株式会社ENDROLL

ガラパゴスの微振動は、現代にいるユーザーが毎日のミッションをクリアすることで、メインキャラクターの過去を変えていくゲームです。 ステイホームが求められる中、非日常的な体験がなく退屈をしている方に、少しでも楽しくなれる体験を提供したいという思いから、自宅でも体験できるARゲームの開発を進めました。 今までは商業施設やゲームセンターなどと、一つの場所で完結していたため、入り口にブースを設置することで、不思議な世界に入り込むように世界観への没入を促していました。しかし今回、ユーザーは自宅でプレイするためそのような手法が取れませんでした。 そこで、ガラパゴスの微振動では、ゲーム進行するために、普段からユーザーが利用しているWebアプリやLINEアプリを駆使することで、あたかもこの物語が現実で行われているかのような演出をしました。 日頃からユーザーが慣れ親しんでいる媒体を利用することで、ゲームの世界に干渉していく感覚になり、自分自身が主人公であると感じられるゲーム体験を実現しました。 【受賞歴】 ・CEDEC AWARDS2021「ゲームデザイン部門」で優秀賞を受賞

横横浜駅直通の複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」の全館を舞台に、AR周遊ゲーム「アソビルパーティ ~とびだせ！アソビルモンスター~」を2019年7月13日(土)より開催します。本タイトルはAR技術を活用し、アソビル内を約30分かけて周遊しながら、各所でARによって出現する「アソビルモンスター」と遊んで進める新感覚の周遊型ARゲームです。親子連れでも参加しやすいゲームデザインや時間設定になっているため、他コンテンツの待ち時間などにお子様と気軽にお楽しみ頂けます。

本イベントは2019年5月16日~6月15日に開催された、AR技術を活用したリアル謎解きゲームとストリートアート展を組み合わせるという新感覚のエンターテイメントです。 リアル謎解きゲームを中心とした体験型ゲームの制作・プロデュースを行う株式会社ハレガケと協業し、東京急行電鉄株式会社の事業「ROADCAST」が行う若手アーティスト支援企画「SHIBUYA STREET GALLERY」とのコラボレーション施策として実施され、100箇所近い渋谷の壁面をジャックして行われました。 Twitter上では「ARでこんなのできるのかと感心した 」「かなりなARでびっくりした！ なんか謎解きというか体験という感じ！面白かった！」など大きな反響を呼び、新たなエンターテイメントの形を確立しました。