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森未来が大事にしていること

はじめまして、森未来代表の浅野です。
この度は森未来に興味を持っていただきましてありがとうございます。

創業の経緯を少しお話しさせていただきます。

起業とはとてもエネルギーがいることです。
ITサービスの営業マンとして駆けずり回っていたサラリーマン時代、エネルギーを全力で注げるのはどんな事業かを考えました。

事業の条件として3つ掲げました。

① スケーラビリティがあること
事業を通してできるだけ社会に大きな影響を与えたい
自分の力を思う存分発揮したい
② 事業自体が直接社会貢献に繋がること
自分の仕事が社会貢献に繋がっていることを感じ、誇りを持ってもらいたい
③ 好きなことを事業にしたい
好きなことなら大変なときでも頑張れる

事業を決めるまで3年ほど色々な業界を探求し、この条件に完全一致したのが、林業です。


そんな経緯で始めた事業なので、大変なことも多いですが日々とても楽しく仕事をしています。
そして一緒に働く仲間も楽しく誇りをもって仕事をしてほしいと思っています。
従業員みんなが本気で熱中して仕事をする、頑張ることが当たり前でカッコいい会社。
森未来はまさにそのような会社だと思います。

当社の従業員は元々、森林や木材に興味がある人がほとんどで、仕事とプライベートの線引きはあまりしていないように感じます。日ごろから森林や木材が気になるので、休日でも目に留まったものを思わず写真に収めたり、なんの木材だろう?と調べたりしています。

もちろんプライベートも大事にしています。私自身も家族との時間は大事ですし、趣味の登山やゲームを楽しんでいる従業員もいます。ただ、森林を愛する心と仕事が好きな気持ちは共通していると思います。

私たちが大事にしていてるのは、ミッション「Sustainable Forest」の実現を本気で追っているということです。



Sustainable Forest(~私たちは、持続可能な森林をつくり、次の世代へ繋いでいきます~)

ミッションの実現は非常に困難なことです。林業の課題を知れば知るほどそう思います。
ですが、20年あるいは50年かけてでも私たちは実現する覚悟です。

林業とは元々世代を超えた産業です。
植林した樹が収穫されるのは子の世代、孫の世代です。
この林業という産業自体を持続可能にし、このシステムを次の世代へ繋いでいく。

この壮大なチャレンジを一緒に本気で取り組んでいただける方を私たちは求めています。
少しでもピンと来た方は、カジュアル面談からでも是非お話ししましょう。

株式会社森未来
代表取締役 浅野純平


▼代表・浅野のインタビュー記事▼
起業に至る経緯やミッションに込める思いが詳しく書かれています。
こちらもぜひご覧ください!

https://www.canal-v.com/_ct/17493084
(「林業を活性化し、持続可能な産業へと変革する~森未来(1)」Digital Transformation Column)

https://onlab.jp/journal/onlabgrads-etree/
(「日本の林業を持続可能に。木材サプライチェーンを再構築するAll Wood Platform 『eTREE(イーツリー)』」Onlab Journal)

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