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今回は、当社の極秘プロジェクトである
【新規プロダクト開発】について、少しだけご紹介!
本プロジェクトのPMである執行役員の本田に
胸に秘める熱い想いを語っていただきました!
世界に新しい指標を作る。
ー何を作ろうとしているのか?
当社の第三創業期の
肝となるプロジェクトなので、
現段階では多くを語れませんが、
学生と企業、双方にとって
有意義な就活になるための
新たな指標を作ろうとしています。
企業にとっては、
面接以外の新たな見極めツールとして。
学生にとっては、
面接や履歴書以外の
新たなアピールポイントとして。
就活の指標という点で「TOEIC」に
肩を並べるサービスを目指しています。
AI時代に求められるスキルを
備えた人材を増やしたい。
ーなぜ作ろうと思ったのか?
一言で言うと、
『10年後にAIと共存できる人材』を
1人でも多く作りたい、その想いですね。
AIが急成長を続けていくことで
技術的な仕事は全てAIが担うようになり、
ビジネスの世界では、
今よりもコミュニケーション能力が
求められるようになる世界線が
来るのではと考えています。
”できるビジネスマン”
=”コミュニケーション能力が高い”
という評価がより確立された時代になる、
ということですね。
一方で、若手のコミュニケーション能力は
低下しているように感じるんです。
それは、個々のポテンシャルや
能力が下がったということではなく、
コロナをきっかけに世の中のオンライン化が進み、
世の中からコミュニケーションを学ぶ機会が
減ってしまったことが理由だと思います。
例えば、コミュニケーションの中でも
・空気を読む
・間(ま)
が大事だと思っているんですが、
この2つを鍛える環境が
減ってきていますよね。
オンラインのコミュニケーションだと、
どのタイミングで発言すべきかだったり、
表情を読み取るのが難しかったり、
リアルの対話に比べて感覚を覚えづらいです。
もっと言うと、
ビジネスで求められるコミュニケーションって
1対1より複数人の中でどう立ち振る舞うか
だと思っているんですが、
オンラインだと結局1対1の
コミュニケーションになりがちですよね。
あとは、NetflixやAmazon、YouTubeなどで
映像作品を2倍速で視聴する人たちがいますけど、
それでは、感情の起伏や空気の作り方を
学ぶことはできないと思うんですよ。
世の中はコミュニケーションを必要としていくのに、
次世代の若者たちは
コミュニケーション能力を失っていく。
このギャップを埋めていきたい、その想いで
新たなプロダクトを作ることにしたんです。
次世代が適材適所で活躍できる世の中。
ー期待していること
冒頭に競合はTOEICと言いましたが、
TOEICって英語力を見極める
確かな指標になっているじゃないですか。
要は、その人のコミュニケーション能力を
見極める確かな指標になりたいんです。
コミュニケーション能力を
見える化・数値化して、
客観的データとして算出することで、
企業としては、
『優秀人材とマッチングしやすくなる』
就活生としては、
『コミュニケーション力を鍛えないと就職できない』
そんな世界線を作ることで、
若手のコミュニケーション能力向上に
寄与していければと思っています。
1人でも多くの若手活躍人材を
作っていきたいです。
実際に当社の営業力があれば、
このサービスが認知され、世間に広まり、
就活生であれば、あるいは、
採用活動を行う企業であれば、
誰しもがユーザーになっている未来は
そう遠くないと思っています。
チャレンジャー求む。
ー技術者たちへメッセージ
このサービスは絶賛開発中ですが、
開発環境のパワーアップも必要だと感じています。
”新しいものを生み出したい”、
”人と違うことを世に広めたい”
というチャレンジャー精神を持った技術者は
ぜひ自分の力を試しに挑戦しにきてほしいです。