株式会社ホープス / 正社員
仕事内容
■職務経歴⑥ ◎2011年4月~2012年4月 株式会社ホープス 正社員 【事業内容】ソフトウェア・情報処理 【売上高】 20億円 【主要顧客】大手SIer 【従業員数】300人 【資本金】5,000万円 【本社所在地】東京都中央区新川 1-3-17 新川三幸ビル 7階 【設立年】1991年 営業職 -IT営業 -IT法人営業(直販) <主な職務内容> 2011年4月~2012年4月:営業部配属 協力会社向けにSES営業を行う。 [営業スタイル] 既存顧客に案件紹介、テレアポによる新規開拓、客先常駐技術者の管理、マネジメント [商材]自社案件、自社技術者、協力会社技術者 [取引顧客] IT業界、従業員数10~300名程の中小企業 [実績] 2012年2月、月刊新規目標受注件数10名に対し目標達成に貢献 【どんな環境で、どんな任務を持っていたか】 営業部に配属され、SES営業を行っていました。主に自社リソースだけでは対応しきれない自社案件に対してマッチングする技術者を調達する業務を行なっておりました。 【自分は何を実行したか】 協力会社から自術者の紹介してもらう為に日頃から訪問や電話での営業活動を行い信頼関係を構築し、常に提案を頂ける環境作りをし、スピード感ある営業活動を心がけておりました。 また、各案件において案件情報を積極的に取得し、アサインできる技術者の人物像やスキルを明確にイメージし、それらに見合った技術者の提案をしてもらう工夫も行いました。 常に紹介される技術者情報にも全て目を通し、会社ごとにスキルや得意分野などの特性を把握し、案件ごとにピンポイントな営業も行っていました。 他にも、案件にアサインしている技術者10名の管理、マネジメントを行っていました。 客先常駐のため技術者に会いに行き、ようすを確認したり、先方の担当営業からの評価を技術者にフィードバックを行ったりしました。 アサインする案件の決まっていない技術者に対しても、短期間で決めなければならず、限られた時間で最後まで諦めず粘り強く営業し受注を頂くことができました。 【結果どうなったか】 初めは案件におけるスキルが見合っていない技術者の提案が多かったが、営業活動を行うに連れて、案件のスキルに見合った質の高い提案を頂けるようになりました。 2012年2月、月刊新規目標受注件数10名に対し目標達成に貢献(過去最高記録) 技術者のマネジメントを行うことによって、技術者への理解が深まり、技術者としてのキャリアプランに見合った案件に提案し、キャリア形成の一助となったと感じます。 また、無稼働の技術者は、評価査定においてはマイナス評価となること、会社の人件費コストが増えることに繋がることから、常に技術者を稼働させるべく、諦めず案件を探し営業することにより、無稼働の技術者が発生しない状態としました。営業部のメンバー、技術者から感謝の言葉をもらいました。 【振り返ってみてどうか】 協力会社より質の高い提案をもらうため、案件情報を横流しするだけでなく、プラスαの要素を明確に共有するなどの工夫が、スキルのミスマッチを避けた技術者の紹介に繋がったと感じます。 また、常に他社から共有される案件や技術者情報に対して広くアンテナを張り情報収集し続けることにより、各協力会社の特性を分類することで、正確でスピーディーでかつ効率的な営業活動行えると考えています。