こんにちは!リビタの採用担当です。この度はご興味をお持ちいただきありがとうございます。
最近、某転職エージェントさんとお話をしていたら、求人検索の上位が「テレワーク」「モバイルワーク」「在宅」など、働き方にまつわるワードがたくさん占めているとのことを伺いました。そんなわけで、ご興味がある方が多いであろう私たちリビタメンバーの働き方にまつわる情報をお伝えしたいと思います。
目次
1、テレワークについて
2、フレックスタイムについて
1、テレワークについて(働く場所)
2020年にコロナ禍となり、強制的にテレワークがはじまったのは私たちリビタも世の中の大きな流れと一緒です。以降、感染症や災害時だけのためではなく、社員のワークラライフバランスの充実や生産性の向上を目的として、2021年にきちんと制度ができ、仕事の内容やそれぞれの状況に合わせて働く場所の自由度も高まっています。
恵比寿のオフィス|フリーアドレスなので、仕事内容や気分によって席を選びます。
自社運営するワークラウンジ|写真は横浜みなとみらいのBUKATSUDOのワークラウンジです。他にもドロップインに対応するワークラウンジをいくつか運営していて社員も利用できます。いつもと違う小さな雑音が心地よかったり。
プロジェクトの現場|販売する住宅物件や各種運営施設(賃貸住宅やシェアスペース、シェアオフィスやホテルなど)など、リアルな場をつくったり運営したりする仕事なので、当然現場での打ち合わせや作業、滞在もたくさんあります。会社のノートパソコンとスマートフォンを持ち運びながら、担当物件や時には出張先でそれぞれ働いています。
自宅|1日中の在宅勤務の他、例えば「午後から現場のスケジュールが入っているから午前中は家で働く」とか、「夕方外出先でアポイントが終わったので、残りは家で働く」とか、そういった形で活用するメンバーも多くいます。また日常だけではなく、突発的な幼い子どもの体調不良や家族の介護など、在宅を必要とする場合もテレワークができることが制度にも組み込まれています。
旅行や帰省先|例えば夏休みと週末の中日(なかび)など、旅行や帰省先でも働け、少しでも長く余暇が楽しめるようにこちらも制度に組み込まれました。休養はもちろんのこと、インプットの機会を大切にする文化がリビタにはあります。
2、フレックスタイムについて(働く時間)
リビタは2005年の創業時からフレックスタイム制度を導入しています。概要は以下4点です。
①コアタイム |11~15時
②始業時間帯 |7-11時
③終業時間帯 |15-22時
④1日の標準労働時間 |8時間
これをとってもカジュアルに伝えると、「11:00-15:00の間はみんな働きましょう。仕事を始める時間と終わる時間は自由です。ただし月平均で8時間/日働きましょう」という感じです。例えばの事例ですが、下記のようなことも日常です。
・朝通院してから、11時に始業
・9:00-10:00は、週1回オンライン英会話を習い中
・月曜と水曜は保育園の送り担当、いつもより30分遅く仕事はじめます
・休日前は15時に仕事を終えて、休日と合わせて2泊3日で旅行にいく
・土日だと混んでるあのイベント、平日朝や夕方に行ってみる
・出張続きで疲れているので、今日は6時間、明日10時間働きます
・遅刻とか早退の概念がないので、穏やかな気持ち etc..
チームワークでの仕事が中心であったり、(ありがたいことに)仕事はそれなりに忙しいので、たいていのメンバーは9時から10時台には働き始めていることが多いですが、メンバーそれぞれの事情を尊重する文化があります。
2023時点の私たちの働き方にまつわる主な2つの制度(テレワーク・フレックス)について解説させていただきました、いかがでしたか?
新卒・経験者問わず、入社間もないメンバーは、仕事を覚えることや、チームメンバーとの信頼構築等を目的に出社比率が多くなることかと思います。ただ、きっとだんだんと自分のペースが見つかってくるはずです。また、仕事柄、接客をメインとする仕事や、建築現場に足を運ぶ仕事、スピード感が求められる不動産のアクイジション(仕込)の仕事などは、どうしても在宅勤務が少なめの傾向にあることはご想像いただけるかと思います。
リビタは会社の規模の割に幅広い領域の事業を手掛けていることが特徴です。そのためチームの数もたくさんあり、働き方はカテゴライズが難しいほど多様化しています。ただ、それぞれの仕事の成果の最大化と暮らしの充実の両立を目的に、チームでコミュニケーションを重ねながら、最適解を模索しながら、働いていることは共通点といえることです。
一緒に働きたい!とご興味をお持ちいただけましたら、採用ページもご覧ください。
(※すべて2023年1月現在の情報となります)