【社員インタビュー】#7 誰でも出来るけど、誰にも出来ない仕事/ BRAND REVALUE

こんにちは！人事戦略室の加来です。

今まで「BRAND REVALUE事業部（通称：ブラリバ）」のインタビューではインサイドセールス、出張バイヤー、店舗バイヤーなどお客様からお品物を託されるお仕事を取り上げてきました。今回は託されたお品物を次の出会いに繋げるオークション事業（通称：リバオク）について取り上げたいと思います。リバオクは新しい出会いを創ると共に、ブラリバの売上の大半を占めている重要な事業でもあります。そんなリバオクでオークション運営をされている谷田恭平（たにだきょうへい）さんにお話をお伺いしました！

谷田さんよろしくお願いします！

◆まずは自己紹介をお願いします。

谷田恭平です。前職では工業部品の営業に従事しており、STAYGOLDには友人からの紹介で2021年にジョインいたしました。現在は月4回開催されているリバオクの運営や販売業務に携わっております。よろしくお願いします。

◆ご紹介での入社なのですね。入社当初の印象はいかがでしたか？

率直に若い会社だなという印象を持ちました。同時に自分自身新しいチャレンジが出来る環境に身を置きたいと考えておりましたし、はたらくことが面白そうだなと感じていました。当初はリバオクの新規会員獲得のために営業として入社したので、サービス拡大に務めていました。

◆営業経験を活かしてご活躍されていたのですね！現在は運営を行っているかと思いますが、具体的なお仕事内容を教えてください。

月4回開催されるリバオクの運営ももちろん行いますが、それ以前の事前準備にもかなりの時間を掛けています。他社比較も欠かさないですし、出品する商品の選定やスケジュール管理、開催に伴う段取りの確認など多岐にわたります。

◆細かく作業が切り分けられていますね。

そうですね。中でも商品の選定に関しては、珍しいもの、高価なもの、タイミングなど様々な選定基準はありますが、どんな商品が出品されていたら面白いかを考えながら選定します。この選定がお客様とお品物の新しい出会いを作れるか否かの分かれ目なので、出来る限りラインナップイメージを持って行っています。

◆今まで見た商品で一番珍しいと感じたものは何ですか？

「HERMES」の馬のぬいぐるみですかね。サイズも大きかったですし、珍しいなと思っていました。出品してすぐに次のお客様の手に渡りました。

◆様々なお品物を取り扱われているのが伝わります。オークション運営の際に、意識されていることはありますか？

前提として、オークションは他部署に比べてアルバイトや派遣社員の方が多いという特徴があります。細かい作業が得意な方、力仕事が得意な方、集中力が強い方など様々なスタッフが関わってリバオクを開催しているので、個々人の得意不得意に合わせて業務を振り分けることを意識しています。

◆スタッフ管理も欠かせない業務の一つですね。

後は常に逆算思考でものごとを考えるようにしています。会場のキャパシティや商品の入荷状況などから予測を立て、スタッフやシフト管理を行いますし、スマートな運営を行うためには欠かせないことだと感じています。

◆ありがとうございます。これから谷田さんが実現したいことなどはありますか？

リバオクで取り扱う商品の幅を広げることですね。BRING事業部がアパレル商品をメインで取り扱っているので、事業部を跨いでアパレル商材も幅広く出品したいなと考えています。また、私が入社した当時は100社に満たなかった会員様が今や300社程に増えていますし、当時は相手にしていただけなかった業者様から問い合わせをいただける様になったり、業界的にもリバオクが認知され始めています。この勢いを止めることなくこれからもリバオクを成長させたいと思っています。

◆素敵な意気込みありがとうございます！最後にオークション運営ではどんな人材を求めているか教えてください！

やる気を持ってものごとに取り組める方であれば誰でもウェルカムです！この仕事は「誰でも出来るけど、誰にも出来ない」仕事だと感じています。業務の幅が広く、設営などの力仕事もあれば、取り扱う商品が超高額なこともあり繊細な作業も生じます。だからこそ、未経験でも活躍できる場は用意されていますし、汎用性の高い業務に携わることが出来ると思います。一緒にリバオクを盛り上げてくれる仲間をお待ちしています！