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Member Interview「一緒に働くメンバーを支えたい」ロケーション解析のスタートアップで新卒から4年続けてきた理由

今年でナイトレイ入社4年目、インフラ担当エンジニア谷杉さん。インターンメンバーからは「頼れる姉さん」として慕われています。今回は谷杉さんがナイトレイに入った経緯、ナイトレイで働き続ける理由、これからのビジョンに迫りました。

「SNS×地域情報」→ナイトレイ

小学校の自由研究で、山梨県にある祖父母が住んでいる地域を紹介するウェブサイトを作って提出しました。祖父母のお陰で地方が身近な存在だったのと、両親の影響でパソコンやインターネットに興味があったので、「アクセスしづらい情報をインターネットを通じて広めていきたい」という想いはあったと思います。
そんな幼少期の影響もあり、大学では地域に基づいた情報のやりとりとその可視化についての研究をしていました。研究を進めていく内に、地域の情報を広める上では「情報を集める人と検索可能な形に情報を加工する事が重要」という結論に至りました。その上で、検索しづらい状態の地域の情報をSNSで補えるのではと感じ、位置情報をベースにSNS解析をしているナイトレイに入社しました。

よりチャレンジしやすい環境に

ナイトレイで最初の仕事は日本人SNSデータの収集状況の確認でした。それから、社内向けのデータ整備や、クライアントに納品するデータの集計、可視化ツールの開発などを行っていました。(当時のナイトレイ社員数は4人)
クライアント向けのデータ集計や可視化では、「あるイベントでどんな口コミがあったか」や「キャンペーンをしていた期間の六本木エリアで、どんな話題が多かったかを地図に可視化する」など、今の「inbound insight」の原型になる仕事をしていました。
代表は入ったばかりのメンバーの意見でも根拠があれば聞いてくれる人なので、入社当時から色々な業務に関われていましたが、最近は「inbound insight」のおかげで扱えるデータも増え、更に社内・社外に向けた両面でチャレンジしやすくなっていると思います。

なぜスタートアップで4年続けてきたのか

「事業内容と自分の関心分野がマッチしていた」「ナイトレイが『位置情報の解析』からずっとブレずに続けてきている」この2つがこれまで4年間続けてきた理由かと思います。
それぞれの「やりたい事」を大切にしてるため、自分らしく自由に働ける環境です。そんな環境のせいか、独自の世界観を持った面白い人が集まってくる社風でもあります。
最近では「ナイトレイ卓球部」が発足し、社内のコミュニケーションも更に良くなってきていると思います。

一緒に働くメンバーを支えたい

今は、開発環境を含めた社内の環境を「さらに働きやすくしたい」という気持ちが強くなってきています。
メンバーがよりパフォーマンスを発揮できる環境を整えることは、クライアントに提供するサービスの向上にもつながると思います。なので、今取り組んでいるインフラや解析基盤の改善に限らず、広い分野で「一緒に働くメンバーが最高のパフォーマンスを発揮できるようにサポートする」方法をこれからも考えていきたいですね!

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