと思って5月ごろに一旦断念して、そこから情報セキュリティの勉強に切り替えました。

ISMS取得後は少し法務の方にウェイトを置き直して、公認不正検査士の試験に挑戦しました。自分の好奇心の赴くままに学んできましたが、結果的にSchooの業務にも活かせればと思っています。

––– 今後の学びの目標はなんですか?

いつかチャンスがあれば、博士課程に挑戦してみたいという気持ちは長年持っています。修士号を取った時の自分の力は博士課程には及ばないと思っていましたが、大学院を卒業して約6年経った今なら、何かできるかもしれない。そんな野望を抱いて、ここ1年間は研究テーマを練りながら過ごしています。

––– 前島さんの学びにゴールはありますか?

将来的にしたいことが明確にある訳ではないのですが、学び続けた結果から新たな知見が出てきて、それを生かしてテーマを更に広げていって…ということが続けられれば良いなと思います。最終的に僕の学びとしては明確な結果は出ないかもしれないけれど、それを業務に活かせたり、人に影響を与えられたり、後世に何か残せるものがあれば満足です。

リモートワーク環境で最も大切なものは、自分と相手の「時間」を無駄にしないこと

––– 今回評価が高かった点のもう1つは「リモートワーク環境で他部署と連携して成果を出したこと」でした。他部署との連携時に意識していることはありますか?

僕はリモートワーク環境においてチャットというツールは肝だと思っています。
相手が何に困っていて僕に何をして欲しいかをまず把握した上で、なぜ自分がその法務ジャッジを下したかをきちんと説明します。時には法務や情報セキュリティー以外の観点でも、リスクが見えれば新たな論点に挙げて、その人の業務がより安全になるように考えています。

他部署の人は法務や情報システムの専門家ではないので、知識が無いのは当然です。だからこそ、僕は誰が聞いても一度で理解できる平易な説明を心掛けています。特に法務相談の返答は、僕の文章をそのままお客様や取引先にお送りしても問題無いようにしています。そうすることで、同じ件で何回もやりとりをする必要も無くなり、業務時間の短縮にも繋がります。

––– リモートで仕事を行う上で、最も重要なことは何だと思いますか?

僕は「時間」を意識することだと思っています。時間は誰にとっても平等かつ絶対的なものだから、その時間を無駄にしないようにレビューのスピードとクオリティを高めようと意識しています。僕に相談をしてレビューを待っている間、脳のキャパシティの一部を占有してしまっています。僕はそれをすぐに解放してあげたいので、出来る限り最速で返信するようにしています。そうすればお互いに業務効率が良くなって、結果的に会社全体の業務効率にも繋がるはずです。

相手を尊重し、尊重が返ってくるのがSchoo

––– 時にはビジネスサイドと意見がぶつかることはありますか?

稀にあります。ただSchooでは衝突が起こることがほとんどありません。
法務でも情報システムでも、僕は常に「ビジネスファースト」。ビジネスをアシストするために法務や情報システムがあると思っているので、事業部側のやりたいことをどうすれば実現できるかを考えています。僕が反対する時は、明らかに法律違反であったり誰が見てもNGである場合だけです。反対意見を言う時はその理由をきちんと説明するので、皆さん納得してくれます。

僕は意見表明やリスク提示はしますが、事業部側がどう捉えるかによって最終的な判断は大きく変わります。Schooではお互いの意見を尊重しあえていると感じます。常にお互いの意見を足し合わせて最良の判断を下しているので、法務担当としてとても働きやすい環境ですね。

「世の中から卒業をなくす」ために

––– 最後に、前島さんがこれからSchooで成し遂げたいことを教えてください。

僕も多くの皆さんと同じく、「世の中から卒業をなくす」というミッションに共感して入社を決めました。何かを学ぶことは本来すごく楽しいことだと思いますが、学び方が分からない人や、なかなか一歩を踏み出せないという人はたくさんいます。Schooはそうした人達の背中をひと押ししてくれる会社として更に成長していくと思うので、僕は縁の下の力持ちとして、法務や情報システムの面から支えたいと思います。

少し余談ですが、僕が自分のキャリアについて悩んでいた時、たまたま見つけた哲学者ニーチェの言葉に救われました。

世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。

生きていれば悩みもあるけれど、一人ひとり自分にしか歩めないキャリアや人生があって、誰もが物語の主人公で、自分にしかその物語は描けません。Schooには素敵な人がたくさんいるので、きっとたくさんの素敵な物語がこの会社では描かれているんだろうな、と、業務をしながらふと思いました。スティーブジョブズの伝説のスピーチのように、今の努力が何に繋がるかはきっと将来分かるから、今できることに集中することが大事だと思います。

今を充実させると、「今」が明日「良い過去」になって、その良い過去の積み重ねが将来に繋がる。だから僕たちは「今」に集中して、出来る限りの準備をする。そして思い描いたからには実現する、という心掛けを、僕は大切にしたいです。

前島さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

Schooだよりvol.13は、来年2月末に更新予定です。
それでは皆さん、よいお年を!来年もよろしくお願いします^^

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