みなさん、こんにちは。ザイマックス人事部のスワです。
※繋ぐ!企画とは。
インタビューする人を、人事部で決めるのではなく、インタビューをされた社員に紹介してもらう企画。
当社は、部署間、グループ会社間の壁はなく、上下関係も非常にフラットなので、いろんな人にインタビューできるのではないかと思っています。
以前、インタビューをした梅岡さんからバトンが回されたのは、この方です!
■古作さん
2016年新卒入社。不動産マネジメント事業本部 FM事業部 FM部所属。FM部での業務と並行して、23卒新卒採用のリクルーターを務めていた。プライベートは趣味でチェロを弾かれるんだとか!
Q.梅岡さんとの関わり
うめ(梅岡さん)は1個下の後輩なんですが、仲良い同期に、うめと仲良い人がいて。そのつながりで一緒に飲みに行ったりするようになりました!新卒採用のリクルーターも一緒になったりしたので、業務でもプライベートでもちょくちょく関わりがありますね。
Q.ザイマックスグループに入社した経緯
最初は本当に漠然と、不動産っていう大きいものを動かせたらかっこいいなあという理由で、不動産業界を見ていました。今、振り返るとざっくりした理由ですね笑 わりと就活はうまく行っていたんですが、たまたまザイマックスの説明会に参加する機会があって。そこからはうちの社員のよくあるパターンで、リクルーターの罠にまんまとはまっていきました笑
大学時代はオーケストラサークルに入っていたんですが、そこで良い意味でも悪い意味でも「チームで働くこと」って大変だなと思って、個人プレーの仕事を見ていたんです。
なので、管理業界ではなくて、個人プレーというイメージが強い仲介などを多く見ていて、管理業界のことは全く分かっていなかったんですけど、そのリクルーターと話していて、こういう人たちと話すの楽しいな、一緒に働いていけたら楽しそうだな、ザイマックスの社風、社員のタイプが自分に合っているかもしれないなぁと思ったことが一番大きかったです。
もちろん働く場所とかも気にはしていましたが、社風や社員の雰囲気も決め手となって、ザイマックスに入社しました!
Q.これまで、現在の業務
入社してから一貫して、FM(ファシリティマネジメント業務)に携わっています。組織体制が変わったりして少し複雑なので、ざっくり話すと・・・
・1年目~5年目:大手スーパー(A)の店舗フロント担当。
・6年目~現在 :当時新たに受託をした大手スーパー(B)の立ち上げ、店舗フロント担当。
Aでは、年次を重ねるごとに担当店舗は増えていって、2,30店舗ほどを見ていました。お客さんの年度の予算を決めたり、大きな施策も少しやりつつ、がらりと変わったのが、去年の夏です。Bをザイマックスで新規受託して、立ち上げメンバーとしてアサインしました。
Aはザイマックスで10年以上管理しているので、運用ルールがほとんど決まっていたんですけど、Bでは立ち上げということで、そういったルールを一から決めていくことにとても苦労しました。。
たとえば、店舗にあるどの設備までザイマックスで対応をするのか、店舗でトラブルが発生した時にどのように対応をするのか、設備修繕の協力会社はどこにお願いしたほうがいいのか、定期点検・保守点検の整理など決めることはたくさんあります...!これを決めた後も、ルーティン化させて、安定稼働できるようになるまでもとても時間がかかりますが、今少しずつ安定してきているところです!
加えて、今はBの来年度予算について、案を作成しているところです。
Q.やりがい、大変なこと
やりがいは、大変な事にも近いんですが、業務の立場上どうしても板挟みになってしまいます。
しかし板挟みになってるからこそ、自分が中心となって動かない事には何も始まらないので、調整する前にもどうすれば顧客・会社・協力先の為になるか考え、関係各所と調整する事が大事だと思っています。
結局全員が幸せな道はないのでどこか妥協しないといけないんですが、自分が描いた通りに調整しきった時は気持ちがいいですし、それが会社に還元される結果になれば、より気持ちいいし、やりがいを感じますね。そういった事の積み重ねで信頼も勝ち取れますし。
Q.ザイマックスを一言であらわすと!
一言で表すのは難しかったんですが、、
ザイマックスに入社してから、本当に自由にやらせてもらっているなと思います。今まで後輩の意見を無視したり、全否定してくるようなマネージャーに会ったことはなくて。そういう意味では入社の決め手になった社風、社員の雰囲気はまったくギャップがありませんでした。やりがいの話に続いて、「この人、めちゃマネージャー好きやん!」ってなってしまうかもしれませんが笑 こういうマネージャーになりたい、目指すべきマネージャーだと思える人がいて、そういう環境で仕事ができるのがザイマックスなのかなと思いました。
古作さん、ありがとうございました!!
~これまでのインタビュー記事~ ※内容はインタビュー当時のもの