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「顧客の声に寄り添い、一緒にサービスを良くしていきたい」老舗鞄メーカーから転職した私が感じたユニファ営業の魅力

こんにちは!広報の木村です。ユニファでは、エンジニアのみならず多職種にわたって社員を紹介するインタビュー企画を行います!今回は2021年7月にユニファに入社した営業部アライアンス1課の髙山淳実さんにお話を聞きました。

プロフィール

髙山淳実(たかやま・あつみ)営業部アライアンス1課所属

幼少期に7年間マレーシアに滞在。大学卒業後、老舗鞄メーカーに入社し、現場での営業から百貨店での販売、企画まで幅広く携わる。転職直前までマレーシアに駐在。コロナ禍によるロックダウンで仕事がストップし帰国したことをきっかけに、よりニーズのある領域に挑戦したいという思いを持つ。保育×ICTの分野で成長中のユニファに興味を持ち、2021年7月入社。趣味はダイビングでライセンス資格も2種類取得。加えて、最近はDIYにも挑戦中。

老舗鞄メーカーから、より能動的な挑戦が求められるスタートアップへ転身

‐ユニファを知ったきっかけ

転職を検討し始めたときに、自分でリサーチする中でユニファを知りました。転職を検討したのは、コロナ禍によって、世の中のニーズの変化をダイレクトに感じたことがきっかけです。私が駐在していたマレーシアは、政府によるロックダウンで全ての仕事がストップしてしまいました。今後もっと需要のある領域に能動的に挑戦したいという気持ちが芽生えていたときに、ITを活用した社会課題の解決に向き合っているユニファの事業に興味を持ちました。

-ユニファへの入社を決めた理由

元々ITに興味があったので、サービス内容がとても刺さりましたね。最初に知ったのは「ルクミー午睡センサー」です。こんなサービスがあるんだと驚きました。また、「ルクミーフォト」という写真の注文・販売が自動化されているサービスにはすごく時代の変化を感じました。私が小さい頃、写真は壁貼りだったので。今まさに保育現場が抱えている課題がITで解決できるんだ!と、IT領域の可能性を感じました。

また、友人の子どもが通っている保育園が、キッズリーを使っていたことも後押しになりましたね。身近な人を笑顔にできるサービスに関われたら幸せだなと思いました。

自社開発だからこそ顧客の声に寄り添い、一緒に成長できる

‐現在の業務

アライアンス1課に所属し、フレーベル館という保育商社の皆さんと共に「ルクミー」シリーズの営業や販売を行っています。フレーベルさんは昔からある老舗の保育商社さんなので、保育園との関係性もすごく良いですね。顧客との信頼関係が構築されているので、一緒に営業に行くと顧客と近い距離感でお話することができます。そのため、今保育施設の園長先生や現場の先生が何に困っているのか、どんなサービスがあったら助かるのか、開発に活かせる現場の生の声を聞きやすいですね。

現在は午睡チェックサービスの更新時期ということもあり、それに付随する業務が主な仕事です。ほとんどの園がサービスの更新をしてくれています。現場の私たちにとってそこは安心材料になりますね。私たちが提供しているサービスの価値をそれだけ感じてくださっているということですし、身近な人の幸せに貢献できているなと実感します。

‐ユニファでの仕事の魅力や意外性

前職では鞄という有形商材を扱ってきたので、ICTという無形商材を売ることとの違いは感じます。「ルクミー」はどんどんアップデートしていくサービスなので、リリース予定や変更点などこまめな情報のキャッチアップが必要になりました。私自身、どちらかというとITは苦手なほうなんです(笑)。保育施設の先生も業務にICTを使うことに抵抗感がある方が多いのですが、私も同じ。だからこそ、保育現場の皆さんと同じ目線に立ち、「意外と簡単ですよ」「こんなに使いやすいですよ」と不安な気持ちに寄り添いながらサービスを説明することができます。

難しいと感じるのは、私自身に保育経験がないため、先生が本当に大変だと感じている部分が分かりにくいことです。私が改善したいと思っている保育業務以外にも、先生たちが大変だと感じていることはまだまだたくさんあるのではないかと思います。ただ、その疑問を初対面で聞き出すことはなかなか難しいですね。できるだけフラットに、「一緒により良い保育環境の実現を目指している者同士」というスタンスで先生と話をするようにしています。

興味のあることは「とりあえずやってみる」ことが私らしさ


‐理想のキャリアを描くために

まずは営業として一人前になりたいです。まだ入社して間もないので、自社の商品やサービス、社内のこと、保育やIT業界のことについては日々勉強しています。教えることも好きなので、後輩育成やマネジメントにも興味があります。一方で、顧客と直接会話してサービスをよくしていきたいという思いが強いです。キャリアアップを重ねてもなるべく現場とは接点を持っていたいですね。

仕事はもちろんですが、プライベートも自分らしく充実させたいと思っています。入社して4か月ほどですが、平日はしっかり仕事して、土日はたくさん遊ぶというリズムができてきています。ダイビングやDIYなど、興味を持ったものはなんでもやりますね(笑)

‐どんな人と働きたいか

「自分の意志を持っている人」と一緒に働きたいです。マレーシアにいたときは「とりあえずやってみよう」という人が多く、私もそれに引っ張られてたくさんのことに挑戦できたという原体験があります。挑戦を歓迎するという点は、ユニファの方たちも似ているなと感じるところがあるので、今の環境はとても気に入っています。

「これこうしたらもっとよくなる」という提案に対して「じゃあやってみよう」と前向きに応えていく、というユニファの文化が私にとって心地良いです。この考え方とマッチした人となら、会社もサービスもより良くなりますよね。お互い自分らしく働けるのではないかと思います。


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