こんにちは!ウィルゲート 広報の森園(@morizooo0825)です。
10月1日に、2021年度新卒の内定者8名を迎えて、オンライン上での内定式(「オンライン内定式」)を行いました。
内定式、今年は「オンライン」で開催
今年の内定式はコロナウイルスの影響で、オンラインで執り行いました(1日を通じてすべてオンラインで行う内定式は初めてです)。
※今回の記事だけでなく、様々な形で内定式の様子を届けられたら……という思いで、当日はウィルゲートの公式Twitterでもリアルタイムでも紹介しました。
内定式の様子
内定式はまず取締役3名の祝辞から始まりました。
今回はその中でも、社長の小島からの祝辞を一部ご紹介いたします。
・社長 小島の祝辞
みなさんの年齢を3で割ってみたときに、今は何時頃でしょうか。一生を1日に置き換えてみると、みなさんくらいの年齢であれば、およそまだ朝の7時。これまでの人生ですでにいろいろなことがあったと思いますが、それでも一生分が70、80歳までだとしたら、まだ始まったばかりです。
なのでこれからの時間の使い方として、「何にでも挑戦できる」ことは言うまでもありませんが、考えてみてほしいのが「これまで過ごしてきた時間の密度」です。
大学生活も終わりに差し掛かっている頃と思いますが、これまでの人生や学生生活などでやり残したことはないでしょうか。
もしこの約3年半の学生生活の間に少しでも後悔があるのであれば、これから何十倍という時間が経てばたつほど、人生における後悔の総量が増えていってもおかしくありません。
なので少しでもやり残したことがあるなと思った人はそうならないように、残りの半年間だけでもまずは自分にできることに集中して取り組み、充実させることで、いつの間にかもう人生の午後、夕方になってしまった、とならないような時間の使い方をしていってください。
若いうちに挑戦するということは、それだけ多くの可能性を広げていくことができるということです。なので、これから半年後の入社後ウィルゲートでもどんどん挑戦していって、みなさんの可能性が広がっていった先にみなさん自身の『will』が叶えられるような働き方をしていってほしい、というのが私の願いです。
1人ひとり緊張した面持ちで、社長の小島からの言葉に耳を傾けていました。
その次は内定証書の授与。内定証書の授与は社長の小島より1人ずつ読み上げられる形で実施されました。
(内定証書はオンラインで参加している内定者の元に後日届けられる予定です。)
最後に全体で記念撮影をして、無事、内定式は終了。
(▲ 写真は全員でウィルゲートの頭文字である「W」を型取ったウィルゲートポーズで撮影しました)
内定式後、現場社員への“逆面接”研修や、役員・現場社員を交えた交流会などをすべてオンラインで実施。
内定者同士初めて顔を合わせたという人もいましたが、1日を通じた内定式を含めたすべてのプログラムが終了する頃にはリラックスした笑顔が多く見られていました。
内定者のみなさんには、残りの学生生活を有意義に過ごし、来年からの社会人生活の良いスタートを切っていただきたいと思っています。
来年4月の入社を社員一同、楽しみにしています!
【ウィルゲートからのお知らせ】
現在ウィルゲートは、2022年度新卒向けに会社説明・選考会を開催しています!
なお、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、オンラインでの開催をご案内しています。
詳細は下記よりご確認ください。
○2022年度新卒向け会社説明・選考会
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