注目のストーリー
挑戦できる環境
2022年新卒の入社式を行いました。
こんにちは!柴田屋ホールディングス・広報の大貫です。去る4月1日、入社式を行いました。今回は新たに5名が私たちの仲間に加わってくれました。酒類業界においてもコロナの影響は計り知れず、この業界に入ることに不安を感じている方も少なくないと思います。そんな状況の中でも柴田屋を選んでくれた5人を私たちは熱烈に歓迎します!新入社員のみなさんに、社長の柴からはこんな言葉が送られました。時間は有限。自分らしい悔いのない人生を過ごす場所として柴田屋を使ってほしい。仕事は夢中になればなるほど面白いもの。チームで勝ち得た喜びは何物にも代え難い。自らに制限をかけず、自分の可能性を、そして仲間を信じて自分らしさ...
あらゆる出会い(MEET)をビールで祝福したい!そんな想いを形にしました
こんにちは!柴田屋ホールディングス・広報の大貫です。弊社では自社のオリジナル商品開発を行っていますが、今回、「出会い」に焦点を当てたプロダクトが誕生しました。その名も「MEET²(ミート&ミート)」。ビール×人×料理 すべての出会いを祝福するクラフトビール今回の商品開発でタッグを組んだのは静岡県にあるベアードブルーイングさん。ビール醸造に対して、使うのは生ホップのみ、無濾過、瓶内二次発酵から生まれる自然な発泡性というアプローチを行うなど、日本のクラフトビール界の先駆者的存在です。私たちの商品コンセプトに賛同した、創立者であるブライアンさんと共にレシピを考案、細部にわたって打ち合わせをして...
オリーブから日本酒!?
こんにちは!柴田屋ホールディングス・広報の大貫です。「えっ?オリーブから日本酒?」と不思議に思ったかもしれません。私もそう思いました(笑)もちろん、実とか種が入っている訳ではありません。実は「オリーブ酵母」が使われているのです。なんでも、オリーブで有名な香川県小豆島で2016年から開発を計画し、その実から発見された酵母なのだとか。そんな珍しい酵母を使って、柴田屋オリジナルの日本酒を開発しました!その名も『OLIVE EAST No.315』ネーミングの由来は、東洋(EAST)の地中海と呼ばれている瀬戸内海と、酵母(YEAST)とをかけています。そして「315」は、オリーブの日である3月1...
酒屋女子が開発!気持ち和らぐ果実酒誕生!
こんにちは!柴田屋ホールディングス・広報の大貫です。弊社ではオリジナル商品の開発も行っています。今回は、「飲むと疲れがほどけるような、リラックスできるお酒ってどんなもの?」をテーマに、女性社員の声を集めていきました。中心となったのは社歴も年代も、お酒の好みも違う3人。(広報担当のママソムリエ、日本酒大好き入社4年目スタッフ、いつか自分でお酒を醸造してみたい新入社員)「どうやって飲むのがいいかな。ソーダ割?ミルク割?アイスにかけてもいいかも」「アルコールはあまり強くないほうがいい?」「見た目はすごく大事だから、ラベルはコンセプトに合わせてやさしい感じにしよう!」「思わずプレゼントしたくなる...
飲食店様向けの大試飲会開催!ワイン等200アイテムが勢揃い!
こんにちは!柴田屋ホールディングス・広報の大貫です。これまで世間体もあり、柴田屋名物の試飲会の開催も控えてきましたが、コロナ明けに備えて飲食店様も動き出してきたことから、2日間にわたり本社で試飲会を実施!(もちろん、しっかりと感染症対策を行っています)今回は、日本初上陸の自社輸入オーガニックワインをはじめ、季節の日本酒「夏酒」、国内外の話題のクラフトビール、そしてKOMUBCHAやオルタナティブアルコールと呼ばれるシュラブを含むノンアルコールドリンクなど、総数200種類とボリュームたっぷりの内容です。ご来場いただいたお客様も、緊急事態宣言が明けて店舗でお酒が提供できるようになった時のため...
