注目のストーリー
All posts
ビジネスも旅も、世界とナチュラルにハグできる「生粋トラベラー」weroll取締役CMO 恒松毅宥
werollってどんなところ? マーケティングエージェンシーと名乗りながら、その範囲は時にコンサル、時にその戦略の実装部隊、映画関係でのディープな動き、出版、グッズの展開…色々のそれぞれ、なぜそんなに”色々”やるのか。この不思議な会社を1人ずつの言葉と彼らの周囲の人からの言葉で紹介していく連載。第3回はCMOの恒松毅宥(つねまつ・たかひろ)、CxOという肩書きの中で異色、会社紹介にある「焼肉屋でのバイト」で人生を学び世界中をバックパッカーしていたという人物。いわゆる個性的な意味でヴィヴィッドな人物か? と思いきや、当人は朴訥とまた飄々した風情。しかしその振る舞いや言葉には関わる人への気遣...
クライミングのように事業のホールドに手を添え、自在に登る熱を持った「究極のマルチタスク・ワーカー」weroll代表取締役CCO 北原豪
werollってどんなところ? マーケティングエージェンシーと名乗りながら、その範囲は時にコンサル、実装部隊、映画関係でのディープな動き、出版、グッズの展開…それぞれ色々、なぜそんなに”色々”やるのか。この不思議な会社を1人ずつの言葉と彼らの周囲の人からの言葉で紹介していく連載。第2回は共同代表の浅野雄介から「究極のマルチタスク・ワーカー」と称されるCCOの北原豪。呼び名の通り、ミニシアター・K2の運営、自身の会社であるシステム開発会社と都内ロッククライミングジムの運営、地域の音楽イベントと多彩。もうひとつのwerollの顔となる、不思議な自在さと繋がりを生み出す存在だ。クールな語り口に...
『カジユ・デュ・シネマ』に見る、“好きなことを仕事にする”werollの流儀
2月25日に、東京・下北沢のミニシアター「K2」で開催されるオールナイト上映会『カジユ・デュ・シネマ』。フランスの伝説的な映画批評雑誌『カイユ・デュ・シネマ』にオマージュを捧げて名付けられたこの上映会は、映画のキュレーターにスタイリストの梶雄太氏を迎えた前代未聞のイベントだ。主催・企画制作・運営を担うのは、株式会社weroll。今回、CEO・浅野雄介と、実行部隊のリードを務めた元映画プロデューサーのシニアマネージャー・大村直之の対談を、中目黒の「Huit」で実施。打ち合わせで何度も利用したというカフェで、今回のイベントが生まれたきっかけや、いかに進行していったかについて、話を聞いた。そこ...
荒唐無稽を面白がれる超実務家は家族と会社を本気で愛する「カルマとしての編集者」weroll共同代表 浅野雄介
werollってどんなところ? マーケティングエージェンシーと名乗りながら、その範囲は時にコンサル、時にその戦略の実装部隊、映画関係でのディープな動き、出版、グッズの展開…色々のそれぞれ、なぜそんなに”色々”やるのか。この不思議な会社を1人ずつの言葉と彼らの周囲の人からの言葉で紹介していく連載。トップバッターはやはりwerollらしさの体現と言える代表の浅野雄介から始めたい。編集者からキャリアを始め、Amazonで外資の空気をイキイキと泳ぎきり、独立後の自身の会社ではコンサルティングとして指揮をとりながら共同代表の北原からは「(浅野さんにとって)編集の仕事は業(カルマ)」と言われるwer...
werollの仕事3:クリエイティブの力でスモールビジネスを支える「weroll Productions」について
元ミュージシャンの北原豪とファッション雑誌の編集やAmazonのWEBプロデュースをキャリアとする浅野雄介が立ち上げたweroll。その展開する事業は多岐にわたるが各々の事業内容のコアにあるものを、その成り立ちから辿り着いたその先まで、2人の対話の中で紹介していくクロストーク。第3部では、weroll Productionsで狙う世界のトップクリエイターたちが追っている日本のカルチャーの本質、そしてあえてスモールビジネスをやる意味について。また浅野が感じる使命感、そして北原はなぜこれらをやり続けるのか。これまで考え実践してきた濃密な時間から絞り出し、伝えていく。04.weroll Pro...
