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『チームで成果を出す』ために、私たちが取り組んでいる3つのこと


一人で黙々と業務に取り組むことも、一人で何かを達成することも、時には必要です。が、やはり他のメンバーと一緒に考え、一緒に悩み、一緒に決め、一緒に行動し、一緒に成果を出したときの何とも言えない達成感や感慨深さは何とも言えません。仕事の醍醐味のひとつでしょう。

では、チームとして成果を出すために、私たちはどのような取り組みをしているのか。今回は3つご紹介したいと思います。


【1、個人の尊重】

私たちオンサイトは、基本的にまず「個人を尊重」しています。え?チームと個人は逆じゃない?と思われたかもしれませんが、いいチームでいるためには、大前提としてまず個人を尊重することが大事だと考えています。

例えば、何も意見を持ってない人が集まっても、何も決まりません。私はこれが好き、これをやりたい、こう考えます。そう言える人が集まるからこそ、いいチームになり、チームとしての成果も出せるのです。

オンサイトでは、全員が同じ色に染まって欲しいなどとは思っていませんし、言われたことを言われた通りにこなして欲しいとも思っていません。個人の特色や個人の意見を大事にしています。そんな個人がチームになったとき、最高のパフォーマンスが出るはずです。


【2、幅広い専門性の集団】

分野ごとの強みを持っているメンバーが集まり、プロジェクトを進めていくのがオンサイトの特徴です。

例えば、経験課題の解決に強いコンサルタント、自分たちでシステムやアプリの開発ができるITエンジニア、ECの裏側の仕組みに精通しているオペレーション責任者、広告やSNSまわりの経験が豊富なメンバー、人材採用支援に特化したマーケティング担当、地方創生プロジェクトの担当者、デザイナー、WEB制作者……などなど。

「営業マンがたくさんいる。とにかくたくさん売ってこい」や「エンジニアがたくさんいる。とにかく委託業務で開発する」ではありません。オンサイトでは、プロジェクトごとの目的に合わせてチームが編成され、さまざまな分野の専門性を持つメンバーと一緒に仕事を進めていく面白さがあります。


【3、Tips共有】

・誰かが取り組んでみて、上手くいった事例
・こうしてみたらいいのでは?と思ってやってみたこと
・もっとお客さんに喜んでもらうための改善案
・ちょっとした個人的な工夫

など、個人が持っている"知見"を社内で集めて、誰でも検索と閲覧ができるようにしています。これによって「過去に似たような課題が出たとき、どうやって解決したのかな?」「これに詳しいあの先輩ならどう考えるのかな?」といった情報を、すぐに得ることができるようになっています。

また、月に一度『Tips共有会』という名の情報共有ミーティングを実施しています。希望者が参加し、1人3-5分くらいで簡単に「最近の取り組み」「やってみたこと」「上手くいったこと」を共有します。

大事なのは、できるだけライトに(重くなく)行うこと。事前の発表資料づくりは必要ありませんし、共有した内容について上司や他のメンバーからダメ出しされるようなこともありません。いちいち叱責されるような環境では、誰も情報を出しません。他のみんなのために情報を出してくれたのだから、それに感謝する。そんな文化があるからこそ、できる取り組みだと考えています。


本日は3つの「チームで成果を出すための取り組み」をご紹介しました。この記事を読んで自分も専門性を高め、他の分野のメンバーと一緒に仕事をしてみたいと思った方。もともとチームで何かを達成することが好きな方。ぜひ、オンサイトで一緒に働きましょう。まずはエントリーお待ちしています。


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