ペアリング検証は修行さながら
こんにちは!柴田屋ホールディングス・広報の大貫です。先日あるミッションを成功させるため、社内でお酒と料理のマリアージュ検証を行いました。ワイン11種×料理7品日本酒16種×料理7品集まったのは社長を含む部署を超えたお酒のHENTAIたち。(弊社でHENTAIは誉め言葉です)「いろんなお酒と料理の相性を試すなんて楽しそう!」そんな風に思われる方もいるかもしれませんが・・・とんでもない!ある意味修行でした。(もちろん楽しい瞬間もありましたが)なぜこのお酒と料理が合うのか、ロジカルに考えて言葉に表す。これはお酒が料理に対して同調なのか中和なのか、はたまた補完しているのか・・・次第に酔いが回りつ...
ドリンクの最先端を調査するプロジェクト!
こんにちは!柴田屋ホールディングス・広報の大貫です柴田屋では、課題解決に必要なメンバーを各部署より集めたプロジェクトが日々活動しています。そのひとつに、「ドリンクメニュー研究所(通称DML)」というプロジェクトがあり、お酒を含め飲料メニューに焦点を当て、テーマに沿って自分たちで検証したり、WEBや雑誌などを通じ、世界中から情報を収集しています。メンバーは、私、ソムリエ資格を持つ広報部大貫がリーダーを務めさせていただいており、メンバーには同じくソムリエの営業部・平田(クラフトビールマニア)、直営店「SAKE-YA 西荻」の店長兼ソムリエの太田、営業部の木下です。その結果は、弊社で発行してい...
新業態に挑戦します!
弊社のグループ会社である麦酒企画は、東京都狛江市と小田急SCディベロップメントと協業し、醸造所付レストラン・酒屋・サテライトオフィスの複合業態「SAKE-YA 喜多見」を、本日8日オープンします。今回の業態の特徴は、何と言ってもブリューパブ(醸造所付きレストラン)にワークスペースが併設していること!「食」と「職」が隣接する店舗は私たちにとって初めての試みです。もうひとつの初めてが持続可能を取り入れたレストランのフードメニュー。狛江市産の野菜を使用することで地産地消を促し、ご協力いただく農家さんには、ビール醸造に用いた後の麦芽粕を、肥料として使えるようお配りする。そうしてできた野菜をまたレ...
入社式を行いました。
こんにちは!柴田屋ホールディングス・広報の大貫です。本日、入社式を行いました。社長の柴からは、新しいスタートを切った仲間たちに向けて、こんな言葉が送られました。半年前の内定式でみんなに伝えた「自分らしい悔いのない人生」。コロナで世の中は激動、2年前の就活とは真逆の状況だっただろう。内定が取り消しになったら?皆の心境を想像していた。柴田屋の方向性は決まっていて、内定を出したのちに御破算するなんてことは毛頭なかった。それは数ある会社の中から柴田屋酒店を選んでくれたから。「絆と挑戦」の資質があるみんなだから。だから一緒に働きたいと決めていた。そして今日を迎えた。社会に出るって?仕事するって?不...
お客様の好みのお酒を一緒に見つけるのがこの仕事の醍醐味のひとつ!SAKE-YA西荻スタッフ紹介#4
こんにちは!柴田屋ホールディングス・広報の大貫です。前回より続いている、弊社の飲食部門「SAKE-YA西荻の店舗スタッフ」のご紹介。昨年4月に入社した新入社員、最後はSAKE-YA西荻のビールの商品選定を一手に担っている臼井さんです。【もはや恋に落ちていると言っても過言ではないですよね?】---臼井さんのビールに対する姿勢は、恋に落ちているといっても言い過ぎではないと思うのですが。そこまでハマったのには、何かきっかけがあったのですか?あれは寒い冬の夜、終電を逃した私は暗い夜道を歩いて帰っていた。1時間以上歩いてヘトヘトに疲れた頃、視界に青いロゴを掲げる明るい建物が見えた。そうLAWSON...