werollの仕事2:ライフスタイルで繋がるフリーランスマッチングサービス「Poolside」について
元ミュージシャンの北原豪とファッション雑誌の編集やAmazonのWEBプロデュースをキャリアとする浅野雄介が立ち上げたweroll、その展開する事業は多岐にわたる。各々の事業内容のコアにあるものを、その成り立ちから辿り着きたいその先まで、2人の対話形式で紹介していくクロストーク。第2部は「遊ぶように働く」人たちのためのマッチングサービス、Poolsideについて。仕事とプライベートを楽しむ人々へ、より高い価値を提供できるライフスタイルとなるべき人材サービスを始めたきっかけとは。03.PoolsideEnjoy Your Private Life. 仕事のマッチングや遊びを中心とした新しい...
werollの仕事1:ビジネスに息を吹き込むマーケティング支援事業「weroll One」と「広告費を使わない」ことを考える広告代理事業「weroll Ads」について
元ミュージシャンの北原豪とファッション雑誌の編集やAmazonのWEBプロデュースをキャリアとする浅野雄介が立ち上げたweroll。その展開する事業は多岐にわたるが各々の事業内容のコアにあるものを、その成り立ちから辿り着いたその先まで、2人の対話の中で紹介していくクロストーク。まず第一部は、統合型マーケティングサービスのweroll oneについて。既存のコンサルティングやマーケティングでは動かなかったビジネスに命を吹き込む、一気通貫でユーザーに届けるために必要なこと、werollでしかできない「やり切る力」について。続いて、PDCAに特化した広告サービス、weroll Ads、クリエイ...
werollで働くとは?Case 09. 大村直之 シニアマネージャー
「長く勤めた映像・映画の仕事を辞めて、『もう映画はいいや』と思っていたんですが、もし浅野さんのビジョンを実現するために自分ができることがあればやりたい。私がジョインすることで、映画関係の事業が立ち上がっていくなら面白いんじゃないかと考えたんです」——20代の頃に映像業界に飛び込み、大手エンタメ企業時代にはプロデューサーとして、日本映画の制作を手がけてきた大村さん。一度は諦めかけた映像制作の仕事ですが、werollでは広告運用という立場から、再び映画に携わっています。これまでの経験や、werollにジョインしたきっかけ、映画業界出身者として社内で担っている役割などについてお聞きしました。浅...
werollで働くとは?case 08. 長谷川絢女 アシスタントディレクター
「初めてwerollでの仕事の話を聞いたとき、すごく単純かもしれないですけど、『楽しいことができそう!』と感じました。代表の浅野さん自身に立派な実績があって、クライアントもかなり大きくて。この会社だったら、楽しみながら働けるんじゃないかと思いました」———学生時代からフリーランスのシステムエンジニアとして活躍し、現在werollで唯一のエンジニアである長谷川さん。仕事をすることが好きで、毎日楽しく働いているといいます。長谷川さんが感じるwerollの魅力と、仕事に対する価値観、そして多岐にわたる経歴などについておうかがいしました。仕事はすごく好きです。学校に通っていたときより、働いている...
werollで働くとは?case 07. 中村沙綾 アソシエイト
「werollでは、考えたことを最後まで自分の力でやり抜くことができる。自分がやってきたことが、どのように数字として表れているかを、自分自身で確かめることができるので、すごくやりがいがあります」———美容・ファッションの広告代理店勤務を経て、化粧品メーカーでPR担当を務めていた中村さん。前職で得たノウハウを活かし、現在はweroll Adsチーム(広告代理事業)でクライアントへの企画提案から広告運用までを手がけています。PR・広告・プロモーションの領域に長く関わってきた経歴と、美容やファッションの業界を離れてwerollにジョインしたきっかけ、そして実際に働いてみて感じたwerollの特...
