顧客第一主義 流浪のカスタマーサクセス|bravesoftのプロフェッショナル社員紹介 No.19 滝川 雅俊 | bravesoft ブレイブソフト(東京)
bravesoft(ブレイブソフト)株式会社の採用情報です。ブレイブソフトのプロフェッショナル社員「滝川 雅俊」を紹介しています。
https://www.bravesoft.co.jp/recruit/member/019/
本日も投稿します!
先々週7月21日社内で開催されたライトニングトーク大会(LT大会)、「Brave Lightning Talk 2023 Summer」におきまして、受賞した社員1人1人にスポットを当てて紹介する短期集中企画!
今回はBest Upstream Award(上流工程賞)を受賞した社員、タッキーを紹介!
初めてB.L.T.が開催された2021年夏に、M.B.P.(Most Brave Person)を受賞して以来の表彰となりました!
既にコーポレートサイトのプロフェッショナル社員紹介コーナーでも紹介させていただいている、bravesoftを代表する主要人物のタッキーは、eventosのチーフカスタマーサクセスとして、ディレクションや開発、企画などの部門を移り渡り大活躍!
2023年上期はマーケティング部に所属し、eventosの顧客満足度調査や、新機能リードスキャナーの設計を行い、今回それらの活躍が評価されBest Upstream Award受賞となりました!
先月開催された社内ハッカソンでも、何気に優勝しています!さすが上流の鬼!
名前:タッキー
出身:静岡県伊豆市
入社:2018年6月
所属:eventos部門
業種:チーフカスタマーサクセス
趣味:ポーカー、投資、フットボール観戦、フットサル、ゴルフ
ー B.L.T. 久しぶりの受賞でしたが、今回は何か賞は狙ってたの?
タッキー「特に賞を取るつもりはなかったですね」
ー まぁ発表内容が、既に収録されていた内容詰め込みまくり、言いたいこと言いまくり、更に好きな音楽使いまくりの動画を流すという自己満足の世界だったからね(笑)
タッキー「そうですね(笑)まぁ、とにかく言いたいことは全部言おうかなと」
ー 上期の成果はどんな感じだったの?
タッキー「上期のマーケティング部としてのプロダクトのコンセプトとして、"ストレスをなくす"、"コミュニケーションを活性化させる"、"クオリティを上げる"、"アナリティクス(ホットリードなどのデータ分析)効率化"の4軸を指標にしていましたが、これら全てをまとめて、顧客満足度を徹底的に上げるプロダクトを作る(改善する)ことを目的としていました」
ー そのコンセプトの中、リードスキャナーがリリースされたんだけど、この機能は上記の指標は実現できた?
▼ 実際のリードスキャナーはこちらの動画で見ることが可能です!
タッキー「そうですね、リードスキャナーはストレス回避・コミュニケーション活性・アナリティクス効率化には十分寄与できたと思っています。他にも、プッシュ機能のアップデートや、ライブ配信のUIリニューアルも、使いにくいというストレス回避、クオリティの向上に寄与できたので、その結果として顧客満足度の向上を実現できたのは良かったと思っています」
ー その中で、一番タッキーが上期で達成感を感じたのはどんな内容?
タッキー「1機能ずつでも、ちゃんと自信を持って営業が売り込みに行けるようなサービスを作り、ちゃんと使ってもらって、"eventosを使って良かった"という当たり前のフィードバックが得られたことですかね」
ー その辺はこれまでプロジェクトとかの途中から入ることが多かったから、感じにくかったんだと思うけど、今回はしっかりと上流から入ったので、それらを体現できたってことだね。ちなみに反省点とかはある?
タッキー「やりたかったリリース内容の全量からするとまだまだ足りなかったし、もっと多くの顧客の声に対応したかったとは思うので、その点は消化不良ですね」
ー まぁ君は自分に厳しく、求める基準が高いからね・・・
ー もうB.L.T.の発表も慣れたものだと思うけど、今回は2分以内で伝えられた?
タッキー「やった量を考えると、全然キリがないので足りないといえば足りないですが(笑)」
ー まぁでも置き去りにして、好き放題話してはいたよね(笑)
タッキー「これまでのB.L.T.って、自分の発表では個人の成果みたいなものをほとんど出さなかったんですが、"たまには全員置いてきぼりにするくらい自分の事言おうかな"とは思ってましたね(笑)」
ー そして、結果としてBest Upstream Awardを受賞したけど、どう思った?
タッキー「自分が選ばれるとは思ってなかったですね。選ばれるのはデザイナーのいのっちか、今回M.B.P.のTOMかなと思ってました」
ー 2人のどの辺が相応しいと思ったの?
タッキー「いのっちは本職のデザインも人一倍やりつつ、それ以上にビジネス側の領域にもチャレンジしていて流石だと思ったし、是非eventosを一緒にやってくださいって思いました(笑) TOMは・・・このインタビュー記事の最後で本人のコメントが聞けると思うので、その記事を読んでください(笑)」
ー そんな感じでBest Upstream Awardを受賞して、今一度決意を話してもらいましょう。
タッキー「賞を受賞できたことは嬉しいですが、それで満足することなく、これからも変わらずひたすら皆が喜ぶプロダクトを作るので楽しみにしていてください」
ー B.L.T.ももう5回目の出場だけど、振り返ってこの取り組みをどう感じてる?
タッキー「2分間を大勢の前で話すことは早々ないと思いますし、取り組み方次第ではとても自分の為になるとは思いますので、ただ発表するだけではなく、目的意識を持ってやってみたら充実すると思います」
ー 確かにそうだね。
タッキー「あと発表を聞くことで、例えば他部署とかで"自分と似たようなことをやっている人がいるんだな"と、横の繋がりを知れるのも大きいと思うんです。なので、より連携も強化できるような仕組みにしていくと、もっと会社としても成長できる気がしました」
ー それはそれでありだね、参考にしましょう。それでは最後に、bravesoftに興味がある方に向けて、"こんな人と一緒に働きたい"をお願いします!
タッキー「自分の仕事やプロダクトに熱量を持ち、本当に顧客になりきる勢いで、顧客のことを考えられる人と働きたいですね。経験とか知識よりも重要なのはそこだと思っているので」
ー さすがMr.顧客至上主義!ありがとうございました!
そんな感じで2018年以降、eventos畑でずっと「企画」「設計」「デザイン」「営業」「ディレクション」「開発」「検証」「グロース」etc...と、恐らく大小含めても全ての工程に携わった男が、取るべくして上流工程賞を受賞しました。
マネージャーが多く票を集める中で、しっかりと受賞できたのは流石ですね!
リアルイベントが復古しつつある2023年夏、これから秋のイベント繁忙シーズンに向けて、引き続き顧客第一主義の男として、最前線での活躍に期待ですね!