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「家族の幸せを生み出す第一歩に」起業家志向の営業主任が語るユニファ営業の真髄

こんにちは!広報の木村です。ユニファで働く社員を紹介するインタビュー企画。今回は営業部ダイレクトセールス課主任の内藤啓太さんにお話を聞きました。

プロフィール

内藤啓太(ないとう・けいた)営業部ダイレクトセールス課 主任

大学卒業後、フリーの塾講師・家庭教師の道に進む。1年ほどフリーランスとして働いたのち、大東建託で約2年営業を経験する。2013年株式会社エス・エム・エスに入社。看護師人材紹介、介護人材事業の立ち上げに携わる。2021年6月ユニファへ入社。現在は営業部ダイレクトセールス課主任として、顧客への提案作成や営業活動はもちろん、業務フローにおける営業プロセスの構築や人材育成等幅広く携わる。スポーツや旅行、お酒や読書が好きという多趣味な一面も。

経営層に近いところで、培ってきた営業力を発揮していく

‐これまでのキャリア

新卒でフリーの塾講師・家庭教師を1年ほど経験した後、大東建託に入社しました。大東建託では飛び込み営業もしていたので、強い精神力と行動力が身に付きましたね。その後転職したエス・エム・エスでスピードとロジックが磨かれたと思います。苦しいこともありましたが、営業スキルを磨くことができたた点ではとても良い経験でした。

いわゆる「トップ営業」と呼ばれる人も間近で見てきました。その人を目標にして頑張り、達成したことも自分の自信に繋がっています。

‐転職の視点と採用フローの中で抱いたユニファの印象

転職の視点は主に以下の3つです。
①経営層に近く、意思決定プロセスを知れる企業であること
②社会貢献性が高い市場であること
③IT系Saas企業であること
これらに当てはまる企業のひとつとしてユニファがありました。

採用フローの中で、ユニファで働く人の魅力を感じました。提供するサービスは、日本ではまだ認知度が高くなくても、Startup World Cupで初代チャンピオンになるなど世界から評価されていることも知りました。まだまだ伸びる可能性のある保育ICTサービスを展開しているというポテンシャルの高さも、入社の後押しになりましたね。

ロジックと情熱を兼ね備えた対話が顧客の心を動かす

‐実務を通じて感じたユニファでの仕事の意外性や魅力

顧客である保育者の方々は、ほとんどの方が利益至上主義ではないので、合理的な提案だけでは動きません。頭で考えた後、最後は感情で動きます。そこに気づいてから、ロジックだけでなくお客様の心に響くような提案ができることにとてもやりがいを感じますね。

お客様と会話する上で大切にしているポイントは、未来を語ることです。CEOの土岐は全社会などでよく保育業界の未来をどうしていきたいのか語ってくれるので、それが私自身にもすごく刺さっています。土岐の発言は毎回メモを取り、営業のエッセンスにどのように散りばめ、お客様に届けることができるかを考えています。

-仕事をする上で大切にしていること

「情熱、誠実、卓越」の3つを大事にしています。

人は最後、気持ちで動く生き物だと思うんです。同じスキルレベルの場合、情熱がある人とない人だったら情熱がある人と働きたい。でも、それだけでは足りません。誠実さがないと売れるものも売れないからです。常に目の前の顧客に誠実に向き合うように心がけていますね。そして、営業というプロフェッショナルであり続ける。スキルだけでなくマインド面も卓越していきたいと思っています。

チームビルディングで意識しているのは、まずはメンバーの思うようにトライしてもらうことです。自分の頭で考えて実行したこと自体に意味があると思っているので、もし転んでも納得感があると思うし、なぜ失敗したのか学び続けると思うんですよね。転んでやめたら失敗だけど、やめなければ失敗にはならない。リカバリーはいくらでもできます。

営業というポジションで経営視点を持つことの意味

‐理想のキャリアと、それを描くためにやっていること

やはり経営に携わっていきたい気持ちは強いです。私がやっていることは営業ですが、常に経営を意識しながら業務を行っています。私の中でセールスと営業の違いは明確にあって。セールスはただ商材を売るというスポットの業務を指すのに対し、営業は入口にある広報やマーケティング、商材を売った後のカスタマーサクセスも含めて事業全体のプロセスや経営を考えることだと思っています。

子どものころから経営者はかっこいいという印象がありました。人のために何かしようという気持ちがあって、実行できている人はかっこいいですよね。今でこそ、起業が全てではないと思うようになりましたが、自分が事業の中枢にいることが大切だという思いはあります。まずは事業責任者を目指して頑張っていきたいと思っています。

‐ユニファをどんな企業にしたいか

ユニファのパーパス(存在意義)である「家族の幸せを生み出すあたらしい社会インフラを世界中で創り出す」は絶対に間違いじゃないと思っています。このパーパスが文化になれば幸せの総量は増えるはずです。ただ、文化になるためには圧倒的な業界シェアを取っていくことが大事。まずはそこを目指していきます。

‐どんな人と働きたいか

信頼できる人、この一点です。ここで言う信頼とは、ベクトルがお客様のほうを向いてるかどうかが大事だと思っています。ベクトルがお客様を向いていれば、自己犠牲をすることはなくなりますよね。圧倒的な顧客視点を持つことで、保育業界に貢献していく仲間が増えるといいなと思います。

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