werollで働くとは? Case 06. 恒松 毅宥 取締役CMO
「旅中に世界中の友人に助けられたから、次は自分が、人を助ける“器のある人間”になろう」と思ったんです。ーーーwerollの取締役CMOを務める恒松 毅宥(つねまつ たかひろ)さんは、世界を放浪していた20代前半に、WEBを通してたくさんの人たちと出会った経験から、デジタルの世界に惹かれ、WEBの仕事を始めました。今ではweroll全体のマネジメントやディレクションを通して、人を第一に考えたワークを組み立て、チームで進んでいくための骨格を強固にしています。好きな生き方を叶えるために、スキルも仕事もゼロから身につけてきた克己心がありながらも、チームメンバーのキャリアステップを考え、一人ひとり...
werollで働くとは? Case 05. 藤井大志 セールスディレクター
「日本のビジネスを変えて、日本のカルチャーをどうにか良くしようとしている。その想いがひしひしと伝わってきたんです。werollの志に心を打たれて、大企業の“安定”よりも、werollというチームで社会を変えていく光景を望みたくなりました」ーーー大手ITベンダーを経て、werollに転職した藤井大志さん。外資系ソフトウェアメーカーのコンテンツ制作やマネジメント支援、国内大手通信会社でのリソース管理支援など、川上から川下まで豊富な経験をした後、werollへのジョインを決めたのは、唯一無二の存在感を放つwerollに将来性を感じたから。過去には大企業然とした組織の“変わらなさ”に歯がゆい想い...
werollで働くとは? Case 04. 浅野俊也 アソシエイト
「某ホームセンターで棚卸しやレジとか実務的な仕事をしていたので、WEBサイトやECサイト制作はまったくの未経験なんです。でも『どんなボールでも打ち返そう』と思って、わからないことも自分なりに調べて、とにかく返すボールのクオリティを上げるようにしました」ーーーwerollの制作案件拡大とともに、兄であり共同代表の浅野雄介から誘われてジョインした浅野俊也さん。未経験からでも自律思考で仕事を培っていけた理由を「失敗をおそれないし咎めないwerollのカルチャーにある」と話し、自分なりに計画してPDCAを繰り返していくことで仕事の楽しさを実感するようになったと言います。ハイロックさんのクリエイテ...
werollで働くとは? Case 03. 千明昭平 HR
「werollでの仕事は、仲間にも恵まれました。また、自分が経験してきた人事労務の経験にプラスして、採用活動にマーケティング手法を活かす実践は、人生の転機と言ってもいいくらい貴重なものになっています」ーーー大手人材会社で法人営業や自社事業立ち上げなども経験し、フリーランスで人事労務の仕事をしている千明さんは、メンバーとの出会いからwerollにジョイン。お酒も趣味も合うwerollメンバーのことだけでなく、事業拡大していくwerollの行く先をリソース面からサポートしています。人事目線から見たwerollの魅力や個性豊かなメンバーが揃う「werollのカルチャー」について聞きました。千明...
映画製作のPDCAから考えるwerollのデジタルマーケティングとワークスタイル
werollの共同代表、浅野雄介と北原豪のクロストークVol.04。ふたりの現在点を知るうえで映画は欠かせない。werollは、クリエイティブ・ファームInclineの共同運営5社のうちの1社であり、マス型が主流だった映画広告の領域で、デジタル広告を開拓し成果を上げている。Inclineは、これまでに黒沢清監督の『スパイの妻』の製作、濱口竜介監督の『偶然と想像』の配給など、さまざまな映画作品をサポートしてきたほか、クリエイターの創造の機会創出に力を注いできたからだ。そんなふたりが普段なにを話しているのか? 今回は率直にそんな質問から訊ねてみた。 話題は、濱口竜介監督の短編・長編映画のつく...