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衛星データとシミュレーションで自然災害を予測!研究インターンを募集!

研究インターン
Internship

on 2024-09-08

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衛星データとシミュレーションで自然災害を予測!研究インターンを募集!

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北 祐樹

東京大学生産技術研究所 特任研究員。気候変動・洪水リスクを研究。日本学術振興会特別研究員DC1(2017~2019年)。東京大学大学院新領域創成科学研究科にて、爆弾低気圧や波浪について研究を行い、博士号を取得(2020年)。保険関連会社に勤務し、保険引受の自然災害リスク分析や災害情報システムの開発に従事した後、株式会社Gaia Visionを創業。未踏アドバンスト2023。

Satoru Demoto

東京大学大気海洋研究所にて気候変動に関する研究を行い、理学修士号を取得(2013年)。 PwCコンサルティング・ADL(アーサー・ディ・リトル)にてAI・ロボット関連の戦略コンサルティングに従事した後、アラヤにて執行役員CSOとしてAI・ニューロテック関連事業の経営、戦略立案、事業開発に従事。元・最年少気象予報士。未踏アドバンスト2023。

株式会社Gaia Vision's members

東京大学生産技術研究所 特任研究員。気候変動・洪水リスクを研究。日本学術振興会特別研究員DC1(2017~2019年)。東京大学大学院新領域創成科学研究科にて、爆弾低気圧や波浪について研究を行い、博士号を取得(2020年)。保険関連会社に勤務し、保険引受の自然災害リスク分析や災害情報システムの開発に従事した後、株式会社Gaia Visionを創業。未踏アドバンスト2023。

What we do

Gaia Visionは、2021年創業の東大発の気候変動スタートアップです。 気候科学や洪水シミュレーション技術を活用して、気候変動リスク分析プラットフォームClimate Visionを通じて気候変動対策や自然災害リスク評価サービスを提供しています。気候ビッグデータを誰にでも使いやすくすることで、気候変動によりリスクの増加が懸念される異常気象や気象災害の影響を可視化し、企業や地方自治体のレジリエンスを高めることを目指しています。 気候科学や水文学に関する深い知見と技術を背景として提供するプロダクトやサービスは、製造業やインフラ関連の上場企業を中心に幅広く利用されています。科学的知見に基づいたデータやレポート、コンサルティングサービスは、顧客が気候変動の現状を正しく理解し、洪水などの自然災害に対してより適切な評価と対策ができると支持を頂いています。 設立以来、様々なシンポジウムへの登壇や受賞など、社会からの注目も集め急成長しています。 今年3月には、環境スタートアップ大賞で環境大臣賞を受賞しました。 https://www.gaia-vision.co.jp/news/2443/ また、スタートアップの大型助成金であるSBIRへの採択も決まり、研究開発を加速しています。 https://www.gaia-vision.co.jp/news/2288/ 気候ビッグデータや水文シミュレーション等の研究成果やデータそのまま利用するだけでなく、ユーザーが使いやすいをプロダクトを提供することで、企業や自治体が気候変動に立ち向かうためのエンパワーメントを支援しています。
シェアオフィスの様子
2023年の技術展示会にて河野デジタル大臣へ企業紹介!

What we do

Gaia Visionは、2021年創業の東大発の気候変動スタートアップです。 気候科学や洪水シミュレーション技術を活用して、気候変動リスク分析プラットフォームClimate Visionを通じて気候変動対策や自然災害リスク評価サービスを提供しています。気候ビッグデータを誰にでも使いやすくすることで、気候変動によりリスクの増加が懸念される異常気象や気象災害の影響を可視化し、企業や地方自治体のレジリエンスを高めることを目指しています。 気候科学や水文学に関する深い知見と技術を背景として提供するプロダクトやサービスは、製造業やインフラ関連の上場企業を中心に幅広く利用されています。科学的知見に基づいたデータやレポート、コンサルティングサービスは、顧客が気候変動の現状を正しく理解し、洪水などの自然災害に対してより適切な評価と対策ができると支持を頂いています。 設立以来、様々なシンポジウムへの登壇や受賞など、社会からの注目も集め急成長しています。 今年3月には、環境スタートアップ大賞で環境大臣賞を受賞しました。 https://www.gaia-vision.co.jp/news/2443/ また、スタートアップの大型助成金であるSBIRへの採択も決まり、研究開発を加速しています。 https://www.gaia-vision.co.jp/news/2288/ 気候ビッグデータや水文シミュレーション等の研究成果やデータそのまま利用するだけでなく、ユーザーが使いやすいをプロダクトを提供することで、企業や自治体が気候変動に立ち向かうためのエンパワーメントを支援しています。

