Gather |リモートチームのための仮想ワークスペース
リモートチームとの距離を縮めましょう。独自のチーム文化を反映した永続的なスペースで、コミュニケーションやコラボレーションを行い、つながりを感じましょう。
https://ja.gather.town/
こんにちは!採用担当の福田です。
今日は、普段の面接や求人票だけではなかなか伝えきれない、「私たちのオフィスのリアル」を、入社して約10ヶ月の私の視点で赤裸々に(?)レポートしちゃいます。
「ぶっちゃけ、どんな雰囲気で働いてるの?」 「めっちゃ静かなの? それともワイワイしてるの?」
そんな疑問をお持ちの方、ぜひ最後まで覗いていってください!
執務室内のリアルな雰囲気
■ その日の気分で選べる「フリーアドレス」
■ Gatherの主な特徴
働く際の服装
空気感や雰囲気
■ 会議室
採用担当者目線での感想
まずはこちら、メインとなる執務エリアです。
当社はフリーアドレス制を導入しています。 「今日は集中したいから窓際で」「午後はチームで議論したいから大きなテーブルで」といった具合に、その日の業務内容や気分に合わせて席を選べます。
リゾームではSlackといったツール以外にも「Gather」というコミュニケーションツールを使用しています。
あまり「Gather」というツールに聞きなれない方もいらっしゃるかと思いますので、簡単に特徴を紹介します。
リゾームのシステム事業部は80%がリモートで働いているため、中々顔を合わせる機会も限られてしまう部分もあります。
ですが、「Gather」は仮想オフィスのような役割を果たしているため、離れていても同じ空間にいる感覚を得られるので孤独感を感じることも少ないです!
ご覧の通り、スーツを着ている人はほとんどいません(笑)。 Tシャツ、パーカー、ジーンズ……皆さん思い思いの「働きやすい格好」で仕事をしています。 スーツを着てお仕事されている人はかなり珍しいです。私は最初、前職での癖が抜けずにスーツで出社することが多々ありました。今ではパーカなど好きな恰好で働いています!もちろん、スーツを着たい場合は着ていただいても問題ありません!
オフィスの「音」をお伝えできないのが残念ですが、雰囲気は一言でいうと「メリハリがある」感じです。
集中タイムにはキーボードを叩く音だけが響くこともありますが、何か相談ごとがある際はその場で会話が始まることも。
相談ごとをしながらお仕事を進める人からイヤホンで音楽を聴きながらもくもくとコーディングを行う人まで、多種多様な形で皆さんお仕事に取り組んでいます。
打って変わってこちらは「打ち合わせ」や「勉強」の場所です。
本社には自社サービスとして運営している「ITCOLLEGE」の講義が行われる教室もありますが、使用されていない時間帯ではエンジニア同士での勉強会が開催されたりなんかもしています。
福田はリゾームに入社して10ヶ月ほどですが、私が執務室で最初に感じたのは、
「基本、静か」だということです。 大きなスピーカーでBGMが流れているような派手な演出ないですし、周りを見渡すと、イヤホンをして好きな音楽を聴いているメンバーも多く、「各々が一番仕事に集中できるスタイル」を選べる環境だと思いました。
ただ、シーンと静まり返っているわけではなく、 時折聞こえる雑談や、打ち合わせの話し声が良いBGM代わりになっています。(福田は良く聞き耳を立てています)
また、リモートと出社が混在しているため、対面での会話はもちろん、GatherやSlackなどのツール上でのコミュニケーションも活発です。
特にSlackでは、多くのメンバーが個人の「分報(つぶやき)」チャンネルを持っており、業務のTipsや気づきを自由に発信しています。 そんな様子を見ていると、「自分が『こうしたい』と思ったことは、実践しても良い環境なんだな」と感じますね。
ここまでお読みいただきありがとうございます!今回はリゾームの本社の雰囲気について色々お伝えしてきましたが、何となくでも伝わったでしょうか?
リゾームは一人ひとりが自分のスキルを伸ばしていける場所でもあるため、そんな雰囲気を少しでも感じ取っていただけると嬉しいです!
ご希望があれば、実際に会社にお越しいただける座談会のようなイベントも実施予定ですので、ちょっと興味あるかも・・と言う方は、ぜひカジュアル面談で1度お話をさせてください!