Tresには、一度退職してから戻ってきた
メンバーが1名います。
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それは…番野さん。
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▼前回の番野さんのインタビュー記事はコチラ
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そして。
この度、Tresに戻ってくれる
メンバーがいます🎉
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それは……ちゃっぴー!
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━━ 呼び名:ちゃっぴー
━━ 出身地:千葉県
━━ 職 種:Webディレクター
━━ 趣 味:カメラ
━━ 在 籍:2018年9月~2020年3月
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👇前回のインタビュー記事はコチラ
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● なぜ辞めたのか?
● なぜTresに戻ってくることにしたのか?
● 具体的にどうやって戻ってきたのか?
TresのOB・OGにも
見ていただきたい記事です👀
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2019年BBQ
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📝目次
【1】Tresを辞めた理由
━ 当時果たせなかった目標を、今こそ果たしたい ━
【2】前職を辞める理由
━ 終電帰りの日々 ━
【3】Tresに戻った経緯と理由
━ クライアントワークのメリット ━
【4】これから
━ 一度辞めたからこそ、見える景色があった ━
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━━ Tresを辞めた理由
大谷「今回戻ってきてくれるのはメチャクチャ嬉しいんだけども」
ちゃ「ありがとうございます☺」
大谷「そもそも何でTresを辞めたんだっけ?」
ちゃ「Tresの次の会社は、学生時代にインターンでお世話になっていた会社だったんです」
大谷「あ、じゃあ言うならばそっちも出戻りみたいな感じ?🤔」
ちゃ「そうですね(笑)
インターンでは新規開拓の法人営業をやらせてもらっていたんですが、当時は目標を達成できなくて。それがずっと悔しくて、“経験を積んで、いつかその思いを果たしたい”と感じていました。
で、ある時に“ディレクターを探している”と話をもらって、“営業ではないけど、今ならTresで身に着けたスキルで貢献できるのでは?”と思って転職を決めました」
大谷「それが2020年の3月かぁ。中目でちゃっぴーと飲んだのが懐かしいわぁ…」
ちゃ「懐かしいですね(笑)アレから1年ですか…!」
大谷「てっきり結婚の報告かと思って身構えたよね(笑)」
ちゃ「仮に結婚だとして、何で大谷さんに一番に報告するんですか(笑)」
大谷「ハハハッ(渇いた笑い)」
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大谷「転職先では、具体的にどんなことをやっていたの?🤔」
ちゃ「一言で言うと、クライアントさんの売り上げを上げるために、SNSを駆使したマーケティングをしていました」
大谷「も、もう少し分かり易く!」
ちゃ「クライアントさんの目的って“売り上げを上げること”なんですよ。
そのための手段ってたくさんあって。私は主にinstagramやTwitterと言ったSNSを使って、その商品やサービス、時にはクライアントさんそのものの認知度・知名度を高めます。
あとは、広告の制作や運用も行っていました」
大谷「なるほど🤔 具体的にどんなクライアントさんを担当しているの?」
ちゃ「私が担当していたのは、住宅メーカーさんです。そのクライアントさんはSNSアカウントの開設から投稿、広告の制作から運用、レポートまで一貫してやっていました。あとは男性向けのスキンケア商品とか💡
あと、インフルエンサーの方のアパレルブランドの立ち上げも担当しています!」
大谷「アパレルブランドの立ち上げ?」
ちゃ「最近youtuberの方がアパレルブランドを立ち上げたりするのがブームなんですけど、それのインフルエンサー版と思ってもらえると分かり易いかと🤔
その方がオリジナルブランドを制作する際に、デザインの管理から消費者の手に届くまでの管理や広告やイメージの制作を行っていました」
大谷「おぉ! 色々なことをさせてもらっているんだね!」
ちゃ「Tresでディレクションをやっていた時は、Web=無形だったので、なかなか1つの商品やサービスが出来て、消費者に届く…と言った一連のイメージが難しかったです。
でも、有形を経験して実感出来たのは良かったです。それも全てTresでディレクションを経験出来たからだと思います☺」
