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ドリンクの最先端を調査するプロジェクト!

こんにちは!柴田屋ホールディングス・広報の大貫です

柴田屋では、課題解決に必要なメンバーを各部署より集めたプロジェクトが日々活動しています。

そのひとつに、「ドリンクメニュー研究所(通称DML)」というプロジェクトがあり、お酒を含め飲料メニューに焦点を当て、テーマに沿って自分たちで検証したり、WEBや雑誌などを通じ、世界中から情報を収集しています。

メンバーは、私、ソムリエ資格を持つ広報部大貫がリーダーを務めさせていただいており、メンバーには同じくソムリエの営業部・平田(クラフトビールマニア)、直営店「SAKE-YA 西荻」の店長兼ソムリエの太田、営業部の木下です。

その結果は、弊社で発行している飲食店様向け情報誌「こだわり通信」で発信しています。


柴田屋ホールディングスは、人と人をSAKEで繋ぎ、世界中を笑顔にします!
柴田屋ホールディングスは、人と人をSAKEで繋ぎ、世界中を笑顔にします!
https://www.shibataya.co.jp/ebook/detail.html?ct=ebook_committed&id=108


"いま、世の中でこのお酒が流行っているのはどうして?" "次にくるトレンドは何だろう?"

これらを意識しながら、DMLでは飲食店様のお役に立ちそうな情報を常に収集しています。


流行りを追うだけでなく、よく知られているお酒も様々な角度からじっくり見直し、新たな魅力の発掘を行っています。

"ロゼワイン”の消費量は約30%!

ロゼは汎用性が高く、色々な国の料理が食べられている日本の食事シーンにおいて、もっと浸透していいはず!というのも、ロゼ大国フランスでは、ワイン消費量の約30%をロゼが占めており、世界を見渡しても年々人気が高まっています。

なぜここまでロゼが人気なのか?

ロゼの懐の深さを実証すべく、マリアージュ実験をしました。料理の色とワインの色を合わせるのは、マリアージュのセオリー。ならばピンク色の食材なら、肉、魚関係なくロゼに合うはず。

さらに言えば、色素の薄いエビには淡い色の、オレンジがかったピンクの生ハムには濃い色のロゼがよりぴったりマリアージュするのではないか⁈

果たして結果は・・・またお知らせしたいと思います。

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