注目のストーリー
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【デザイナー座談会】「難しい」を「分かりやすい」に変えるデザイン
ウェルスナビでは2025年4月入社の方を対象としてデザイナーの新卒1期生の採用を開始しています。入社後に一緒に働いていただくことになる、デザインチームの概要や学生の皆様へのメッセージをご紹介します。参加者ーまずは自己紹介をお願いします。新澤:私は2023年5月にデザインチームのマネージャーとして入社しました。最近は新規事業の初期フェーズのUI/UX設計や前提の整理などに携わっています。前職では新規事業の開発チームのマネジャーをしていました。井上:2015年にウェルスナビに入社し、会社の立ち上げ期からデザイナーとして携わってきました。サービス初期フェーズの各種デザインから関わり、最近ではウ...
「バリューが浸透した開発組織」根底にある想い、カルチャーとは
ウェルスナビには3つのバリューがあり、それが社内に浸透しているのが特徴です。「常にお客様の状況をイメージした設計・開発をしている」「お客様に価値を届けることを最優先にしたプロセスにしている」など、バリューが根底にあることで形成されたカルチャー、意思決定、開発プロセスが見えてきました。今回は、開発の現場においてバリューがどのような役割を果たしているかなどについて、創業初期からいるメンバーと最近入社したメンバーそれぞれの立場から開発組織のマネージャー陣に聞きました。▼参加者佐藤:金融システム開発チーム ディレクター2016年10月入社鎌田:フロントエンド開発グループ グループ長2017年8月...
ウェルスナビの面接前にチェックしてほしい まとめ記事
目次共通(全職種)でチェックしてほしい内容【1】創業ストーリー・経営方針【2】サービス概要【3】その他サービス/取り組み【4】社内制度・カルチャー職種別でチェックしてほしい内容【5】職種別社員インタビュー(エンジニア)【6】職種別社員インタビュー(デザイナー)【7】職種別社員インタビュー(コーポレート)【1】創業ストーリー・経営方針──創業ストーリー──経営方針──資本業務提携、今後の事業構想(総合アドバイザリー・プラットフォーム)【2】WealthNaviのサービス概要──動画でわかるWealthNavi──ウェルスナビの保険(新規事業)──数字で振り返るWealthNavi(インフォ...
チーム責任者座談会「新卒メンバーへ向けて」
ウェルスナビでは2024年4月入社の方を対象として新卒採用を開始し、2025年には新卒二期生としてサーバーサイドエンジニア、インフラエンジニアを採用することとなりました。入社後に一緒に働いていただくことになる、各チームの責任者からチームの紹介や学生の皆様へのメッセージを語っていただきました。参加者——まずは簡単な自己紹介をお願いします。<浦野>ソフトウェアエンジニアリングチームでディレクターをしている浦野です。入社当初はバックエンドエンジニアとしてネイティブアプリ開発や銀行APIを使った機能開発、データベース移行などを担当しました。かつて所属していたシステム基盤チームでは責任者としてチー...
全社LT大会を開催しました
ウェルスナビでは2022年4月15日に、全社LT大会を開催しました。今回の記事では、100名近くの社員が参加し、大盛況に終わったイベントの様子をお届けします。ウェルスナビでのLTLTとはLightning Talkの略で、5分程度の短いプレゼンテーションを指します。IT企業の多くで導入されているこの取り組み、ウェルスナビでも2019年から開始しました。ウェルスナビは、約120人の社員のうち、半分近くをエンジニア・デザイナーが占める「ものづくりする金融機関」。金融、ITなどさまざまなバックグラウンドを持つメンバーが集まり、チームを形成しています。ウェルスナビでLT大会を始めた一番の理由は「...
WealthNavi Meetup 退職金のないネット業界で働く若い世代こそ備えておくべき将来のお金の話
平成も残すところわずかとなった4月25日の夜。ウェルスナビでは退職金制度がないネット業界で働く20代から30代向けにミートアップを開催しました。テーマはズバリ『若いうちから備える将来のお金の話』。資産形成の基礎知識を座学で学ぶ+参加者同士の交流を深める、という企画です。ITベンチャーやスタートアップには退職金制度どころか概念すらない会社も少なくありません。しかも少子高齢化が進み、年金をこれまでのように頼れない時代が、もうそこまできています。だからこそ、ネット業界で働く若い世代は自分で将来のお金のことを考え、運用する必要があるのではないか。そんな思いから立ち上がった当企画、今回はウェルスナ...
事業の長期的な成長、企業価値の最大化に貢献するため、自分自身を成長させる
執行役員 経営管理グループ廣瀬 学大阪府生まれ。投資銀行を中心に、コンサルティングやITのフィールドでキャリアを重ねる。ドイツ証券で資金調達やM&Aアドバイザリーの経験を積み、その後ベンチャー企業であるトライフォートに入社。ソーシャルアプリの開発・運営事業を展開するトライフォートでは、CFO兼コーポレート本部長を務める。その後クレディスイス証券を経て、2019年1月にウェルスナビへジョイン。経営管理グループを率いる執行役員として日々奮闘している。趣味はお酒。優秀なメンバーが多い環境──現在の役割について教えてください経営管理グループを統括しています。経営管理グループには財務、経理、経営企...
