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転職して1年が経ったエンジニアによる座談会!

こんにちは!エンジニアの長尾です!
今回は転職してちょうど一年が経ったエンジニアで座談会をしてみました!palanのエンジニアについてより深く知ることができるので、ぜひご覧ください!

メンバー紹介

長尾:アプリエンジニアとして開発をしています。最近はアプリの改善もしていますが、WebARLabでの記事執筆がメインの業務です。

相原:WebXRコマースでフロントエンジニアとして開発をしています。開発だけでなく、プロジェクト全体のスケジュールやタスク管理といったPMに近い部分の業務も行っています。

どうしてpalanに?入社を決めた理由は?

長尾「palanは入社前にSlackへ参加できたのですが、その際の雰囲気が良かったですね。他には僕が入社するときは、2週間に1回は何かしらのサービスリリースやプレスリリースが出ていたんですよね。その開発スピードや活気がある部分が魅力出来でした。」

相原「私も人柄が決め手になりましたね。自分の中でXRがやりたいという所で転職活動をしつつ、palanを含めた3社で選考が進んでいたのですが、CEOである齋藤さんから直接説明を受けたのが大きかったです
長尾さんのいうように、Slackを事前に見れたのも大きかったです。Slackへ入社前に参加できる会社なんてなかなかないですよ。」

長尾「そうですねー。自分も聞いたことない。」

相原「あと齋藤さんが会社の基本的な説明の他に、会社のこういうところができていなくて改善する必要がある…といったマイナスな部分もお話をいただいたのが印象的でした。そんなオープンに話す会社で悪い会社ないでしょって」

長尾「確かに(笑)」

※palanの発行するプレスリリース。ばらつきはあるものの高頻度でリリースが出ている

palanに入って一年、どんなことをやってましたか?

相原さんの一年

相原「あっという間でしたね…日々学びがすごいあるし、知りたいところが多すぎてついていけないみたいな感じでした(笑)
開発も、WebXRコマースの立ち上げ当初は齋藤さんと2人でやるプロジェクトだったのですが、少人数だったのもあり方向性がずれなければ意見を取り入れてもらえて、割と自由に開発ができましたね。開発の過程で自分の範囲外だったバックエンド側も少しやってみたりとか、入社時は全然わからなかった3Dモデリングの知識も少しつけられたし…入社前に思っていたより広い範囲で仕事ができたし、それで自然と知識がついていくような1年でした。」

長尾「なるほど…今のバーチャル背景もその成果ですもんね。どんどん成長していってる…!と思ってました。」

相原「そうですね。モデリング以外のも色々興味があるものに手を出しすぎて、とっ散らかってきちゃってますが(笑)」

※画像の棚に飾られているものが相原さん作成のモデル。右奥にいる人影は「ReadyPlayerMe」を使って作成したアバター

長尾の一年

長尾「僕は最初palanに入った時、いよいよAppleグラスが出るんじゃないかという噂が流れていた時でした。それまではWebARが中心だったpalanで、アプリARを開発する人として入社しました。
とはいえ、自分は前職では開発経験なし、プログラミングは独学で1年やっていた程度で、アプリの開発経験はあまりなかったので苦労しましたね…アプリを出すスケジュールも予定より一ヶ月遅れてしまって…という感じでした。
そのおかげでアプリ開発の最初からリリースまでの流れの感覚が掴めたので、クライアントワークなどにもつなげることができました。

最近はWeb記事執筆のメンバーに誘っていただいて記事を書いているので、いろいろな技術やアプリを検証したり試したりしています。開発メインではなくなったのでプログラミングの知識はそんなになんですが、業界知識はすごいつきましたね…」

相原「そうですよね。長尾さんは共有会とかで話をする情報は既に知ってるみたいなイメージです。」

長尾「多い時は一日一本のペースで書いているので、大変ですね…XR業界は流れが早いとはいえ、毎日記事にできそうな新情報が出てくるわけでもないので、基礎知識の解説とかも書いています。」

相原「なるほど…では私はWebARLabを読めば知識がつけられると(笑)」

長尾「そうかもしれません(笑)」

WebARLabは時事ネタから事例紹介まで様々な記事を投稿している。


相原「にしても一年早かったですね…体感半年ぐらい」

長尾「僕もそんな感じです!」

エンジニア同士の交流について

長尾「前職で勉強会とかありましたか?palanではチームごとに共有会があって気になるトピックを話したりしますが、比べるとどうなのかなと」

相原「前職では週1の1時間だったので頻度としては変わらないかな?ただ、私はpalanだとフロントエンド、WebXR、ネイティブXR、モデリングチームの4つに参加しています。全部週1ですが4つに参加しているのでインプット量が違いますね」

長尾「めっちゃ参加してる!僕はネイティブXR、モデリングチームの2つなので…」

相原「ですね(笑)共有会によってはコードの共有だったり、VSCodeのLiveShareっていうみんなでコードを触る機能を使って、GoogleMeetで繋ぎながら順番にコードを書いていますね。モブプログラミングに近いかな?」

長尾「面白そうですね!やってみたい!ネイティブXRチームは今の所時事ネタの共有が中心ですけど、取り入れられないかな…」

会社に合いそうな人/合わなさそうな人

相原「XRに興味がないと厳しいかもですね」

長尾「そうですね。何かしら触ってる人でないと。触ってなくてもそれなりに興味がある人じゃないと、共通認識がなくて大変かもですね」

相原「あとはpalanの雰囲気に合う人…向上心や好奇心があって、コミュニケーションを取りつつも、自分から動ける人が良さそうですね。」

長尾「そうですね、自分から取りに行ける人は強いですね。

相原「palanで指示待ちしてる人はいないと思うので…」

長尾「指示待ちの人はみたことない(笑)
あとはエンジニアでいうと結構勉強してるというか、業務時間内外で色々調べたり、セミナー参加してきました!っていう人とか、朝勉強してる人とかもいますよね。」

相原「新しい物好きの人とか多いですよね。何かが出た、ってなったらやってみよーなるって人も。」

長尾「では会社に合わない人はその逆という感じに…(笑)」

相原「そうですね。指示待ちで、これまでのやり方でずっとやっていきたいみたいな人が…あと1人でやっていきたいという人も合わないかもですね。」

長尾「確かに。やりとりがSlackベースですし、何かしら反応しないといけないこともありますし。」

相原「正解がないことをやっていくから、1人で黙々と…となると難しくて、少なくとも2,3人でやりとりしながらじゃないと進められないですよね。」

入社前のSlackについて

長尾「ひょっとしたら入社前のSlackでよく交流する人は入社しがちみたいなところあるかもですよね(笑)」

相原「そうかもしれませんね(笑)自己紹介しただけの人はそのままいなくなりがちかも。私は入社前なので邪魔しちゃいけないかな…と遠慮してたんですが、自分のチャンネルで課題についての投稿はしてました。」

長尾「僕は自分のチャンネルでも結構投稿してました(笑)Slackの説明の時に、Twitterのような感覚でいいですって言われて。そこそこTwitter投稿してたので…」

相原「齋藤さんから聞いたことあります。長尾さんは投稿頻度が高かったって(笑)」

最後に一言!

相原「palanではいろんなチームがあって、エンジニアも充実した仕事ができる環境が整っていると思います。」

長尾「そうですね。やりたいことは言ってみると任せてもらえることが多いし、XR業界も会社もダイナミックに動いているので他では得難い経験ができると思います。
気になった方はぜひ応募してみてください!」

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