Why we do

地球と社会を科学で見通し、人の持続可能な幸せを実現する 世界は今、危機に直面しています。気候変動の進行により、世界各地で異常気象や気象災害が 頻発しており、さらに今後、台風や豪雨、猛暑や海面上昇など、様々な脅威の増加が気候科学により予測されています。気候変動を止めるために社会は脱炭素に向けて急速に舵を切りましたが、世界の平均気温は産業革命以前より既に1℃以上上昇し、日本を含め世界各国で異常気象や気象災害が発生しています。 気候変動により傷つく人を一人でも減らすため、私たちは立ち上がりました。最先端のサイエンスとテクノロジーにより未来を見通し、「地球と人類社会が調和した世界」を創る。それが私たちのビジョンです。 真鍋淑郎博士が2021年秋にノーベル物理学賞を受賞されたたことが象徴するように、進歩した気候科学によって将来の気候の状態について予測精度が高まってきました。将来の地球について、精度の高い予測データがあるにも関わらず、企業や地方自治体は専門性が高くて分析の難しいデータの扱いを難しく感じ、様々な気候のデータは十分に使われず、社会は将来の気候変動に対して十分な備えができていません。 私たちは、まだまだ利用が進んでいない気候ビッグデータを用いて、地球の将来像の解像度を高め、対策をするべき気候の変化がいつ・どこで・どのように発生するのか見極め、気候のダイナミズムに社会が適応した新しい気候レジリエンスの実現を目指しています。

How we do

シェアオフィスの様子

2023年の技術展示会にて河野デジタル大臣へ企業紹介!

我々は、東京大学で開発された水文シミュレーション技術と地理情報解析技術をコアの技術として、様々な気候変動に関するモデル・データとの掛け合わせにより、データ基盤を整備しています。さらに、衛星データ解析やAI開発にも力を入れています。地理情報システム(GIS)とWebアプリケーション開発力を活用して、ユーザフレンドリーなシステムを開発・提供しています。 また、サステナブルファイナンスや情報開示の知見にもとづくコンサルティングサービスを併せて提供することで、顧客企業の情報開示/リスクマネジメントに貢献しています。 まだまだ人数は少ないですが、気候科学/水文学、アプリ開発、サステナビリティなどそれぞれの専門領域で高いスキルを持ったチームで取り組んでいます。 【仕事の魅力】 当社技術は、社会で注目が集まっている気候・宇宙・防災という複合分野の、産業応用の最前線を担って参ります。 「地球科学データを統合して未来を見通す」ための技術の研究開発を行っています。衛星データによる洪水や土砂災害の分析、河川シミュレーション技術の高度化、気候ビッグデータの分析手法の開発、地理データ基盤整備など、その分野は多岐にわたります。さらに、研究だけにとどまらず、プロダクトとして社会実装されていくやりがいをダイレクトに実感することできます。 ぜひ一緒にこの技術を発展させ、世界を変えていく景色を見に行きませんか。 また、学会活動・論文執筆を継続したい方、社会人として博士課程にチャレンジしたい方も大歓迎です!

As a new team member

当社の研究開発チームでは、気候学・水文学分野でのシミュレーションや人工衛星データ分析、AI技術を用いて、自然災害予測やリスク評価の高度化に取り組んでいます。気候変動予測や人工衛星に注目が集まっているなかで、私たちは河川・陸面に関する科学的理解とシミュレーション技術を強みとしています。 特に現在注力しているのは、衛星データと河川・陸面のシミュレーションの融合を通じて、洪水・土砂災害予測システムを開発しています。新規技術を用いた、次世代の自然災害予測システムの開発に携わる研究インターンを募集します。 【業務内容】 研究インターンとして、以下のような業務があります。スキル・経験に応じて、強みを活かせる分野でのご活躍を期待しています。 (1) 人工衛星データを用いた自然災害(主に、洪水・土砂災害)の分析手法の開発 (2) シミュレーションと人工衛星データを融合するAIの開発 (3) 気象、水文モデルを用いた災害予測シミュレーション手法とバイアス補正技術の開発 【必要なスキル・経験】 ・データ分析やモデル開発に関するプログラミング経験 ●さらに、以下いずれか ・衛星データや地理空間情報の分析に知識・経験のある方 ・AI、機械学習の開発に知識・経験のある方 ・気象、気候、水理、水文いずれかの分野のデータ分析・数値シミュレーションに知識・経験のある方 【就業環境】 チームメンバーは週3割くらいの割合でオフィス / 在宅勤務を併用して勤務しています。 出勤場所は南青山にあるシェアオフィスです。
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