株式会社南洋アスピレーション / 派遣社員
仕事内容【セイノースーパーエクスプレス編】
【1】2012年7月~2017年11月 [職種]販売・サービス職 -運輸・物流サービス -倉庫業 [配属]セイノースーパーエクスプレス株式会社東京センターに派遣 [役割]スタッフ [倉庫概要] ・スタッフ常時30名(派遣スタッフ含む) [業務内容] ・ピッキング、新人スタッフへの指示、指導 ・トラックへ貨物の積み込み、配送管理 ・最適在庫配置の検討と常時改善活動 ・航空便貨物のコンテナへの貨物積み付け ・貨物の荷下ろし 【どんな環境で、どんな任務を持っていたか】 倉庫内にて航空貨物の仕分けを行い、貨物コンテナやトラックに貨物の積みつけを行います。 決められた発送時間に間に合うよう、作業完了するようスタッフへ指示出しなどを行います。 【自分は何を実行したか】 本現場では、全ポジションを経験しました。その中で主に航空貨物の発送に関する業務を行なっておりました。発送時間とコンテナ数が制限された中で、荷物量を予測し各コンテナに積み付けを行います。現場では常時人数不足であり、的確な作業指示と作業効率を上げる為の工夫を意識して業務に取り組んでいました。 また、作業以外の活動において本現場にて派遣元の事業拡大の為の資料作成も行いました。 【結果どうなったか】 人的、時間的、物理的に制約が多い中でも、安全で正確な作業を行った上で制約を全てクリアし業務を遂行することができました。元々ミスが多いポジションでありましたが、現場のレイアウト変更、作業ルールを設定しミスを減らすことができました。 事業拡大の為の資料作成においては、事業拡大しなかったものの、これまでになかった、派遣元に対する単価交渉や業務改善の要望に対して動いてもらえるようになりました。 【振り返ってみてどうか】 肉体的にキツい業務のため常時人数不足であり、定職率の低い現場であり、業務がギリギリまわる状態でした。その中でも現場レベルでまずは、限られたリソースを最大限に活用することを意識し工夫することが大切であると感じます。それでも作業に限界があれば、理由を明確にし解決策を上部に提案し、組織として柔軟に対応できることが重要だと考えますが、本現場では対応してもらえることが少なかったのですが、現場レベル、運営マネジメントレベル双方の視点に立って、仕事全体を俯瞰して見ながら、改善活動を行いました。 最後に、荷物の仕分機の故障が多く、その際手作業になり大残業になることもありましたが、その中でも仕事をしっかり終えたことが、頑張ったエピソードの一つです。