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━━ 前職を辞める理由
大谷「色々なことを経験させてもらっていると思うけど、今回退職するのってどうして?」
ちゃ「まず、人や雰囲気はめちゃくちゃ良かったです!インターン時代からの関係ですし、年齢がみんな近くて話し易いですし」
大谷「確かに、インスタを見た時にすごく楽しそうだった☺」
ちゃ「退職を考えたのは、忙しいのがきっかけですね。
週の半分以上が終電で、土日も仕事をしたりしていて…。私自身、ディレクションは勿論ですけど、デザインやクリティブ的なスキルもどんどん高めていきたいのに、勉強する時間が全くとれなくなってしまった。それが、転職を考え始めた理由です」
大谷「でも、広告制作の実務していたのであれば、自学自習よりもスキルアップし易いのでは?」
ちゃ「そうですね。実務としては経験が積めますが、とにかく忙しかったので、出来ることの範囲内でしか制作をしない…出来ないんです。正直、納得出来ないクオリティのものでも提出していました。
完成したデザインの善し悪しも、自分の価値観だけでフィードバックが無くて、とりあえずクライアントに出す、みたいな」
大谷「なるほど…それだと差し戻しも頻繁にあるだろうし、労働時間が改善されるのは難しそうだね」
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━━ Tresに戻った経緯と理由
大谷「他の会社には行かずに、Tresに戻ることにしたのはどうして?」
ちゃ「クライアントワークのメリットに気付いたからです」
大谷「ほぉ! 具体的に教えてもらえる?」
ちゃ「Tresって、“個人のキャリアに合わせて環境を変えられる”んです。
仕事をしていると自分に“何が足りないのか”“何があったら成長できるのか”と気付くことは多いです。でも、環境を変えるってなると、基本的には転職をするしかない。でも、クライアントワークであればそれが出来るし、Tresはそれを良しとしてくれている。そこが、自分にマッチしているなと感じたんですよね」
大谷「本人の努力がある前提ではあるけど、スキルチェンジもTresは応援しているし、実際にしているメンバーもたくさんいるから、それがクライアントワークのメリットだね」
ちゃ「あと、“仕事100%、私事120%”の考え方ですね。
プライベートのために、仕事も全力で頑張る会社なので、それが自分の生活に合っていました。仕事が終わってから料理して温かいご飯を食べたり、休日はカメラを持って出かけたり、空いた時間で勉強をしたり…。
Tresでは当たり前だったことが、自分のモチベーションの1つだったことに気付いたんです」
大谷「失ってから気付くことってあるよねぇ」
ちゃ「その通りです(しみじみ)」
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同じWebディレクターの熊野さん
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━━ これから
大谷「実際戻ると決まってどう?」
ちゃ「番野さんのような前例はありましたけど、正直断られると思っていました。でも、大谷さんも含め相談した全員から“戻っておいで”と言ってもらえたのが嬉しかったです。怖かったけど、言ってよかったなって。
2月からの出向も決まって、入社手続きなどもスピーディーに進めてくれて、非常に感謝しています☺」
大谷「2月からの展望とか目標ってある?」
ちゃ「一度辞めたからこそ、見える景色があるなって。
正直、私も入社当初はクライアントワークという働き方に不安がありました。その気持ちも痛いほど分かります。でも、あの時に“経験を積んでみては?”という営業さんからの提案があったから、今の私がいて、キャリア像が出来上がったんです。
実際にTresを辞めて、在職中には気付かなかったTres・クライアントワークの良いところや魅力が分かったので、それを他のメンバーにも伝えていきたいって思っています」
大谷「それはとってもありがたい!
ぜひ、ちゃっぴーならではの価値観で、メンバーのキャリアを広げていってね!」
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ちゃっぴーのインタビューでした!
戻ってくることが、メンバーにとって
必ずしもプラスかどうかは分かりません。
ですが
“また働きたい”
と、こうして選択肢の1つに考えてくれて、
実際に受け入れられるTresは、良い会社だなぁと
思っております☺
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Tresでは現在、
● 社内デザイナー(EC事業部)
● 人事
● Webエンジニア
を募集しています📝
職種によっては即入社も可能なので、
少しでも気になりましたら
お気軽にエントリー下さい!
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【メンバーインタビュー🎤】
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