お客様の好みのお酒を一緒に見つけるのがこの仕事の醍醐味のひとつ!SAKE-YA西荻スタッフ紹介#2
こんにちは!柴田屋ホールディングス・広報の大貫です。前回に引き続き、弊社の飲食部門「SAKE-YA西荻の店舗スタッフ」のご紹介です。今回は昨年4月に入社した新入社員3人に、もうすぐ1年を迎えるにあたって仕事や大好きなお酒についてインタビューしてみました!1人目はSAKE-YA西荻のキッチンを担当する戸高さんです。【青鬼でお酒の世界が開眼!】戸高さんは、前出の神谷シェフの右腕となって、お客様の胃袋を満足させるべく日々精進しています。---もともと飲食の経験があったのでしょうか?はい!カフェバーでアルバイトしていました。キッチンメインで入っていたので、その時の経験が今の仕事に役立ってますね。...
お客様の好みのお酒を一緒に見つけるのがこの仕事の醍醐味のひとつ!SAKE-YA西荻スタッフ紹介#1
こんにちは!柴田屋ホールディングス・広報の大貫です。今回は、11月にオープンした弊社の飲食部門「SAKE-YA西荻の店舗スタッフ」のご紹介です。とにかくお酒を愛し、お客様とお話するのが大好きな個性豊かな集団です!【初めまして、店長の宮下です!】柴田屋ホールディングス飲食部門の新店立ち上げに無くてはならない存在である宮下店長。柴田屋のドライバー、営業の経験があるため、買う側の気持ちもよくわかってる!さらにソムリエ資格も持っているので、お客様のお悩みに対する的確なアドバイスもお手の物。そんな宮下店長はお酒と人が大好き!今回、SAKE-YA西荻を任されるにあたり、どんな想いを抱いているのか聞い...
お酒に合う料理メニューの開発はお任せあれ!柴田屋酒店「醸造家兼料理長」を務める神谷シェフをご紹介します。#2
前回#1の続きです。現在、グループ会社全ての料理メニューを監修する神谷さん。有名店でのスーシェフという立場を捨てるほどに興味を抱いたのが「クラフトビール」の世界でした。【僕もクラフトビールを造りたい】クラフトビールとの衝撃の出会いから2年。想いの全てをしたためた履歴書を送るも、何の音沙汰もなく時間が過ぎていきました。「人気店は応募が多そうだし、難しいのかな・・・」その後、何とか電話で面接の機会を得ることに成功したのですが。「うちは正社員を採用していないから、クルー(アルバイト)からスタートでいいならいいよ。」ビール工房には毎日のように醸造家希望者から応募があるのですが、正社員採用は一切な...
ワイン誌「WINE WHAT」1月号に自社輸入ワインが掲載されました
こんにちは!柴田屋ホールディングス・広報の大貫です。ワインと食のライフスタイルマガジン「WINE WHAT」1月号に弊社自社輸入ワインが4アイテム掲載されました。2015年よりスタートした自社輸入ワインが、こうして多くの人の目に留まる雑誌に掲載され評価いただけることをありがたく思います。これからも「美味しいね」と言っていただけるワインを1本でも多くご紹介できるよう、輸入商社SELESTAは世界中のお酒にアンテナを高くして探し求めていきます!
お酒に合う料理メニューの開発はお任せあれ!柴田屋酒店「醸造家兼料理長」を務める神谷シェフをご紹介します。#1
こんにちは!柴田屋ホールディングス・広報の大貫です。今回は、柴田屋ホールディングス料理部門の料理長である神谷謙二さんのご紹介をしたいと思います!シェフからビール醸造家へ転身、そして今は弊社の料理関係を全て取りまとめる料理長という二足の草鞋を履く神谷さん。彼が醸造家になるに至ったのは、ある体験があったからなのだとか・・・。【シェフになったきっかけ】長野県出身で、地元の高校を卒業したものの、当時はバブル崩壊直後で不況の真っただ中。“良い大学に入って大企業に就職できれば一生安泰”、そんな神話は誰も信用しない時代でした。「信じられるのは自分だけ」そう思い立ち、地元長野のフレンチレストランの門を叩...