注目のストーリー
木材
知られざる「木の世界」~武田製材見聞録~その③
こんにちは!事業開発Grpの井口です。今回は、「知られざる「木の世界」~武田製材見聞録」第3弾!武田製材見聞録は今回で最終回になります。前回の記事 知られざる「木の世界」~武田製材見聞録~その② がまだの方はこちらを読んでくださいね🌲今回の記事はこんな方におすすめ!・木材について理解を深めたい方・木について知りたい方・木材コーディネーターに興味がある方モクマオウリュウキュウコクタンヤエヤマノコノチチまとめ名前すら聞いたことがないような木にも、実はしっかりとした用途があるということ。モクマオウ次は名前が厳ついモクマオウです。名前のイメージ通り?とても重い木で、武田さんは日本にある木の中で最...
知られざる「木の世界」~武田製材見聞録~その②
こんにちは!事業開発Grpの井口です。今回は、「知られざる「木の世界」~武田製材見聞録」第2弾!いよいよ武田製材の雑木を実際に紹介していきます!前回の記事 知られざる「木の世界」~武田製材見聞録~その① がまだの方はこちらを読んでくださいね🌲今回の記事はこんな方におすすめ!・木材について理解を深めたい方・木について知りたい方・木材コーディネーターに興味がある方沖縄の木デイゴアカギソウシジュ(相思樹 )フクギ沖縄の木今回は武田さん一押しの沖縄の木に絞って、紹介しちゃいます!北海道で林学を専攻していた私にとっては、もはや異国ともいえる沖縄。そこで育った木はなかなか個性的な木ばかりでした!デイ...
知られざる「木の世界」~武田製材見聞録~その①
こんにちは!事業開発Grpの井口です。みなさんは木といえば何を思い浮かべますか?「えーっと…木?」と少々戸惑う方もいれば、「サクラ!」「スギ!」「ヒノキ!」と具体的な名前を挙げてくれる方もいるかもしれません。実は、こうした馴染み深い木のほかにも、国内にはおよそ1200種の木本植物が存在するといわれています※1。人々はこの多様な樹種を大昔から様々な用途に使い分けてきました。が、近代化が進むにつれて人々は自然と距離を置き、「この木、なんだっけ?」と、多くの木々がその輝かしい可能性を忘れ去られる運命に…。ちょっと切ない話ですよね。 ※1:Fukaya, K., Kusumoto, B., Sh...
製材所訪問記録|ものづくりの知見で得られる提案力
こんにちは。木材コーディネーター(営業)の冨山です。木材コーディネーターの仕事は、単に木材を仕入れて販売するだけでなく、お客様にとって最適な木材の提案から、加工・塗装・配送に至るまで、すべての工程をトータルでサポートすることです。この記事では、木材コーディネーターとして欠かせない、木材の仕入れ先様への訪問の様子をご紹介します。木材コーディネーターについてはこちら↓今回の記事はこんな方におすすめ・木材コーディネーターについて詳しく知りたい方・森林・林業・木材業界への理解を深めたい方先日、パートナーとして製品を供給してくださっている2つの製材会社様を訪問してきました。普段はお客様を訪問するの...
森未来の最前線で活躍!最適な木材をコーディネートして提案・販売するセールスとは?
こんにちは。株式会社森未来で、木材コーディネーター(営業)として、日々奮闘しております五江渕(ごえぶち)です。今回は、森未来での基本的なパターンの営業活動についてご紹介したいと思います。▼目次・何を販売しているのか?(販売商品は?)・誰に営業しているのか?(顧客対象は?)・商談のきっかけは?・商談の基本的な流れ・関連URLのご紹介1.何を販売しているのか?今回は営業のお話なので、まずは何をそもそも販売しているのか?について紹介したいと思います。木材主には木材を販売しています。ただ、『木材を販売』と一言で言っても、ただ材を仕入れて販売しているというものではありません。顧客からの下記のような...
お昼の時間、木に触れています🍃
こんにちは。森未来の田中です。今日は、社内の雰囲気を皆さんに伝えるべく、社内で行なっている「木工お茶会」の話をします!▼どんな人に読んで欲しいか・当社に興味がある方・社内の雰囲気を知りたい方・選考希望の方「木工お茶会」、爆誕。この会を企画してくれた亀ちゃん(亀井さん)に聞いてみました。Q.木工お茶会をはじめたきっかけはなんですか?亀井|飲み会以外の社内交流会をしたいと思ったのが最初のきっかけです。仕事終わりにみんなでお酒を飲みながら話すのも私は好きなのですが、家庭の事情でどうしても参加できないメンバーや、アルコールが苦手なメンバーもいます。メンバーが無理なく交流できる機会を作りたいと思い...
長年の木材業界の課題に真向から向き合う!木材情報を集約し汎用性の高いデータへ昇華させる事業開発Grpとは??
こんにちは。株式会社森未来の井口です!森未来は、ITの力で持続可能な森林の実現を目指しているスタートアップです。現在は、森林の主な資源である木材に注目し、木材業界の積年の課題である木材の情報集約と流通問題の解決に取り組んでいます。今回は私の所属する事業開発グループについてご紹介いたします!森未来の2つの開発組織森未来には二つの開発組織があります。1つは補助金、製材所、イベントなどの情報を集約しているeTREE開発Grpです。このグループについては、以前のストーリーでご紹介しましたので、是非ご覧ください。そして、もう一つが、事業の核である森林木材のデータベースを開発する、事業開発Grpです...