作っては捨てる、の繰り返しがユーザーの体験価値を最大化させる。時間と行動を設計するデザイン。
UI/UXデザイナー匂坂 徹静岡県生まれ。静岡文化芸術大学デザイン学部卒業後、アドウェイズに入社。インターネット広告のデザインを習得する。その後、大手プロバイダでマークアップエンジニアとしてのスキルも身に付け、キャリアの選択肢を拡大。一休でサービスサイトやアプリのデザインからSEO、A/Bテストまで幅広く経験したのち、ウェルスナビにジョイン。趣味は海外ドラマを見ることと、週末に家族で出かけること。圧倒的ユーザーファーストの思想──現在の仕事について教えてくださいUI/UXデザイナーとしてアプリ、サービスサイトのデザインに関わっています。ユーザーにアカウント登録していただくところから、その...
使って喜ばれるものをつくりたい…大手企業向けERP開発から身近な人の暮らしを豊かにするサービスづくりへ
エンジニア冨里とわ愛媛県生まれ。神戸大学卒業後、大手企業向けERP開発のワークスアプリケーションズへ新卒で入社。エンジニアとして主に人事部門向けソフトウェアの開発に携わる。8年にわたる勤務ののち、もっと自分の好きなことに近い分野での仕事をしたいと転職を決意。身近な人の暮らしを豊かにするサービスの会社ということでウェルスナビにジョインした。2児の母であり、イベントチームの一員として社内を盛り上げるムードメーカーでもある。午後の業務はもっぱらオフィス内の芝生の上で足を伸ばして行なっているとのこと。スピード感満点の開発環境──現在の仕事について教えてくださいいわゆる業務システムの開発です。たと...
ウェルスナビのHAPPY HOURに、ファームノート代表の小林さんがお越しくださいました!
ウェルスナビでは毎週金曜日の夕方、メンバー全員が集まって過ごす「HAPPY HOUR(ハッピーアワー)」を開催しています。先日の「HAPPY HOUR」には、農業支援システム開発の株式会社ファームノート(北海道帯広市)から、代表の小林晋也さんが遊びにきてくださいました。「マインドフルネス」の修行のため、3週間にわたってインドを訪れていたという小林さん。修行を乗り越えて得た「気づき」について、ウェルスナビのメンバーに共有してくださいました。ビジョンを選択し直した小林さんは、「無意識のあきらめ」がパフォーマンスを大きく阻害している、といいます。ファームノートのビジョンは、「『生きる』を、つな...
スピード感があり保守的ではない。責任は大きくやりがいがある。
エンジニア北村慎吾北村慎吾は兵庫県の出身。神戸大学 工学部、京都大学大学院 情報学研究科を卒業後、IIJ(インターネットイニシアティブ)、カブドットコム証券を経てウェルスナビにジョインしました。現在はセキュリティ対策を担当。ウェルスナビの安全を守っています。趣味はゲーム、アニメ、カラオケ、読書。セキュリティは企業にとって重要課題──現在の仕事の内容を教えてください。仕事はいろいろとあるので、内容を説明するのは難しいのですが、メインはセキュリティ対策です。ウェルスナビのサービスを悪意ある攻擊者から守り、あるいは社員が使っているPCがウィルスに感染などしないよう、対策を講じることが主な業務で...
ウェルスナビのHAPPY HOURに、ラクスル代表の松本さんがお越しくださいました!
ウェルスナビでは毎週金曜日の夕方、メンバー全員が集まって過ごす「HAPPY HOUR(ハッピーアワー)」を開催しています。先日の「HAPPY HOUR」には、今年5月に東証マザーズに上場したばかりのラクスルから、CEOの松本恭摂さんが遊びにきてくださいました。ネット印刷サービスのラクスルは、お客様の注文と印刷会社の空き時間をネット上でマッチングさせています。今回は、ラクスルのサービス開発について、松本さんに教えてもらいました。「初めの頃は、データ分析を軸に開発していました。しかしあるとき、それではユーザーの課題を解決できていないのではないかと思い至りました」(松本さん)。これがきっかけと...
外資金融にいて感じたウェルスナビの魅力。ユーザーからアナリストとして入社するに至った理由とは。
シニア・マーケティングアナリスト土橋正也土橋正也は東京都の出身。慶応義塾大学卒業後、NTTデータの社内ベンチャー、カタリナマーケティング、楽天でマーケティングのデータ分析を担当し、外資系大手運用会社のフィデリティで金融商品のマーケティング分析に従事、その後、ウェルスナビにジョインしました。現在はシニア・マーケティングアナリストとして、顧客行動の分析やコアなデータ分析などを担当しています。趣味は読書、テニス、育児。顧客行動を分析することで事実や可能性が見えてくる──仕事の内容を教えてください。主に顧客行動の分析を担当しています。ウェルスナビの各種サービスを利用されているお客様の取引データ、...
「おつりで資産運用アプリ」マメタスが1周年を迎えました!
日本初の「おつりで資産運用アプリ」マメタス(※1)が、リリースから1周年を迎えました。マメタスは、クレジットカードや電子マネーなどで買い物をしたとき、あらかじめ設定した金額から購入金額を差し引いた金額を「おつり」と見立て、積み立てるサービスです。積み立てた「おつり」は毎月1回、銀行口座から引き落とされ、ロボアドバイザー「WealthNavi」で資産運用に充てられます。「楽しく資産形成を」マメタスは、資産形成になじみのなかった方にも気軽に積立投資を体験してもらおう、というコンセプトで生まれました。デザインにあたっては、元手となる「おつり」を豆から出た苗木に見立てました。日々の買い物などで「...