学校法人中村専修学園 / 法人本部 課長
グループウェアの導入
紙の書類が主な情報共有手段であった組織にて、グループウェアを導入し、組織内の標準ツール化した。 組織のITスキルは、Word、Excel、電子メールを使う程度。 電子メールを組織外とのコミュニケーションツール、グループウェアを組織内のコミュニケーションツールとして位置づけることで、グループウェアへ対する従業員の理解を深めた。 毎週、実習・演習の講師を務め、グループウェアの使い手を育成。 グループウェアへの抵抗感が生じないように、最低限の利用シーンを提示するとともに、導入時のルールは「朝、昼、夕の3回はグループウェアで情報check」のみ。 組織内の標準ツールとなった後は、従業員自ら、使い方を研究し、使い方の幅が広がった。