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就活サイト「ONE CAREER(ワンキャリア)」では、現在編集チームのメンバーを募集しています。現在編集職で活躍する吉川さん、そしてコンサルティング業界というバックグラウンドから編集職にチャレンジしている萩原さんに、ONE CAREERにおけるコンテンツ制作の魅力について聞いてみました。
ーーーお二人がワンキャリアに入社されるまでのキャリアを教えてください。
吉川:昔からテレビやラジオといったコンテンツが好きで、コンテンツ制作やものづくりができる仕事に携わりたいと思っていました。新卒では新聞社に入社し、約9年間、記者をしていました。元々キャリアへの課題意識を持っており、自分の経験を活かして世の中のキャリアをより良い方向に支援できると思い、ワンキャリアへの入社を決めました。
萩原:中学生の頃、授業で新聞へ投書をしたことがきっかけで、文章を書くことに興味を持ちました。全国紙に投書が掲載されたこともあり、記者という仕事に興味を持ちました。新卒ではコンサルティング会社のアクセンチュアに入社し、ITコンサルタントとして経験を積んだ後、ワンキャリアに入社しました。私自身、就職活動中はいろいろな壁にぶつかったため、未来の就活生たちのキャリア選択をサポートできるという点に惹かれましたし、「人の数だけ、キャリアをつくる。」というミッションにもとても共感しました。
最初は、ONE CAREERのクチコミコンテンツに関わる業務を担当し、その後、以前より興味があった編集チームに異動しました。今は編集職として、中学生のときから希望していたキャリアが描けていると思います。
ーーー未経験のメンバーも受け入れているんですね。
吉川:背景として、既存メンバーとは異なるバックグラウンドを持つ方、新しい視点を持つ方に入っていただきたいという気持ちがありました。そして、ITコンサルタントとしてのバックグラウンドを持ち、編集職未経験の萩原さんをチームに迎えることになりました。
ーーー編集部では、どのようなお仕事をされていますか?
吉川:ONE CAREERのサイトに掲載している、就活生向けの記事を制作しています。主な業務は、企業の魅力を伝える記事広告を制作することです。
記事制作の流れとしては、まず企業の担当者の方とお話して、どういう切り口で記事を作成するかという企画を考えます。企画が完成したら、それをどう形にしていくのかをライターさんとすり合わせ、記事を書いていただきます。出来上がった記事をチェックし、クオリティを上げていくことも大事な業務です。最後に記事を公開して完了です。記事制作については、最初から最後まで全てを担当するイメージです。
一言に「企業の魅力を伝える」と言っても、企業の伝えたいことと、就活生が知りたいことの両方を考え、企画の切り口を見つけることが大切だと思っています。
萩原:ワンキャリアの編集チームでは、クライアントの意見を尊重しつつ、「どういう切り口で紹介したらユーザーが興味を持ってくれるのか」ということを考えて提案しています。オープンな環境で、提案しやすいことは魅力です。
また、文章を書くということ自体は外部のライターさんなどに委託することも多いため、構成の指示出しやクオリティを意識したディレクションが主な業務となります。ライティングはプロの方にお任せできるため、企画部分に時間を使うことができ、未経験でも挑戦しやすいと思います。
記事を通して企業の課題を解決し、事業に貢献していく
ーーーワンキャリアで編集職に携わる魅力を教えてください。
萩原:企業の採用課題の解決に関わることができる点です。その点は、私が以前経験していたコンサルタントの仕事とも共通していると思います。記事を作成するために、その企業が本当に解決したい採用課題は何なのかを深掘りしていきます。このようなクライアントワークができるのは、ワンキャリア編集部ならではの面白いところです。
吉川:採用における本質的な課題である「企業と学生のミスマッチ」という点にアプローチできることです。企業のこと、就活生のこと、その両面を深く知る必要があります。そして就活生と企業を繋ぐために、最適な企画を考えています。
編集チームの仕事は、まさにワンキャリアの「人の数だけ、キャリアをつくる。」というミッションにおいて重要な部分を担う役割だと思います。
ーーー未経験で編集職にチャレンジすることのやりがいと難しさを教えてください。
萩原:経験のある先輩方に比べると、まだ企画力が足りないと感じています。もっといろいろな記事を通して経験を積みたいです。先輩方は、常に各コンテンツに対してアンテナを張っていて、ユーザーが関心を惹くコンテンツについて、こういう切り口なら面白そう、こういうアイデアが面白そう、という引き出しをたくさん持っている印象があります。
吉川:その点については、私ともう1人の経験者のメンバーからノウハウはお伝えできると思います。また、萩原さんもそうですが、いきなり一人でお任せするということではありません。先輩社員と二人三脚で進めることからスタートできるので、徐々に慣れていってもらえたらと思います。
萩原:そこはとても心強く感じています。私が企画書などの下書きを作り、毎回吉川さんがフィードバックをしてくださいます。必ずチェックしてくださるので、助かっています。
ーーー最後に、どんな方と一緒に働きたいか教えてください。
萩原:何かしら熱狂するコンテンツがある人と一緒に働きたいです!今のメンバーも、それぞれ漫画や小説など、好きなコンテンツがあります。好きなコンテンツがある人だと、編集職の面白さをより深く理解できるので、楽しく取り組めると思います。
吉川:編集という業務を通して世の中に貢献したい、という思いを持っている方と働きたいです。ただ記事を作るだけではなく、記事制作で培ったノウハウや経験を「人の数だけ、キャリアをつくる。」というミッションを達成するためにどのように使えるか一緒に考え、提案していけるチームにしたいです。こういったところに共感できる方がいたら、ぜひお話してみたいです!
ワンキャリアのことが少しでも気になった方は、ぜひ以下のリンクから気になるポジションを覗いてみてください!ご連絡お待ちしております!