ー貴社についてご紹介ください
弊社は、「地域の価値の再構築」・「もう一度結婚式の価値を高めること」をビジョンに掲げるブライダル関連会社です。主に式場直営・ブライダルプロデュース・インバウンドの誘客を手掛けています。弊社が販売する商品のテーマは「感動」です。私たちの考える「感動の定義」はお客様の期待に応えるのではなく超えること。その手段としての結婚式ビジネスを通じて地元を活性化するビジネスモデルで、需要の取り込みに成功しています。
ーWantedlyを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?
Wantedlyを採用する前は、大手求人媒体や合同説明会で母集団を形成し、採用していくという従来の方法で採用をしていました。ただ、新たな拠点として本州展開がスタートし、秋田への転勤の可能性が浮上したところから、採用難易度が上がりました。道内で採用した方は道外に出たがらないという傾向にあったのです。 また、弊社としては、自社のファン層を開拓できそうな採用マーケティングツールも求めていました。
ーどのようなきっかけでWantedlyの活用することになりましたか?
Wantedlyのことは、東京の知人や社内での共有があり聞いて知っていました。 サービスを知ったときには、シンプルに打ち出している「シゴトでココロオドル人をふやす」という価値観が、弊社と共通していると感じ、好印象を持っていました。Wantedlyは弊社との相性が良いと感じたのです。 Wantedlyを本格導入するまでは、社内で議論を要しました。費用対効果を鑑み、まずは自分たちのファン形成をメインにしようと導入に至りました。