on 2022-08-03
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LIGHTzは、“直感”と“データ” を組合せた「ハイブリッド型 AI」 を創るため、ビッグデータ解析型ではなく、人の発想を起点に少量のデータで解を導き出す教師データ型のAIを開発しています。
“汎知化”とは、熟達者(スペシャリスト、エキスパート)が持つ経験や知見、洞察の視点を次世代につなぐため、その人が持つ 「専属知、専門知」 を後世の人々にとって分かりやすい活用形体に変換することです。自社として残すべき技術の全体像を把握し、その原理原則に着目した整理や “情報化” を行うことで、ベテランの知を次世代の業務基盤に組み込むことが可能となります。
事業理念は『人と社会に良質の”気づき”を提供し、豊かな成長に貢献していく』こと。 社名のLIGHTzは、明るい未来をやさしく照らす光=”灯(ともしび/Light)”を表しています。
代表の乙部は、上智大学理工学部機械工学科卒業後、キヤノン生産技術部門で非球面レンズの精密研磨加工装置の開発・設計に従事。その後2011年に技術コンサルティング企業 O2のCTO(最高技術責任者)経て、そのグループ会社として2016年にLIGHTzを立ち上げ、代表に就任。熟達者AIの開発という汎知化、技能継承の事業を牽引。
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