こちらの記事は [ 触ったことのない言語でFizzBuzz大会|note ] からの転載です。
「新しいことを勉強しよう!」
ということで開発チームで触ったことのない言語でFizzBuzzを実装してLTする勉強会をしました。
勉強会の準備
・触ったことのない言語を選ぶ(全員違う言語にする)
・FizzBuzzを実装
・環境構築からFizzBuzz実行できるまでのLT資料を用意
FizzBuzz大会の様子
持ち時間10分で環境の作り方からFizzBuzzの実装までを解説していきました。
エントリーされた言語は以下
・Common Lisp
・COBOL
・Kotlin
・Haskell
・Golang
・OCaml
COBOLやLispなどマニアックな言語も揃いました🤔
ここからは実際に当日の様子
各言語ごとに言語の成り立ちの説明をしたり
変数定義など使い方を解説
FizzBuzzのコードを共有してその場で動かす💪
COBOLはヤバそうなイメージでしたが割と読みやすかったです。
ふりかえり
最後にFizzBuzz大会をやってみた感想を集めて今後に活かします。
・準備するのが勉強になった
・見慣れない見た目の言語を見るのが面白い
・皆の発表通して関数型についてとか理解が深まった
・他言語の関数型スタイル・型推論などが興味深い
・各言語の共通点などを知れた
・Ruby で Enumerable の使ったことないメソッドを実装するのをやりたい
・各言語のWebフレームワークでハローワールドやりたい
LISPやCOBOLなどネタのように見える要素も多かったですが、全員が違う言語で実装するので、効率よく複数の言語の雰囲気をつかめ効率よく新しいことを知れました。
また、新しい言語に触れることで他のことを学んでみようというモチベーションも上がったように思います。
今後は社外の方も参加できる企画などもしていきたいと思っています。
もし興味があれば連絡ください🙌